数時間前に驚きのニュースが入ってきましたね。
なんと京都の清水寺近くの産寧坂の途中にある桜が倒れたとのこと。
しかも100年以上前からこの地に生息していた有名な桜だったそうです。

京都の産寧坂で桜倒木のニュース1
写真1

そんなわけで、今回はコロナ前に産寧坂を訪れたときに撮った写真があったので、ちょうどいい機会なので公開しておくことにしました。(写真1)
いちおう桜の木があるときの坂道写真なので、記録がてらとも言えますかね。

坂上あたりの様子で、最後にリンクしておきますけど、今回の倒木のニュースを伝えている動画ニュースを見た感じでは、どうやら写真1でも例の桜はしっかり写っているようでした。
写真1中央右側に大木が見えていますけど、今回のはこれのようですね。
正月に撮ったものなので、葉や桜はない状態でしたけど。

なお、産寧坂については、まだこのブログで取り上げていませんね。
以前に二寧坂 (二年坂)までは取り上げていて、同じ日にこの写真も撮ったんですけど、ブログを書くなかで新たに知ったことや気づきについてもさらに調べて書いてみたいと思い、産寧坂はあえて記事にしなかったんですよ。

最後は、今回の産寧坂での倒木を扱っているニュースがyoutubeで公開されていたので、もしかしたら、そのうち非公開になる可能性もありますけど、いちおうリンクしておきますよ。


動画(京都・清水寺近くで約9mの桜の大木倒れる 男性下敷きになり重傷 観光スポット「産寧坂」を代表する木が突然…)

それにしても倒れた方向がなぜあの方向だったのか謎ですね。
もしかしたら、桜のほうも価値ある歴史的建造物を壊さないように倒れたとかならすごいことですけど。

とにかくやはり管理は大事だなと。
残すことは大事ですけど、なんでもかんでもというのは、これからの時代いろいろ問題でてきそうですね。
月並みな言い方ですけど。

ということで、あの桜がという気持ちもあったので、けっこう前の写真での紹介となりましたが、今回はこんな感じです。

地図
京都府京都市東山区清水 

関連リンク:  
→   京都 東山 産寧坂で桜の木倒れ高校教諭重傷 遠足の引率中|NHK 関西のニュース
→   二寧坂 (二年坂)【NO.465】/京都市東山区桝屋町 - 東京坂道さんぽ