あんパン坂？瑞穂ビューパーク・スカイホールへの坂道と富士山／西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎

住所：東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎

今回は、瑞穂ビューパーク・スカイホールに向かう坂道からも富士山が見えたので、そのときのことでも。


写真1

まずは坂上あたりの様子です。（写真1）
写真1左側に瑞穂ビューパーク・スカイホールがあるという立地具合でした。

瑞穂ビューパーク・スカイホールは、JR八高線・箱根ヶ崎駅から北東に800ｍほどのところにあるホールとグランドを併設した複合施設ですね。

そんな坂道からも富士山が見えました。
軸線的にはすこしずれているのですが、なんとかカメラの広角を生かして、坂道と富士山を一枚にまとめることができました。
写真1でいえば、右側に見えてますよね。

坂道のほうも、ここはおそらく瑞穂ビューパーク・スカイホールが建てられた1990年くらいに一緒に整備されている新しい坂道だとは思いますけど、いい感じの坂道でしたね。


写真2

写真1の左背後には、前回取り上げた関東の富士見百景（記事名：関東の富士見百景のひとつ、瑞穂ビューパーク・スカイホールからの富士山【とある街の風景417】）でもでてきた、階段もすぐそばにありました。（写真2）


写真3

坂道を下り、中腹あたりから坂上方向を見てみました。（写真3）
道幅が広くて、カーブ具合やら傾斜具合も印象的でしたね。

ちなみに、Googleマップでは、この坂道沿いに「あんパン坂」というピンが見るたびに登場したりあるいは消えていたりしていて、これはなんだろうと調べてみたら、どうやらここは京都アニメーションのテレビアニメ「CLANNAD」の聖地だからということらしいですね。（ゲームもあるらしいです。）
話の中ででてくる学校に至る坂がここをモチーフにしているとのこと。
そして、話の中で、登場人物の古河渚がこの坂道で「あんぱんっ」と言ったことから、「アンパン坂」とファンの間では呼ばれているからとか、そんなことみたいです。


写真4

そんな虚実混じった感覚の中、写真3の背後の坂下方向を見てみたものです。（写真4）
このあたりは坂上あたりより景色が開けていて、遠くには富士山も見えました。

このあたりからこんなによく見えることは予想していなかったので、お！という感じでしたね。


写真5

最後は、写真4の立ち位置より望遠で撮ってみたものです。（写真5）
富士山もよく見えますけど、手前の街並みとの距離感も印象的でしたね。

ということで、すこし前の写真での紹介となりましたが、今回はこんな感じです。

地図：東京都西多摩郡瑞穂町箱根ケ崎


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