住所:兵庫県神戸市灘区城の下通
前に取り上げた神戸市の地獄坂【NO.463】からさらに上って行くと、「山麗リボンの道」なる石碑を見つけたので、今回はそのときのことでも。
写真1
神戸高校の正門からさらに急坂を山側に上っていくと、写真1のような「山麗リボンの道」と書かれた石碑がありました。 (写真1)
なんだか変わった名前だったので、写真でも記録しておくことにしました。
写真2
写真1と同じ位置より、海側(坂下方向)を見てみると、神戸の港が遠くに見える坂道風景が楽しめましたね。 (写真2)
ここは、地獄坂【NO.463】の坂上にあたる神戸高校の正門からさらに100mほど上った場所にあるので、眺望も印象的でした。
写真3
せっかくなので、望遠レンズも使って撮ってみました。 (写真3)
神戸高校の正門からなら建物3階分くらいの高低差はありそうでしたね。
とにかく望遠レンズで撮ると現地での見た目に近づきますね。
ちなみに最初に取り上げた「山麗リボンの道」、現地ではこの坂道の部分がそうなのかな?と思っていたのですが、あとで調べてみるとすこし違うようでしたね。
どうやら「山麗リボンの道」は垂水区の西舞子と東灘区の甲南山手の間にある海と山に囲まれた神戸らしい景観が楽しめる全長約45kmの道全般のことを言うようで40年ほど前に設定されたらしいです。
(なおルート案内マップのPDFが神戸市のHPにて公開されているので、各エリアの詳しい場所について知りたい方はそちらを見てください。記事最後にリンクしておきます。)
なので、この眺望坂もそのうちのひとつのルートということなので、坂名として呼ぶにはちと厳しいですかね。
写真4
最後は、今回の無名坂のすぐ近くにあった坂道(ここも無名坂です)からの眺めです。 (写真4)
調べてみるとやはり私道のようだったので、詳しい場所はあかしませんけどね。
とにかく立地的には今回の無名坂のさらに山側にあるので、坂上からの眺望もすごかったですね。
ちなみにここの坂道勾配は26.5%だったので、かなりの急坂でした。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
兵庫県神戸市灘区城の下通
関連リンク:
→ 神戸市:山麓リボンの道
→ 地獄坂【NO.463】/神戸市灘区上野通+ 城の下通+赤坂通+天城通 - 東京坂道さんぽ
前に取り上げた神戸市の地獄坂【NO.463】からさらに上って行くと、「山麗リボンの道」なる石碑を見つけたので、今回はそのときのことでも。
写真1
神戸高校の正門からさらに急坂を山側に上っていくと、写真1のような「山麗リボンの道」と書かれた石碑がありました。 (写真1)
なんだか変わった名前だったので、写真でも記録しておくことにしました。
写真2
写真1と同じ位置より、海側(坂下方向)を見てみると、神戸の港が遠くに見える坂道風景が楽しめましたね。 (写真2)
ここは、地獄坂【NO.463】の坂上にあたる神戸高校の正門からさらに100mほど上った場所にあるので、眺望も印象的でした。
写真3
せっかくなので、望遠レンズも使って撮ってみました。 (写真3)
神戸高校の正門からなら建物3階分くらいの高低差はありそうでしたね。
とにかく望遠レンズで撮ると現地での見た目に近づきますね。
ちなみに最初に取り上げた「山麗リボンの道」、現地ではこの坂道の部分がそうなのかな?と思っていたのですが、あとで調べてみるとすこし違うようでしたね。
どうやら「山麗リボンの道」は垂水区の西舞子と東灘区の甲南山手の間にある海と山に囲まれた神戸らしい景観が楽しめる全長約45kmの道全般のことを言うようで40年ほど前に設定されたらしいです。
(なおルート案内マップのPDFが神戸市のHPにて公開されているので、各エリアの詳しい場所について知りたい方はそちらを見てください。記事最後にリンクしておきます。)
なので、この眺望坂もそのうちのひとつのルートということなので、坂名として呼ぶにはちと厳しいですかね。
写真4
最後は、今回の無名坂のすぐ近くにあった坂道(ここも無名坂です)からの眺めです。 (写真4)
調べてみるとやはり私道のようだったので、詳しい場所はあかしませんけどね。
とにかく立地的には今回の無名坂のさらに山側にあるので、坂上からの眺望もすごかったですね。
ちなみにここの坂道勾配は26.5%だったので、かなりの急坂でした。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
兵庫県神戸市灘区城の下通
関連リンク:
→ 神戸市:山麓リボンの道
→ 地獄坂【NO.463】/神戸市灘区上野通+ 城の下通+赤坂通+天城通 - 東京坂道さんぽ