考えてみたら、日本の道路には通り名があるところとないところあるんですけど、なぜなんでしょうね。
坂道や階段にも名前があるところとないところがあるのと同じようなものなんでしょうかね。
朝ドラ・らんまん、見ながら花と道を重ねてふと思いました。

写真1(都内の名前のない坂道)
例えば、イギリスならば、グーグル地図でロンドンの道をみるとほぼどんな道にも名前あるんですよね。
正確にいってしまえば、日本だって、たいていの道には名前(通り名など)がないところでも都道ほにゃらら号、とか市道ほにゃらら号とかあるので、それが道路の名前ということになるんですかね。
記号が道の名前というのは、ある意味、日本らしいといえばそうなのかもしれないですけどね。
そういう意味では、花の名前が、例えばたんぽぽではなく高知-黄102号とか、あさがおが横浜-青301号とかだったら、やっぱりあじけなかっただろうなあ、なんて思ってしまいましたね。
ちなみに、イギリスの道路に名前が付けられている理由を、試しにBing AIとgoogle bardに聞いてみたところ(グーグル検索しても、うまいことみつからなからなかったので)、
google bardは、
『イギリスの道路には名前が付けられている理由はいくつかあります。1つの理由は、ナビゲーションを容易にすることです。名前が付けられた道路は、地図やナビゲーションシステムで簡単に検索できます。もう一つの理由は、コミュニティのアイデンティティを構築するのに役立つことです。名前が付けられた道路は、住民に帰属意識を与えることができます。最後に、名前が付けられた道路は、歴史的および文化的遺産を保存するのに役立ちます。名前が付けられた道路は、昔の時代や人々について人々に思い出させることができます。
イギリスで道路に名前を付ける最初の記録は、12世紀のものです。当時、道路は通常、地元のランドマークにちなんで名付けられていました。たとえば、「The High Street」は、町の主要な通りを指し、「The Old Market」は、古い市場を指していました。
18世紀になると、道路に名前を付けることがより一般的になりました。これは、郵便配達やその他の政府サービスが普及し始めたためです。名前が付けられた道路は、郵便配達員やその他の政府の役人が目的地を見つけるのを容易にすることができました。
19世紀になると、道路に名前を付けることが標準になりました。これは、道路が舗装され、よりアクセスしやすくなったためです。名前が付けられた道路は、人々が道路を見つけるのを容易にすることができました。
今日、イギリスのすべての道路には名前が付けられています。これは法律で義務付けられています。道路の名前は、地元議会によって付けられます。
道路に名前を付けることは、イギリスの歴史と文化の重要な部分です。それは、ナビゲーションを容易にし、コミュニティのアイデンティティを構築し、歴史的および文化的遺産を保存するのに役立ちます。』
ときましたね。
またBing AIのほうは、
『イギリスの道路に名前が付けられている理由については、正確な答えはありませんが、一つの説としては、古代ローマ帝国から始まった馬車の文化が伝統的にあり、道が果たしている役割が日本よりもずっと大きいものであったからといわれています。また、道路に愛称を付けることは、生活と密接に関係する道路に親和性を深めてもらうことや、観光や地域のイメージアップにも役立つとされています。イギリスの道路名には、歴史や地理や文化など様々な要素が反映されています。』
と、きました。

画像(ロンドンの地図。道路名がいろいろあるところを適当に選んでみました。グーグル・マップから引用しました)
なるほど。
そういう意味では、このイギリスでの道路名の話、そっくりそのまま日本での坂道名の参考話にもなるという意味では、興味深いなあと思ってみたり。
(なお、Bing AIの回答は、wikipediaや一般の方のウェブサイトからの参照でそれなりに使えそうな回答だと読めそうですが、google bardのほうはどこからひっぱってきたかわからなかったので、あくまで実験につきあうつもりで読んでください。なんとなくあっているようにも読めますけど、いちおう僕の方でもそのうち図書館なり、ウェブサイトなりで、この記載があっているかどうか調べてみますので。ちなみに、google bardの説明の部分であやしいところ(例えば年代など)をBing AIに聞いてみるくらいのことはしてみましたけど、検証が難しいあいまいな回答がくることばかりでしたね。。なので、これはさすがに違うよというところでもあれば、コメント欄などで連絡いただければ幸いです。)
ということで、詩的に数行でさらりとおわらすつもりが、再びAI話が混じってしまいましたが、今回はこんな感じです。
坂道や階段にも名前があるところとないところがあるのと同じようなものなんでしょうかね。
朝ドラ・らんまん、見ながら花と道を重ねてふと思いました。

