今回は、多摩湖の多摩湖堤体南岸ゲートからすぐそばにある東京都水道局の園地よこの坂道を歩いたときのことでも。
写真1
まずは坂下あたりの様子でも。(写真1)
このすぐ背後に「10%」と書かれた黄色の勾配(%)の道路標識がありました。(写真では写ってないですけど。)
まちなかでよく見かけるものですけど、それなりの傾斜の坂道だから通るときは注意してね、ということを示している道路標識ですね。
そんなこともあり、無名坂ですが、傾斜具合や場所具合が気になり歩いてみることにしました。
坂道自体は、左にいい感じにカーブしながら上る形で、写真1右側には東京都水道局の園地があるという立地でしたね。
写真2
坂上あたりの様子です。(写真2)
写真2の背後に多摩湖の多摩湖堤体南岸ゲートがすぐそばにあり、前回取り上げた狭山公園よこにある多摩湖通りの坂道(記事名も同じ)とも合流している立地でした。
写真2左側の園地の緑や、遠くには街並みとともに都立東大和公園の緑も見えて眺望も良好でした。
あと傾斜はきつめでしたね。
いちおう、スマホの角度傾斜計アプリで測ってみると、一番きついところでの勾配は19.7%(角度は11.2°)でした。
坂下にあった「10%」の道路標識のほぼ倍ですね。
ますます道路標識の数値の意味がわからなくなってしまいますね。
なお写真2左から東京都水道局の園地に入れるようでしたね。
中は緑に囲まれた公園といった風情で、遊歩道もありこちらも坂道になっていました。
園地と呼んでいるのは、「ほにゃらら公園」などふつうの公園のような名前がつけられないからとかなんですかね。
ちなみに、いつものように今昔マップで古地図も見てみると、掲載されている一番古い大正10年の地図には記載がなく、昭和12年の地図から今と同じ場所に道路の記載があり、これは多摩湖の貯水池が整備された時期と同じでしたね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
東京都東大和市多摩湖
関連リンク:
→ 狭山公園よこにある多摩湖通りの坂道/東大和市多摩湖 - 東京坂道さんぽ
→ 道路(坂道)の勾配について - 坂道fieldMap
写真1
まずは坂下あたりの様子でも。(写真1)
このすぐ背後に「10%」と書かれた黄色の勾配(%)の道路標識がありました。(写真では写ってないですけど。)
まちなかでよく見かけるものですけど、それなりの傾斜の坂道だから通るときは注意してね、ということを示している道路標識ですね。
そんなこともあり、無名坂ですが、傾斜具合や場所具合が気になり歩いてみることにしました。
坂道自体は、左にいい感じにカーブしながら上る形で、写真1右側には東京都水道局の園地があるという立地でしたね。
写真2
坂上あたりの様子です。(写真2)
写真2の背後に多摩湖の多摩湖堤体南岸ゲートがすぐそばにあり、前回取り上げた狭山公園よこにある多摩湖通りの坂道(記事名も同じ)とも合流している立地でした。
写真2左側の園地の緑や、遠くには街並みとともに都立東大和公園の緑も見えて眺望も良好でした。
あと傾斜はきつめでしたね。
いちおう、スマホの角度傾斜計アプリで測ってみると、一番きついところでの勾配は19.7%(角度は11.2°)でした。
坂下にあった「10%」の道路標識のほぼ倍ですね。
ますます道路標識の数値の意味がわからなくなってしまいますね。
なお写真2左から東京都水道局の園地に入れるようでしたね。
中は緑に囲まれた公園といった風情で、遊歩道もありこちらも坂道になっていました。
園地と呼んでいるのは、「ほにゃらら公園」などふつうの公園のような名前がつけられないからとかなんですかね。
ちなみに、いつものように今昔マップで古地図も見てみると、掲載されている一番古い大正10年の地図には記載がなく、昭和12年の地図から今と同じ場所に道路の記載があり、これは多摩湖の貯水池が整備された時期と同じでしたね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
東京都東大和市多摩湖
関連リンク:
→ 狭山公園よこにある多摩湖通りの坂道/東大和市多摩湖 - 東京坂道さんぽ
→ 道路(坂道)の勾配について - 坂道fieldMap