NO. 452
坂名:美かえる坂
住所:兵庫県神戸市灘区岩屋北町+岩屋中町+摩耶海岸通+中央区脇浜海岸通
今回は、兵庫県神戸市の「美(み)かえる坂」について取り上げてみたいと思います。
場所は、JR神戸線・灘駅から南に下っていて、ミュージアムロードとも呼ばれている道沿いにある坂道です。
写真1
まずは坂上あたりの様子など。 (写真1)
灘駅の駅前からの眺めでもありますかね。
ただこの日は、灘駅の駅前がリニューアルされるのか工事中だったので、ここからだと仮囲いで坂道の雰囲気はわかりにくかったですね。
写真2
振り返ると灘駅の駅舎も見えていました。 (写真2)
写真3
再整備概要の案内板があったので、パチリと。 (写真3)
「 JR灘駅南側駅前広場の再整備計画」とありますね。
さらりと調べてみると神戸市灘区のHPに説明があって、抜粋させていただくとですね、
『コンセプトは「灘の森のテラス」。この場所は、ミュージアムロード(王子動物園〜兵庫県立美術館)の中間地点にあたり、今回の再整備により、「県立美術館の前庭となる森のミュージアム」をコンセプトに、アートのある特徴的な駅前空間がつくり出そうとされており、「美術館のまち」のエントランスと、「地域のアウトドア・リビング」が木陰で重なり合うイメージ。』
とありましたね。
また完成したら、きてみたいですね。
写真4
写真1だけではわかりにくいので、同じ駅前より、望遠レンズで撮ってみると、坂道の雰囲気もすこしわかりやすかったですね。 (写真4)
写真5
中腹あたりから坂上方向を見てみました。 (写真5)
駅前の街並みとともに、やはり遠くの六甲山に目が行ってしまいますね。
写真6
写真5の右側には阪神電車・岩屋駅がありました。(写真6)
カラフルですね。
これは「ミュージアムロード 美かえるカラフルプロジェクト」(坂下にある兵庫県立美術館のシンボルであるカエルのオブジェ「美かえる」のユニークなカラーを活かし、そのカラーパターンでまちを彩るというプロジェクト )の一環らしいですよ。
写真7
写真5とだいたい同じ場所より、坂下方向を見てみたものです。 (写真7)
阪神高速も見えていて、情報量多いですね。
写真8
写真7と同じ位置から、再び望遠レンズで坂下方向を撮ってみました。 (写真8)
阪神高速の奥には兵庫県立美術館もよく見えていましたね。
そしてここでやっと坂名の由来についてです。
ここには坂名の由来が書かれているような坂の碑はありませんでしたが、灘区役所発行の広報誌「なだだな」に、『 HAT 神戸の県立美術館とJR 灘駅を結ぶ坂(ミュージアムロード)。坂の途中で南を見返すと県立美術館の巨大オブジェ「美カエル」が見えることから。 』と書かれてありましたね。
この日は、兵庫県立美術館は閉館日だったので写真8にも写っていないですけど、開館していれば兵庫県立美術館の屋上部分に「美カエル」なる巨大オブジェ(高さ約8m、幅約10mとのこと)が置かれているらしく、この坂道の途中からだとよく見えるみたいですね。
写真9
一気に坂下あたりまできて、坂上方向を見てみました。 (写真9)
すぐ後ろに兵庫県立美術館があるので、このあたりはまさにミュージアムロードという雰囲気でしたね。
写真10
最後は、写真8でも見えていた兵庫県立美術館の壁面部分のアップでも。 (写真10)
9月9日から展覧会「Perfume COSTUME MUSEUM」が開催されるのにあわせて、ポスターが張ってありましたね。
(Perfumeファンは必見かも。(^^))
ちなみに、「美カエル」なる巨大オブジェはこの看板の上の屋上にどどんと置かれているみたいですね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図 :兵庫県神戸市灘区岩屋北町+岩屋中町+摩耶海岸通+中央区脇浜海岸通
関連リンク:
→ 「美かえる」リニューアル | 最新情報 | 兵庫県立美術館
→ ヒョーゴアーカイブス/兵庫県立美術館の美かえる
→ 神戸ミュージアムロード 美かえるカラフルプロジェクト | PROJECT | KIITO
→ 神戸市灘区:JR灘駅南側駅前広場の再整備計画がまとまりました(令和4年3月15日)
→ 兵庫県立美術館 - HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART
