埼玉県所沢市のところざわサクラタウンをぶらりとしてみると、気になる階段がいくつかあったので、今回はそのことについて取り上げてみます。
写真1
まずは、この大階段から。 (写真1)
写真1の背後に角川武蔵野ミュージアムがあって、奥がKADOKAWAのオフィスや EJアニメホテル(2023年5月31日に閉館となるようですが)などがあるところざわサクラタウン本棟に向かうための階段のようでしたね。
これだけ広いということは、ここでもなにかイベントすることを想定しているんですかね。
あとは、この本棟、建物自体は、箱型のシンプルものなのですが、まわりを囲むデッキと階段の手すりと柵が個性的なつくりでしたね。
ちなみにこちらの建物情報としては、建物のデザイン監修を隈研吾氏、設計・施工は鹿島建設が担当したとのこと。

写真2
写真1の大階段を上りきり、さらの奥に行くとまた階段がありました。 (写真2)
どうやら、このつくり、最近の大型施設で採用されていることが多い避難階段も兼ねたものの可能性が高いですね。

写真3
写真2の階段を上りきり、階段下方向を見てみました。 (写真3)
景色もよく、階段下の半屋外的な空間も気持ちよさそうでしたね。

写真4
こちらは、写真2の僕が立っていたフロアと同じレベルで、写真2の左側の道を奥に行くとありました。
地上部の駐車場にも直接つながっている階段のようでしたね。 (写真4)
ちなみに、あとで知ったんですけど、この階段からは晴れていれば富士山が見られるようですね。
写真4でいえば、ちょうど正面にですね。
またこれ以外にも施設内からはいくつかの場所で富士山が見えられる場所があり、そのことについて紹介している動画が、youtubeのところざわサクラタウンの公式チャンネルで紹介されていたので、気になる方は参考にしてみてください。
動画 (【お役立ち情報】富士山が見えるスポット / Places where you can see Mt. Fuji)

写真5
あと階段といえば、「千人テラス 」とよばれる地上レベルの場所につくられた階段状のテラス空間もありました。
位置的にはところざわサクラタウン本棟と角川武蔵野ミュージアムにあって、写真5の中央左には、写真1でとりあげた大階段の床下が見えていたりしましたね。
なので、写真1の大階段とデッキは、この千人テラスの空間と密接にひもずいているみたいですね。

写真6
千人テラスの階段空間を地上レベルから見てみました。
公式情報では、ここでもなにかイベントができるみたいなことが書かれてあったので、ただの演出的な大階段ではないようですね。

写真7
最後は、東川に架けられた「ところざわサクラタウンブリッジ」からのところざわサクラタウン本棟と角川武蔵野ミュージアムの眺めなど。
これまでとりあげた階段空間は、写真7中央左側に見えてましたね。
こうしてみると、本棟の建物自体は箱型のシンプルものなのというのもわかりやすいかもですし、外付けのデッキと階段も位置関係からして写真7の右側にひろがる富士山(なのでこのところざわサクラタウンブリッジからも見られるそうです。公式情報によれば。)の眺望を実は最初から意識してつくったのかなあ、なんて妄想してしまいましたね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図 :埼玉県所沢市東所沢和田
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写真1
まずは、この大階段から。 (写真1)
写真1の背後に角川武蔵野ミュージアムがあって、奥がKADOKAWAのオフィスや EJアニメホテル(2023年5月31日に閉館となるようですが)などがあるところざわサクラタウン本棟に向かうための階段のようでしたね。
これだけ広いということは、ここでもなにかイベントすることを想定しているんですかね。
あとは、この本棟、建物自体は、箱型のシンプルものなのですが、まわりを囲むデッキと階段の手すりと柵が個性的なつくりでしたね。
ちなみにこちらの建物情報としては、建物のデザイン監修を隈研吾氏、設計・施工は鹿島建設が担当したとのこと。

写真2
写真1の大階段を上りきり、さらの奥に行くとまた階段がありました。 (写真2)
どうやら、このつくり、最近の大型施設で採用されていることが多い避難階段も兼ねたものの可能性が高いですね。

写真3
写真2の階段を上りきり、階段下方向を見てみました。 (写真3)
景色もよく、階段下の半屋外的な空間も気持ちよさそうでしたね。

写真4
こちらは、写真2の僕が立っていたフロアと同じレベルで、写真2の左側の道を奥に行くとありました。
地上部の駐車場にも直接つながっている階段のようでしたね。 (写真4)
ちなみに、あとで知ったんですけど、この階段からは晴れていれば富士山が見られるようですね。
写真4でいえば、ちょうど正面にですね。
またこれ以外にも施設内からはいくつかの場所で富士山が見えられる場所があり、そのことについて紹介している動画が、youtubeのところざわサクラタウンの公式チャンネルで紹介されていたので、気になる方は参考にしてみてください。
動画 (【お役立ち情報】富士山が見えるスポット / Places where you can see Mt. Fuji)

写真5
あと階段といえば、「千人テラス 」とよばれる地上レベルの場所につくられた階段状のテラス空間もありました。
位置的にはところざわサクラタウン本棟と角川武蔵野ミュージアムにあって、写真5の中央左には、写真1でとりあげた大階段の床下が見えていたりしましたね。
なので、写真1の大階段とデッキは、この千人テラスの空間と密接にひもずいているみたいですね。

写真6
千人テラスの階段空間を地上レベルから見てみました。
公式情報では、ここでもなにかイベントができるみたいなことが書かれてあったので、ただの演出的な大階段ではないようですね。

写真7
最後は、東川に架けられた「ところざわサクラタウンブリッジ」からのところざわサクラタウン本棟と角川武蔵野ミュージアムの眺めなど。
これまでとりあげた階段空間は、写真7中央左側に見えてましたね。
こうしてみると、本棟の建物自体は箱型のシンプルものなのというのもわかりやすいかもですし、外付けのデッキと階段も位置関係からして写真7の右側にひろがる富士山(なのでこのところざわサクラタウンブリッジからも見られるそうです。公式情報によれば。)の眺望を実は最初から意識してつくったのかなあ、なんて妄想してしまいましたね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図 :埼玉県所沢市東所沢和田
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