NO. 462
坂名:うこん坂
住所:兵庫県神戸市灘区中原通+ 天城通+ 赤坂通+ 福住通
今回は、神戸市のうこん坂について取り上げてみたいと思います。
場所は王子公園の北東を流れている青谷川沿いの坂道です。
最寄り駅は、阪急神戸線・王子駅から北へ徒歩1分ほどのところにあります。
写真1
まずは坂下あたりの様子など。 (写真1)
このすぐ左側が阪急神戸線・王子駅という立地ですね。
駅からほんとすぐなので、そこは楽ちんでした。
写真2
中腹あたりまできて、坂上方向を見てみました。 (写真2)
見るからに気持ちのいい感じの坂道でしたね。
遠くの六甲山に加えて、すぐ左側(写真1の)を青谷川が流れていて、緑も多いというのもあるのかもしれないですね。
写真3
さらに上り、今度は坂下方向を見てみました。(写真3)
このあたりまでくると、坂下とはけっこうな高低差があり、海辺あたりの街並みもちらちらと見え始めてきましたね。
ちなみに、ここには坂名の由来が書かれているような坂の碑はありませんでしたが、灘区役所発行の広報誌「なだだな」に、『 阪急王子公園駅から北に上がる青谷川沿いの坂。沿道には、うこんの桜が約 60本植えられている。花の時期はソメイヨシノより遅く4 月下旬が見ごろ。 』と書かれてありました。
写真3でいえば、右側の歩道沿いの背の低い木がそれみたいですね。
なお、うこんの桜は、ピンク色ではなく、黄色い花だそうですよ。
また春にも来てみたいですね。
写真4
写真3の右側には橋があったので、青谷川もぱちりと。 (写真4)
写真4左側がうこん坂ですね。
こうしてみると青谷川とうこん坂の高低差もけっこうありますね。
写真5
やっと坂上あたりまできました。 (写真5)
六甲山の頂上も近いですね。
写真6
最後は、写真5とだいたい同じ位置から坂下方向を眺めてみたものです。 (写真6)
望遠レンズで撮ると、現地での感じとけっこう似たように海辺の街と海も見える写真が撮れたかもです。
これだけ海が見えれば、潮見坂という別名もありかもですね。
でも考えてみれば、ここは山もよく見えるので山見坂なんて別名もいいかもですね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
兵庫県神戸市灘区中原通+ 天城通+ 赤坂通+ 福住通
関連リンク:
→ タルホ坂【NO.460】/神戸市灘区原田通+城内通 + 灘北通 - 東京坂道さんぽ
坂名:うこん坂
住所:兵庫県神戸市灘区中原通+ 天城通+ 赤坂通+ 福住通
今回は、神戸市のうこん坂について取り上げてみたいと思います。
場所は王子公園の北東を流れている青谷川沿いの坂道です。
最寄り駅は、阪急神戸線・王子駅から北へ徒歩1分ほどのところにあります。
写真1
まずは坂下あたりの様子など。 (写真1)
このすぐ左側が阪急神戸線・王子駅という立地ですね。
駅からほんとすぐなので、そこは楽ちんでした。
写真2
中腹あたりまできて、坂上方向を見てみました。 (写真2)
見るからに気持ちのいい感じの坂道でしたね。
遠くの六甲山に加えて、すぐ左側(写真1の)を青谷川が流れていて、緑も多いというのもあるのかもしれないですね。
写真3
さらに上り、今度は坂下方向を見てみました。(写真3)
このあたりまでくると、坂下とはけっこうな高低差があり、海辺あたりの街並みもちらちらと見え始めてきましたね。
ちなみに、ここには坂名の由来が書かれているような坂の碑はありませんでしたが、灘区役所発行の広報誌「なだだな」に、『 阪急王子公園駅から北に上がる青谷川沿いの坂。沿道には、うこんの桜が約 60本植えられている。花の時期はソメイヨシノより遅く4 月下旬が見ごろ。 』と書かれてありました。
写真3でいえば、右側の歩道沿いの背の低い木がそれみたいですね。
なお、うこんの桜は、ピンク色ではなく、黄色い花だそうですよ。
また春にも来てみたいですね。
写真4
写真3の右側には橋があったので、青谷川もぱちりと。 (写真4)
写真4左側がうこん坂ですね。
こうしてみると青谷川とうこん坂の高低差もけっこうありますね。
写真5
やっと坂上あたりまできました。 (写真5)
六甲山の頂上も近いですね。
写真6
最後は、写真5とだいたい同じ位置から坂下方向を眺めてみたものです。 (写真6)
望遠レンズで撮ると、現地での感じとけっこう似たように海辺の街と海も見える写真が撮れたかもです。
これだけ海が見えれば、潮見坂という別名もありかもですね。
でも考えてみれば、ここは山もよく見えるので山見坂なんて別名もいいかもですね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
兵庫県神戸市灘区中原通+ 天城通+ 赤坂通+ 福住通
関連リンク:
→ タルホ坂【NO.460】/神戸市灘区原田通+城内通 + 灘北通 - 東京坂道さんぽ