住所:京都府京都市東山区下河原町
今回は、前回取り上げた台所坂【NO.461】のすぐ南側にある高台寺公園の階段が気になったので、そのときのことでも。
写真1
坂下あたりからの様子です。 (写真1)
ここも高台寺の台所坂【NO.461】と同じく西から東へと上る階段で、写真1の背後がねねの道という立地具合のところです。
特に名前はなく、遠くからみると手すりやら中央の緑地部分やらがうねうねしていて、ちょっと変わったつくりをしていましたね。
またこの高低差は、北側(写真1でいえば左側)にある台所坂【NO.461】とほぼ同じくらいの高低差のようでしたね。
ちなみに高台寺公園と呼ばれている場所は、この坂下あたりのことで、階段上は公園ではないようなので、休憩するのが目的なら階段は上らないほうがいいですね。
写真2
一気に坂上まできて、坂下方向を見てみました。 (写真2)
これだけの高低差があるので眺望もよかったですね。
台所坂【NO.461】もできた当時は、これくらい周りの樹木も少なめというか育っていなくて、同じような眺望が楽しめたのかなと、この景色を見ながらふと。
写真3
写真2の背後には、霊山観音も見えていました。 (写真3)
第2次世界大戦の戦没者慰霊のため、1955年に帝産グループ創設者の石川博資によって建立された観音像とのこと。
ということで、けっこう前の写真での紹介となりましたが、今回はこんな感じです。
地図
京都府京都市東山区下河原町
関連リンク:
→ 台所坂【NO.461】/京都市東山区下河原町 - 東京坂道さんぽ
今回は、前回取り上げた台所坂【NO.461】のすぐ南側にある高台寺公園の階段が気になったので、そのときのことでも。
写真1
坂下あたりからの様子です。 (写真1)
ここも高台寺の台所坂【NO.461】と同じく西から東へと上る階段で、写真1の背後がねねの道という立地具合のところです。
特に名前はなく、遠くからみると手すりやら中央の緑地部分やらがうねうねしていて、ちょっと変わったつくりをしていましたね。
またこの高低差は、北側(写真1でいえば左側)にある台所坂【NO.461】とほぼ同じくらいの高低差のようでしたね。
ちなみに高台寺公園と呼ばれている場所は、この坂下あたりのことで、階段上は公園ではないようなので、休憩するのが目的なら階段は上らないほうがいいですね。
写真2
一気に坂上まできて、坂下方向を見てみました。 (写真2)
これだけの高低差があるので眺望もよかったですね。
台所坂【NO.461】もできた当時は、これくらい周りの樹木も少なめというか育っていなくて、同じような眺望が楽しめたのかなと、この景色を見ながらふと。
写真3
写真2の背後には、霊山観音も見えていました。 (写真3)
第2次世界大戦の戦没者慰霊のため、1955年に帝産グループ創設者の石川博資によって建立された観音像とのこと。
ということで、けっこう前の写真での紹介となりましたが、今回はこんな感じです。
地図
京都府京都市東山区下河原町
関連リンク:
→ 台所坂【NO.461】/京都市東山区下河原町 - 東京坂道さんぽ