今回は、先月、アクセス数の多かった記事を5つほどセレクトしてみたいと思います。
選んだ記事は名前のある坂道と無名坂や未確認坂の中から選んでみました。

では5位から順に並べてみましたので、よかったら散歩の参考にでもしてください。

5位:我善坊谷坂 (NO.95) その2、落合坂 (NO.64)その2 、行合坂 (NO.63)その2 /港区麻布台


4位:瀬田隧道の真上を通っている階段 /世田谷区瀬田1丁目


3位:小説「病院坂の首縊りの家 」の聖地、ピーコック坂をぶらり/港区高輪


2位:富士山が見える、東雪谷三丁目の坂 /大田区


1位:鷺坂( NO.399)/ 文京区小日向


以上のようになりました。
取り上げた坂道の記事へのリンクも各タイトルのあとにありますので、気になる方はよかったら。

今回は、我善坊谷坂 (NO.95) 、落合坂 (NO.64)、行合坂 (NO.63)という、今はもう無くなってしまった麻布台の坂道を取り上げた記事が入っているのは、やはり麻布台の現地のほうで再開発が進んでいて、メインの高層ビルもだいぶできてきたこともあるんですかね。
江戸時代からある坂道がなくなるのはやっぱり寂しいですけど、まあここは私有地(といっても坂道のところは違っていたんですけどね)なので、とやかくいっても仕方ないので、また数百年後にこの場所が古くなりビルの建て替えなどが必要になったときにこれらの坂道が復活するように、未来の計画する人にも届くように良さを地道に伝え続けていくしかないんでしょうね。

5月にアクセスの多かった坂道の記事5選 @2023
写真

最後はおまけです。
「我善坊谷坂 (NO.95) 、落合坂 (NO.64)その2 、行合坂 (NO.63)その2」の記事でも取り上げた麻布台の再開発現場の様子です。
先月撮ったものなので、けっこう新しい現地の様子ですね。
さてさてどうなるんでしょうね。

ということで、今回はこんな感じです。