坂名:美かえる坂
住所:兵庫県神戸市灘区岩屋北町+岩屋中町+摩耶海岸通+中央区脇浜海岸通
今回は、兵庫県神戸市の「美(み)かえる坂」について取り上げてみたいと思います。
場所は、JR神戸線・灘駅から南に下っていて、ミュージアムロードとも呼ばれている道沿いにある坂道です。
写真1
まずは坂上あたりの様子など。 (写真1)
灘駅の駅前からの眺めでもありますかね。
ただこの日は、灘駅の駅前がリニューアルされるのか工事中だったので、ここからだと仮囲いで坂道の雰囲気はわかりにくかったですね。
写真2
振り返ると灘駅の駅舎も見えていました。 (写真2)
写真3
再整備概要の案内板があったので、パチリと。 (写真3)
「 JR灘駅南側駅前広場の再整備計画」とありますね。
さらりと調べてみると神戸市灘区のHPに説明があって、抜粋させていただくとですね、
『コンセプトは「灘の森のテラス」。この場所は、ミュージアムロード(王子動物園〜兵庫県立美術館)の中間地点にあたり、今回の再整備により、「県立美術館の前庭となる森のミュージアム」をコンセプトに、アートのある特徴的な駅前空間がつくり出そうとされており、「美術館のまち」のエントランスと、「地域のアウトドア・リビング」が木陰で重なり合うイメージ。』
とありましたね。
また完成したら、きてみたいですね。
写真4
写真1だけではわかりにくいので、同じ駅前より、望遠レンズで撮ってみると、坂道の雰囲気もすこしわかりやすかったですね。 (写真4)
写真5
中腹あたりから坂上方向を見てみました。 (写真5)
駅前の街並みとともに、やはり遠くの六甲山に目が行ってしまいますね。
写真6
写真5の右側には阪神電車・岩屋駅がありました。(写真6)
カラフルですね。
これは「ミュージアムロード 美かえるカラフルプロジェクト」(坂下にある兵庫県立美術館のシンボルであるカエルのオブジェ「美かえる」のユニークなカラーを活かし、そのカラーパターンでまちを彩るというプロジェクト )の一環らしいですよ。
写真7
写真5とだいたい同じ場所より、坂下方向を見てみたものです。 (写真7)
阪神高速も見えていて、情報量多いですね。
写真8
写真7と同じ位置から、再び望遠レンズで坂下方向を撮ってみました。 (写真8)
阪神高速の奥には兵庫県立美術館もよく見えていましたね。
そしてここでやっと坂名の由来についてです。
ここには坂名の由来が書かれているような坂の碑はありませんでしたが、灘区役所発行の広報誌「なだだな」に、『 HAT 神戸の県立美術館とJR 灘駅を結ぶ坂(ミュージアムロード)。坂の途中で南を見返すと県立美術館の巨大オブジェ「美カエル」が見えることから。 』と書かれてありましたね。
この日は、兵庫県立美術館は閉館日だったので写真8にも写っていないですけど、開館していれば兵庫県立美術館の屋上部分に「美カエル」なる巨大オブジェ(高さ約8m、幅約10mとのこと)が置かれているらしく、この坂道の途中からだとよく見えるみたいですね。
写真9
一気に坂下あたりまできて、坂上方向を見てみました。 (写真9)
すぐ後ろに兵庫県立美術館があるので、このあたりはまさにミュージアムロードという雰囲気でしたね。
写真10
最後は、写真8でも見えていた兵庫県立美術館の壁面部分のアップでも。 (写真10)
9月9日から展覧会「Perfume COSTUME MUSEUM」が開催されるのにあわせて、ポスターが張ってありましたね。
(Perfumeファンは必見かも。(^^))
ちなみに、「美カエル」なる巨大オブジェはこの看板の上の屋上にどどんと置かれているみたいですね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図 :兵庫県神戸市灘区岩屋北町+岩屋中町+摩耶海岸通+中央区脇浜海岸通
関連リンク:
→ 「美かえる」リニューアル | 最新情報 | 兵庫県立美術館
→ ヒョーゴアーカイブス/兵庫県立美術館の美かえる
→ 神戸ミュージアムロード 美かえるカラフルプロジェクト | PROJECT | KIITO
→ 神戸市灘区:JR灘駅南側駅前広場の再整備計画がまとまりました(令和4年3月15日)
→ 兵庫県立美術館 - HYOGO PREFECTURAL MUSEUM OF ART