写真1(都内の名前のない坂道)
例えば、イギリスならば、グーグル地図でロンドンの道をみるとほぼどんな道にも名前あるんですよね。
正確にいってしまえば、日本だって、たいていの道には名前(通り名など)がないところでも都道ほにゃらら号、とか市道ほにゃらら号とかあるので、それが道路の名前ということになるんですかね。
記号が道の名前というのは、ある意味、日本らしいといえばそうなのかもしれないですけどね。
そういう意味では、花の名前が、例えばたんぽぽではなく高知-黄102号とか、あさがおが横浜-青301号とかだったら、やっぱりあじけなかっただろうなあ、なんて思ってしまいましたね。
ちなみに、イギリスの道路に名前が付けられている理由を、試しにBing AIとgoogle bardに聞いてみたところ(グーグル検索しても、うまいことみつからなからなかったので)、
google bardは、
『イギリスの道路には名前が付けられている理由はいくつかあります。1つの理由は、ナビゲーションを容易にすることです。名前が付けられた道路は、地図やナビゲーションシステムで簡単に検索できます。もう一つの理由は、コミュニティのアイデンティティを構築するのに役立つことです。名前が付けられた道路は、住民に帰属意識を与えることができます。最後に、名前が付けられた道路は、歴史的および文化的遺産を保存するのに役立ちます。名前が付けられた道路は、昔の時代や人々について人々に思い出させることができます。
イギリスで道路に名前を付ける最初の記録は、12世紀のものです。当時、道路は通常、地元のランドマークにちなんで名付けられていました。たとえば、「The High Street」は、町の主要な通りを指し、「The Old Market」は、古い市場を指していました。
18世紀になると、道路に名前を付けることがより一般的になりました。これは、郵便配達やその他の政府サービスが普及し始めたためです。名前が付けられた道路は、郵便配達員やその他の政府の役人が目的地を見つけるのを容易にすることができました。
19世紀になると、道路に名前を付けることが標準になりました。これは、道路が舗装され、よりアクセスしやすくなったためです。名前が付けられた道路は、人々が道路を見つけるのを容易にすることができました。
今日、イギリスのすべての道路には名前が付けられています。これは法律で義務付けられています。道路の名前は、地元議会によって付けられます。
道路に名前を付けることは、イギリスの歴史と文化の重要な部分です。それは、ナビゲーションを容易にし、コミュニティのアイデンティティを構築し、歴史的および文化的遺産を保存するのに役立ちます。』
ときましたね。
またBing AIのほうは、
『イギリスの道路に名前が付けられている理由については、正確な答えはありませんが、一つの説としては、古代ローマ帝国から始まった馬車の文化が伝統的にあり、道が果たしている役割が日本よりもずっと大きいものであったからといわれています。また、道路に愛称を付けることは、生活と密接に関係する道路に親和性を深めてもらうことや、観光や地域のイメージアップにも役立つとされています。イギリスの道路名には、歴史や地理や文化など様々な要素が反映されています。』
と、きました。

画像(ロンドンの地図。道路名がいろいろあるところを適当に選んでみました。グーグル・マップから引用しました)
なるほど。
そういう意味では、このイギリスでの道路名の話、そっくりそのまま日本での坂道名の参考話にもなるという意味では、興味深いなあと思ってみたり。
(なお、Bing AIの回答は、wikipediaや一般の方のウェブサイトからの参照でそれなりに使えそうな回答だと読めそうですが、google bardのほうはどこからひっぱってきたかわからなかったので、あくまで実験につきあうつもりで読んでください。なんとなくあっているようにも読めますけど、いちおう僕の方でもそのうち図書館なり、ウェブサイトなりで、この記載があっているかどうか調べてみますので。ちなみに、google bardの説明の部分であやしいところ(例えば年代など)をBing AIに聞いてみるくらいのことはしてみましたけど、検証が難しいあいまいな回答がくることばかりでしたね。。なので、これはさすがに違うよというところでもあれば、コメント欄などで連絡いただければ幸いです。)
ということで、詩的に数行でさらりとおわらすつもりが、再びAI話が混じってしまいましたが、今回はこんな感じです。