NO. 486
坂名:東郷寺坂
住所:東京都府中市小柳町+ 清水が丘
今回は、府中市の東郷寺坂について取り上げてみたいと思います。
場所は、京王線・多磨霊園駅から南へ徒歩1分ほどのところにある東郷寺通り沿いの坂道です。

写真1
まずは坂下あたりの様子でも。(写真1)
このあたりもまむし坂【NO.485】と同じく、大昔に多摩川によって削られてできた高さ約6メートルの段丘崖を上る坂道でしょうから、高低差はそれなりにあると思いますが、距離が長いので傾斜は緩やかでしたね。
ちなみにここには、坂名の由来が書かれてあるような坂の碑はありませんでしたが、「府中市内旧名調査報告書」によれば、坂名は東郷平八郎の別荘跡に、昭和15年5月に建立された東郷寺にちなむとのこと。
東郷寺は、ちょうどこの左側にありますね。

写真2
こちらが東郷寺で、坂道からは山門が見えていました。(写真2)
東郷寺については、坂名の由来でもふれたとおりですけど、日露戦争の日本海海戦で有名な東郷平八郎の別荘跡にできた比較的近年のお寺だったんですね。

写真3
中腹あたりから坂上方向を見てみました。(写真3)
坂道風景的にはこのあたりが映えポイントでしたかね。
写真3右側は緑地で、「府中崖線小柳町緑地」という名前がつけられていて、このあたりはやはり府中崖線の一部ということが再確認できたかも。

写真4
最後は坂上あたりからの様子です。(写真4)
坂道風景とともに、「TAMA ROAD」という文字とフクロウが描かれている標識みたいな看板が上空に見えていたのは気になりましたね。
ということで、けっこう前の写真での紹介となりましたが、今回はこんな感じです。
地図
東京都府中市小柳町+ 清水が丘
関連リンク:
→ まむし坂【NO.485】/府中市清水が丘 - 東京坂道さんぽ
→ 東郷寺
坂名:東郷寺坂
住所:東京都府中市小柳町+ 清水が丘
今回は、府中市の東郷寺坂について取り上げてみたいと思います。
場所は、京王線・多磨霊園駅から南へ徒歩1分ほどのところにある東郷寺通り沿いの坂道です。

写真1
まずは坂下あたりの様子でも。(写真1)
このあたりもまむし坂【NO.485】と同じく、大昔に多摩川によって削られてできた高さ約6メートルの段丘崖を上る坂道でしょうから、高低差はそれなりにあると思いますが、距離が長いので傾斜は緩やかでしたね。
ちなみにここには、坂名の由来が書かれてあるような坂の碑はありませんでしたが、「府中市内旧名調査報告書」によれば、坂名は東郷平八郎の別荘跡に、昭和15年5月に建立された東郷寺にちなむとのこと。
東郷寺は、ちょうどこの左側にありますね。

写真2
こちらが東郷寺で、坂道からは山門が見えていました。(写真2)
東郷寺については、坂名の由来でもふれたとおりですけど、日露戦争の日本海海戦で有名な東郷平八郎の別荘跡にできた比較的近年のお寺だったんですね。

写真3
中腹あたりから坂上方向を見てみました。(写真3)
坂道風景的にはこのあたりが映えポイントでしたかね。
写真3右側は緑地で、「府中崖線小柳町緑地」という名前がつけられていて、このあたりはやはり府中崖線の一部ということが再確認できたかも。

写真4
最後は坂上あたりからの様子です。(写真4)
坂道風景とともに、「TAMA ROAD」という文字とフクロウが描かれている標識みたいな看板が上空に見えていたのは気になりましたね。
ということで、けっこう前の写真での紹介となりましたが、今回はこんな感じです。
地図
東京都府中市小柳町+ 清水が丘
関連リンク:
→ まむし坂【NO.485】/府中市清水が丘 - 東京坂道さんぽ
→ 東郷寺