兵庫県立美術館で展覧会「描く人、安彦良和」を見てきた／神戸市中央区脇浜海岸通

住所：兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通

今回はタイトルのとおり、美かえる坂【NO.452】を歩いたあとに兵庫県立美術館で開催中の展覧会「描く人、安彦良和」を見てきましたよ。

[兵庫県立美術館の屋外の様子]

写真1

兵庫県立美術館の北側エントランスにあった看板です。（写真1）

安彦良和さんは、機動戦士ガンダムのキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターであり、漫画家としても活躍する方で、今回の展覧会はほぼ原画展のような感じでしたね。


写真2

北側エントランスの様子です。（写真2）

手前が坂道になっていたので、思わずパチリと。

あいかわらず広々とした場所でしたね。

ちなみにさっきの看板は写真2の右側にありました。

[兵庫県立美術館の内部の様子]

写真3

内部に入っても広々としていました。（写真3）

そして展覧会「描く人、安彦良和」のポスターが見えているとおり、奥に会場への入口がありましたね。


写真4

入場券がないと入れない場所ですけど、撮影スポットもありましたね。（写真4）

左側はガンダムのホワイトベースのクルーで、右側はアリオンですね。

アリオンは見ていないですけど、ガンダムはよく見ましたね。(^^)

会場のガンダムコーナーではロボットのガンダムをはじめ、作中に登場する人物の原画もいろいろ展示されて懐かしかったですね。

ガンダム以外でも、小さい時にみたアニメのキャラデザインをたくさんやられていることを再確認できたのもよかったですね。

とにかく自分は漫画家を目指していたとかそういうわけではなく、ただのアニメ好きなだけなので、絵がうまいなあとか純粋に各アニメや漫画キャラを見ながら懐かしむということを繰り返していたような感じでしたよ。

ただ僕でもわかったのは、原画のレベルはたしかに美術館で展示しても遜色ないレベルだったなあということですかね。

でもまあ、個人的にはアニメはアニメとして、芸術とは別もの（要はエンタメ）として気楽に楽しみたいという気持ちもあることは確かだったんですけどね。


写真5

館内にあった「山側」「海側」の行き先案内サインがあるのを、展覧会を堪能して出る時に気がついたのでこちらもぱちりと。（写真5）

ああ、これは神戸の美術館だなあとしみじみとしましたね。(^^)


「機動戦士ガンダム」手がけたアニメ作家の足跡たどる　安彦良和さん回顧展8日開幕　原画や資料展示（youtube/神戸新聞社（kobedigital)）

最後は、youtubeでも展覧会「描く人、安彦良和」について取り上げている動画ニュースがあったので、会期中に行けない方にも届けということで、リンクしておきますよ。

ということで、今回はこんな感じです。

地図：兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通


関連リンク： 　
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→　　描く人、安彦良和　-兵庫県立美術館