NO. 483
坂名:フランス坂
住所:東京都渋谷区神南
今回は、渋谷区のフランス坂を取り上げてみたいと思います。
場所は代々木公園の南東側すぐの場所にあり、坂上すぐの場所にはNHK放送センターもあります。
前回とりあげた渋谷公園通りとも坂上あたりでつながっていますね。
最寄り駅でいえば、JR・原宿駅や渋谷駅ということになりそうです。

写真1
坂上あたりの様子です。(写真1)
渋谷と原宿の間にあるエリアということで、坂道沿いには、ファッションやインテリア系のおしゃれなお店もいくつかありましたね
形状的には、高低差(建物3階分くらい)もあり、微妙にカーブしているのがいい感じでした。

写真2
写真1の右側にあったビルです。(写真2)
「Jordiビル」というらしいです。
設計者は誰かわからかなったのですが、なんとなく気になる意匠のビルということで。

写真3
写真1の左側にあったビルです。(写真3)
こちらは、 「H1O 渋谷神南」というビルです。
設計は東急建設とのこと。
なんとなく気になったので、ぱちりと。

写真4
中腹あたりまできて、坂上方向を見てみました。(写真4)
坂道とあわせてまわりのビルが、オフィスビルだけではなく、ファッションやインテリア系のお店の入ったビルもあるため、独特な雰囲気を醸し出していましたね。
あとは、今昔マップも見てみると、写真4で僕が立っているところは古い道で、写真4中央左の道路上のひし形の白線があるあたりから坂上は新しい道で、昭和20年の地図には記載がなかったですね。
それまでは細い道がひし形の白線があるあたりまであるだけだったようです。
なので今のこの幅の広い道は昭和20年以降に再整備された道ということみたいですね。

写真5
最後は坂下あたりの様子など。(写真5)
右側にはハローワークもあるので、なにげにこの坂道を歩いたことあるかたけっこういるかもですね。
ちなみに、ここには別名でイエローストリートやバスティーユ通りとも言われています。
坂名の由来が書かれているような坂の碑はありませんでしたが、 Weblio辞書には『自然発生的な愛称であり、由来や誕生した時期をはっきりと特定することはできない。いずれも1980年代頃から、口コミの拡散やファッション雑誌の紹介などで知られるようになったものである。 』とありました。
調べた感じからもこの説明はだいたいあっているとは思いますけど、このWeblio辞書、558の専門辞書や国語辞典百科事典のデータを参考にしている割に、この由来が書かれているページだけは出典元がwikipediaとあったので、上記の由来については、あくまで参考レベルで捉えておいていただければなと思います。
ということで今回はこんな感じです。
地図:東京都渋谷区神南
関連リンク:
坂名:フランス坂
住所:東京都渋谷区神南
今回は、渋谷区のフランス坂を取り上げてみたいと思います。
場所は代々木公園の南東側すぐの場所にあり、坂上すぐの場所にはNHK放送センターもあります。
前回とりあげた渋谷公園通りとも坂上あたりでつながっていますね。
最寄り駅でいえば、JR・原宿駅や渋谷駅ということになりそうです。

写真1
坂上あたりの様子です。(写真1)
渋谷と原宿の間にあるエリアということで、坂道沿いには、ファッションやインテリア系のおしゃれなお店もいくつかありましたね
形状的には、高低差(建物3階分くらい)もあり、微妙にカーブしているのがいい感じでした。

写真2
写真1の右側にあったビルです。(写真2)
「Jordiビル」というらしいです。
設計者は誰かわからかなったのですが、なんとなく気になる意匠のビルということで。

写真3
写真1の左側にあったビルです。(写真3)
こちらは、 「H1O 渋谷神南」というビルです。
設計は東急建設とのこと。
なんとなく気になったので、ぱちりと。

写真4
中腹あたりまできて、坂上方向を見てみました。(写真4)
坂道とあわせてまわりのビルが、オフィスビルだけではなく、ファッションやインテリア系のお店の入ったビルもあるため、独特な雰囲気を醸し出していましたね。
あとは、今昔マップも見てみると、写真4で僕が立っているところは古い道で、写真4中央左の道路上のひし形の白線があるあたりから坂上は新しい道で、昭和20年の地図には記載がなかったですね。
それまでは細い道がひし形の白線があるあたりまであるだけだったようです。
なので今のこの幅の広い道は昭和20年以降に再整備された道ということみたいですね。

写真5
最後は坂下あたりの様子など。(写真5)
右側にはハローワークもあるので、なにげにこの坂道を歩いたことあるかたけっこういるかもですね。
ちなみに、ここには別名でイエローストリートやバスティーユ通りとも言われています。
坂名の由来が書かれているような坂の碑はありませんでしたが、 Weblio辞書には『自然発生的な愛称であり、由来や誕生した時期をはっきりと特定することはできない。いずれも1980年代頃から、口コミの拡散やファッション雑誌の紹介などで知られるようになったものである。 』とありました。
調べた感じからもこの説明はだいたいあっているとは思いますけど、このWeblio辞書、558の専門辞書や国語辞典百科事典のデータを参考にしている割に、この由来が書かれているページだけは出典元がwikipediaとあったので、上記の由来については、あくまで参考レベルで捉えておいていただければなと思います。
ということで今回はこんな感じです。
地図:東京都渋谷区神南
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