以前にこのブログでも取り上げた工事中だった新宿御苑よこのバイパス道路(記事名:新宿御苑の北西を通るバイパス(とある街の風景303))が開通していましたね。
最近、ぶらりとしてきたので、今回はそのときのことでも。

写真1
正式には「環状第5の1号線」というそうですね。 (写真1)
場所としては、新宿御苑の北西側に隣接しているバイパス道路で、写真1はJR代々木駅側から見ているものです。
完成する前までの経緯についてはブログの記事(新宿御苑の北西を通るバイパス(とある街の風景303))を読んでもらえればと思いますが、とにかく令和4年12月3日にできたばかりの道路ということできれいでしたね。

写真2
写真1の奥に行くと、なにげに坂道になっていました。 (写真2)
いいですね〜。

写真3
坂道を上りきり、坂下方向の JR代々木駅方面をみてみました。 (写真3)
ドコモタワーがいい感じで見えていましたね。
新宿御苑の樹木とのコラボもいいですね。
もうこの感じだと、無名坂扱いでもいいかもですね。
でも、もし名前をつけるなら御苑坂とか御苑通り坂とか、そんな感じでもいいかもしれないですね。

写真4
最後はつらつらと道路を歩き、新宿駅側から JR代々木駅側方向をみてみると、千駄ヶ谷ぎょえんトンネルも見えていました。 (写真4)
どうやら、このバイパス道路、内回りと外回りで道路をわけているらしく、目の前に見えているトンネルの地下道路は外回り、写真1から3の地上道路は内回りということみたいでしたね。
なお地図で見てみると、内回り=明治通り、外回り=御苑通り、という具合の記載になっていて、これまたなかなか複雑ですね。
そしてこちらもある意味、なかなかの坂道風景ともいえそうですね。
ちなみにこのバイパス道路の事業費は約755億円だそうです。
でもまあ、国交省の2008年の試算によると、この道路ができることで、2000億円以上の経済的な効果が見込まれるということなので、長期的にみれば問題はないのかもしれないですけどね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
新宿区内藤町
関連リンク:
→ 新宿御苑の北西を通るバイパス(とある街の風景303)/新宿区内藤町 - 東京坂道さんぽ
→ 環状第5の1号線(千駄ヶ谷)交通開放|東京都
最近、ぶらりとしてきたので、今回はそのときのことでも。

写真1
正式には「環状第5の1号線」というそうですね。 (写真1)
場所としては、新宿御苑の北西側に隣接しているバイパス道路で、写真1はJR代々木駅側から見ているものです。
完成する前までの経緯についてはブログの記事(新宿御苑の北西を通るバイパス(とある街の風景303))を読んでもらえればと思いますが、とにかく令和4年12月3日にできたばかりの道路ということできれいでしたね。

写真2
写真1の奥に行くと、なにげに坂道になっていました。 (写真2)
いいですね〜。

写真3
坂道を上りきり、坂下方向の JR代々木駅方面をみてみました。 (写真3)
ドコモタワーがいい感じで見えていましたね。
新宿御苑の樹木とのコラボもいいですね。
もうこの感じだと、無名坂扱いでもいいかもですね。
でも、もし名前をつけるなら御苑坂とか御苑通り坂とか、そんな感じでもいいかもしれないですね。

写真4
最後はつらつらと道路を歩き、新宿駅側から JR代々木駅側方向をみてみると、千駄ヶ谷ぎょえんトンネルも見えていました。 (写真4)
どうやら、このバイパス道路、内回りと外回りで道路をわけているらしく、目の前に見えているトンネルの地下道路は外回り、写真1から3の地上道路は内回りということみたいでしたね。
なお地図で見てみると、内回り=明治通り、外回り=御苑通り、という具合の記載になっていて、これまたなかなか複雑ですね。
そしてこちらもある意味、なかなかの坂道風景ともいえそうですね。
ちなみにこのバイパス道路の事業費は約755億円だそうです。
でもまあ、国交省の2008年の試算によると、この道路ができることで、2000億円以上の経済的な効果が見込まれるということなので、長期的にみれば問題はないのかもしれないですけどね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
新宿区内藤町
関連リンク:
→ 新宿御苑の北西を通るバイパス(とある街の風景303)/新宿区内藤町 - 東京坂道さんぽ
→ 環状第5の1号線(千駄ヶ谷)交通開放|東京都