NO. 79
坂名:相生坂
住所:東京都大田区仲池上
今回は、大田区仲池上にある相生坂【NO.79】から富士山が見えたので、そのときのことなどです。
相生坂【NO.79】は、だいぶ前に取り上げた坂道で、詳細についてはみちくさ学会の記事にて書いていますので、最後にリンクもしていきますので、よかったら。
なお場所については、みちくさ学会の記事ではきちんと書いていないので、あらためて言っておくとですね、都営浅草線・西馬込駅から北西に徒歩8分ほどのところにあり、東海道新幹線の線路に隣接してある坂道ですね。
なので、前回取り上げた蛇坂【NO.682】からでも1kmほどなので、歩こうと思えばいける場所にあったりします。

写真1
さっそくですが、坂上からの様子です。(写真1)
写真1右側に東海道新幹線の線路があるという立地具合でした。
そして、遠くには富士山が見えていますよね。
ちなみに、写真1でも見えていますけど、ここには坂の碑があり、由来についてはみちくさ学会の記事でも取り上げましたが、復習がてらこちらでも抜粋させていただくとですね、
『新幹線を挟んで両側に、二つの坂が並んでいるところから、この坂を相生坂という。昭和初年耕地整理により出来た坂である。』
とのこと。
並走しているもうひとつの坂もあとで取り上げますけど、今昔マップで古地図も見てみると、新幹線の線路ができるまでは富士山方向に下る坂道はなかったようですね。

写真2
せっかくなので、望遠レンズでも富士山を撮ってみました。(写真2)
これだとさらにわかりやすいですね。
しかも、このときはうまいこと新幹線も一緒にとれましたよ。(^^)
富士山と新幹線、そして坂道ですね。

写真3
こちらは、写真1の右側にあたる場所にあった、もうひとつの相生坂の様子です。(写真3)
今昔マップで確認した感じでは、どうやらこちらのほうが前からあった道のようですね。(とはいえ、だいぶ形状変更されているようですが。)
あとは富士山ですけど、写真3ではちとわかりにくいですかね。
ただ現地では正面の電柱の向こうに見えていました。
(なので、写真的には電柱でかなり隠れてしまったので、今回はこれのみということで、あしからず。)
ということで、すこし前の写真での紹介となりましたが、今回はこんな感じです。
地図:東京都大田区仲池上
関連リンク:
坂名:相生坂
住所:東京都大田区仲池上
今回は、大田区仲池上にある相生坂【NO.79】から富士山が見えたので、そのときのことなどです。
相生坂【NO.79】は、だいぶ前に取り上げた坂道で、詳細についてはみちくさ学会の記事にて書いていますので、最後にリンクもしていきますので、よかったら。
なお場所については、みちくさ学会の記事ではきちんと書いていないので、あらためて言っておくとですね、都営浅草線・西馬込駅から北西に徒歩8分ほどのところにあり、東海道新幹線の線路に隣接してある坂道ですね。
なので、前回取り上げた蛇坂【NO.682】からでも1kmほどなので、歩こうと思えばいける場所にあったりします。
[坂上からの富士山]

写真1
さっそくですが、坂上からの様子です。(写真1)
写真1右側に東海道新幹線の線路があるという立地具合でした。
そして、遠くには富士山が見えていますよね。
ちなみに、写真1でも見えていますけど、ここには坂の碑があり、由来についてはみちくさ学会の記事でも取り上げましたが、復習がてらこちらでも抜粋させていただくとですね、
『新幹線を挟んで両側に、二つの坂が並んでいるところから、この坂を相生坂という。昭和初年耕地整理により出来た坂である。』
とのこと。
並走しているもうひとつの坂もあとで取り上げますけど、今昔マップで古地図も見てみると、新幹線の線路ができるまでは富士山方向に下る坂道はなかったようですね。

写真2
せっかくなので、望遠レンズでも富士山を撮ってみました。(写真2)
これだとさらにわかりやすいですね。
しかも、このときはうまいこと新幹線も一緒にとれましたよ。(^^)
富士山と新幹線、そして坂道ですね。

写真3
こちらは、写真1の右側にあたる場所にあった、もうひとつの相生坂の様子です。(写真3)
今昔マップで確認した感じでは、どうやらこちらのほうが前からあった道のようですね。(とはいえ、だいぶ形状変更されているようですが。)
あとは富士山ですけど、写真3ではちとわかりにくいですかね。
ただ現地では正面の電柱の向こうに見えていました。
(なので、写真的には電柱でかなり隠れてしまったので、今回はこれのみということで、あしからず。)
ということで、すこし前の写真での紹介となりましたが、今回はこんな感じです。
地図:東京都大田区仲池上
関連リンク: