汐留といえば日テレタワー前の大階段ということで、まだブログで取り上げていなかったので、今回はその話でも。

写真1
日テレタワー前の大階段ですね。(写真1)
右側に日テレタワーがあるという立地具合ですね。
ここにこのような大階段とは、ここを開発した方々が階段好きとかなんですかね。(妄想です。)

写真2
階段上からの眺めでも。(写真2)
もともとここが地下なので(階段下が地下2階、階段上が地下1階)、いつも歩くと不思議な感じになる気がしますね。

写真3
上空を見上げると、どどんと汐留シティセンターの高層ビルが見えていました。(写真3)

写真4
階段下あたりにあった案内看板です。(写真4)
写真2でいえば、階段下左あたりですかね。
写真でも読めそうですけど、いちおう抜粋させていただくとですね、
『明治5年(1872年)10月14日に新橋停車場が開業し、新橋〜横浜間(現在の桜木町駅)に日本で最初の鉄道が開業しました。 開業当時は総延長28.8kmを約53分で結び、陸蒸気と呼ばれたその列車の速度は時速35kmで「嵐のごとく火竜のごとし」と驚き恐れられました。天正3年(1914年)12月に新橋停車場は汐留駅と名前を変え、貨物専用駅として昭和61年(1986年)まで活躍しました。 日本テレビプラザの中に当時の新橋停車場のホーム先端があり、その位置と線路跡をLED(発光ダイオード)で表示しています。 』
とありました。
いやはや知らなかったですね。
新橋停車場といえば、パナソニック東京汐留ビル横の「新橋駅 旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」のあたりだけかと思っていたんですが、説明をみるとちょうどこの大階段(正式には日本テレビプラザというそうです)のあるところまであったんですね。

写真5
階段上の地上レベル(このあたりの高低差のつくりはややこしいですね)から階段を眺めてみました。(写真5)
ここからだと日本テレビプラザ(大階段)の様子もよく見えましたね。
ちなみにさきほどの案内板の説明にでてきた線路跡を表示しているLED(発光ダイオード)は、この日は時間帯が早すぎたのか光ってなかったです。
写真5でいえば、階段下のテントの左あたりのはずなんですけどね。

写真6
最後は、写真5の背後あたりの様子など。(写真6)
写真6右側奥に今回の大階段があるという具合ですね。
そして、写真6でも目立って写っているとおり、日テレ大時計もありましたね。
こんなところにあったというかこういう位置関係だったのかという感じでした。
日テレ大時計はアニメ監督の宮崎駿氏がデザインしたことでも有名ですね。
映画の中からひょっこりでてきたようなジブリらしい作りでしたね。
あ、あと、この日は、日本テレビのお天気キャラクターのそらジローの実物もこのすぐよこで見ることできましたよ。(^^)
ちょうどテレビの中継が終わった直後だったみたいですね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図:東京都港区東新橋
関連リンク:

写真1
日テレタワー前の大階段ですね。(写真1)
右側に日テレタワーがあるという立地具合ですね。
ここにこのような大階段とは、ここを開発した方々が階段好きとかなんですかね。(妄想です。)

写真2
階段上からの眺めでも。(写真2)
もともとここが地下なので(階段下が地下2階、階段上が地下1階)、いつも歩くと不思議な感じになる気がしますね。

写真3
上空を見上げると、どどんと汐留シティセンターの高層ビルが見えていました。(写真3)

写真4
階段下あたりにあった案内看板です。(写真4)
写真2でいえば、階段下左あたりですかね。
写真でも読めそうですけど、いちおう抜粋させていただくとですね、
『明治5年(1872年)10月14日に新橋停車場が開業し、新橋〜横浜間(現在の桜木町駅)に日本で最初の鉄道が開業しました。 開業当時は総延長28.8kmを約53分で結び、陸蒸気と呼ばれたその列車の速度は時速35kmで「嵐のごとく火竜のごとし」と驚き恐れられました。天正3年(1914年)12月に新橋停車場は汐留駅と名前を変え、貨物専用駅として昭和61年(1986年)まで活躍しました。 日本テレビプラザの中に当時の新橋停車場のホーム先端があり、その位置と線路跡をLED(発光ダイオード)で表示しています。 』
とありました。
いやはや知らなかったですね。
新橋停車場といえば、パナソニック東京汐留ビル横の「新橋駅 旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」のあたりだけかと思っていたんですが、説明をみるとちょうどこの大階段(正式には日本テレビプラザというそうです)のあるところまであったんですね。

写真5
階段上の地上レベル(このあたりの高低差のつくりはややこしいですね)から階段を眺めてみました。(写真5)
ここからだと日本テレビプラザ(大階段)の様子もよく見えましたね。
ちなみにさきほどの案内板の説明にでてきた線路跡を表示しているLED(発光ダイオード)は、この日は時間帯が早すぎたのか光ってなかったです。
写真5でいえば、階段下のテントの左あたりのはずなんですけどね。

写真6
最後は、写真5の背後あたりの様子など。(写真6)
写真6右側奥に今回の大階段があるという具合ですね。
そして、写真6でも目立って写っているとおり、日テレ大時計もありましたね。
こんなところにあったというかこういう位置関係だったのかという感じでした。
日テレ大時計はアニメ監督の宮崎駿氏がデザインしたことでも有名ですね。
映画の中からひょっこりでてきたようなジブリらしい作りでしたね。
あ、あと、この日は、日本テレビのお天気キャラクターのそらジローの実物もこのすぐよこで見ることできましたよ。(^^)
ちょうどテレビの中継が終わった直後だったみたいですね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図:東京都港区東新橋
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