埼玉県所沢市のところざわサクラタウンをぶらりとしてみると、気になる建物がいくつかあったので、今回はそのことについて取り上げてみたいと思います。

写真1
こちらは、前々回にとりあげた「ところざわサクラタウンへの階段」からも見えていた角川武蔵野ミュージアムですね。 (写真1)
写真1は広場レベルから見てみたものです。
「ところざわサクラタウン」のランドマークとして建てられた図書館、博物館、美術館を融合した複合文化施設ですね。
ちなみに、この施設を設計したのは、隈研吾氏が率いる隈研吾建築都市設計事務所 で、氏によるとここは地形そのものが建物になったようなものがつくりたかったということで、高さ30メートルの巨大な岩をモチーフにしたそうで、外壁には花崗岩を約2万枚使っているため、このような外観になったみたいですね。
なお、プチ情報として、「ところざわサクラタウンへの階段」の記事でも触れましたけど、ここでは「稲葉浩志作品展 シアン」が現在開催されていて、5月28日までらしいので、B’zが好きな方は訪れてみるのもいいかもしれないですね。
あと、同じ芸能関係の話題といえば、2020年の NHK紅白歌合戦で YOASOBIが「夜に駆ける」を角川武蔵野ミュージアム内本棚劇場で歌唱したことでもニュースになっていましたね。

写真2
広場をはさんで、モダンなつくりの武蔵野坐令和神社もありました。 (写真2)
なんとここは、令和2年創建の神社らしいです。
そして神社名は国文学者の中西進氏が命名し、隈研吾氏が社殿の建築デザインを監修したとのこと。
どうりでモダンなはずですね。
というか神社って新しくつくれるんですね。
ちなみに、Bing AIにそのこと(神社の新設についてですね)を聞いてみると、『はい、新設されることがあります。神社は、神様をお祀りする場所ですが、神様は自然や人間の活動に関係するものが多く、時代や環境によって新たな神様が認められたり、既存の神社に合祀されたりすることがあります。また、私有地や工場などに神社を建立することも可能ですが、その場合は宮大工系の専門業者に依頼する必要があります。』と答えてくれましたね。
なるほど、ただ建物を私有地に建てるだけならば自宅の神棚みたいなものに近いのかもしれないですけど、神社と呼ぶならばただの建物ではないわけなので、段取りも含めて宮大工系の力も借りないといけないというわけなんですね。
そういえば坂道散歩とかでも、坂道の途中の私有地らしき場所などにそれらしきものがあること時々あるんですけど、おそらくこのパタンでできたものなんでしょうね。
そういう意味では、余談ですけど、いまはもう会えないから実際のところはどうだったかさだかではないですけど、祖父は若い頃、宮大工をしていたという話を親からちらりと聞いたことあるので、もし今も生きていたら例えば実家なんかにも神社を新設できたのかなあ、なんて妄想してしまいましたね。(^^)

写真3
最後は暗くなってから、再び武蔵野坐令和神社にきてみると、鳥居がなんともすごい感じでライトアップされていましたね。 (写真3)
これは隈研吾氏のアイディアなのか、それとも神社の要望なのか、ちょっと気になってしまいましたね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図 :埼玉県所沢市東所沢和田
関連リンク:

写真1
こちらは、前々回にとりあげた「ところざわサクラタウンへの階段」からも見えていた角川武蔵野ミュージアムですね。 (写真1)
写真1は広場レベルから見てみたものです。
「ところざわサクラタウン」のランドマークとして建てられた図書館、博物館、美術館を融合した複合文化施設ですね。
ちなみに、この施設を設計したのは、隈研吾氏が率いる隈研吾建築都市設計事務所 で、氏によるとここは地形そのものが建物になったようなものがつくりたかったということで、高さ30メートルの巨大な岩をモチーフにしたそうで、外壁には花崗岩を約2万枚使っているため、このような外観になったみたいですね。
なお、プチ情報として、「ところざわサクラタウンへの階段」の記事でも触れましたけど、ここでは「稲葉浩志作品展 シアン」が現在開催されていて、5月28日までらしいので、B’zが好きな方は訪れてみるのもいいかもしれないですね。
あと、同じ芸能関係の話題といえば、2020年の NHK紅白歌合戦で YOASOBIが「夜に駆ける」を角川武蔵野ミュージアム内本棚劇場で歌唱したことでもニュースになっていましたね。

写真2
広場をはさんで、モダンなつくりの武蔵野坐令和神社もありました。 (写真2)
なんとここは、令和2年創建の神社らしいです。
そして神社名は国文学者の中西進氏が命名し、隈研吾氏が社殿の建築デザインを監修したとのこと。
どうりでモダンなはずですね。
というか神社って新しくつくれるんですね。
ちなみに、Bing AIにそのこと(神社の新設についてですね)を聞いてみると、『はい、新設されることがあります。神社は、神様をお祀りする場所ですが、神様は自然や人間の活動に関係するものが多く、時代や環境によって新たな神様が認められたり、既存の神社に合祀されたりすることがあります。また、私有地や工場などに神社を建立することも可能ですが、その場合は宮大工系の専門業者に依頼する必要があります。』と答えてくれましたね。
なるほど、ただ建物を私有地に建てるだけならば自宅の神棚みたいなものに近いのかもしれないですけど、神社と呼ぶならばただの建物ではないわけなので、段取りも含めて宮大工系の力も借りないといけないというわけなんですね。
そういえば坂道散歩とかでも、坂道の途中の私有地らしき場所などにそれらしきものがあること時々あるんですけど、おそらくこのパタンでできたものなんでしょうね。
そういう意味では、余談ですけど、いまはもう会えないから実際のところはどうだったかさだかではないですけど、祖父は若い頃、宮大工をしていたという話を親からちらりと聞いたことあるので、もし今も生きていたら例えば実家なんかにも神社を新設できたのかなあ、なんて妄想してしまいましたね。(^^)

写真3
最後は暗くなってから、再び武蔵野坐令和神社にきてみると、鳥居がなんともすごい感じでライトアップされていましたね。 (写真3)
これは隈研吾氏のアイディアなのか、それとも神社の要望なのか、ちょっと気になってしまいましたね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図 :埼玉県所沢市東所沢和田
関連リンク:
コメント一覧 (1)