建て替えでなくなる渋谷の東急百貨店本館のすぐそばにちょっと気になる坂道があったので、今回はそのことについてさらりと。

写真1
それがこちらですね。 (写真1)
繁華街にある名もなき坂道ですかね。
この背後に建て替えでなくなる東急百貨店本館があり、坂上はオーチャードロード、坂下は宇田川通りに面している立地具合でした。
こういうなんてことない無名坂を気にしてみるのも僕は好きなんですけど、今回はそれとあわせて坂上あたりには謎の絵もあったので、記事にしてみたというわけなのですよ。

写真2
謎の絵を拡大してみたものです。 (写真2)
この絵の背後にある建物は東急百貨店第2別館です。
今回の東急百貨店本館の建て替えにともなって、ここも建て替えられるのかは不明ですけど、もし建物がなくなってしまう可能性も考慮して、記録しておこうかなと。
そんなわけで、絵をよくみると土の道と街路樹が描かれていましたね。
そして、この絵の背後、すなわち写真1の無名坂に面した部分にも同じテイストの絵が設置されていました。
そんなこともあり、この絵を撮ったとき、この絵に描かれている土の道は写真1の坂道のかつての姿を描いたものなんじゃないだろうかと思ったんですよ。
実際のところ、どうなんでしょうね。
とにかく、この絵なぜここに設置されたのか気になるところですね。
ちなみに、写真1と写真2の背後には、現地では気が付かなったんですけど、あとで調べていて、「澁谷區立大向小学校跡」なる石碑が立っていたみたいですね。
これはかつてここに「渋谷区立大向小学校」という小学校があったことを知らせるためのもので、歴史的にいえば、小学校が移転することにともない、東急がその跡地を買い取って、今の東急百貨店本館を1967年に建てたということみたいですね。
移転の理由は調べてみないとわからないですけど、もしここが小学校のままだったら、今の渋谷はもっと駅前に商業施設が集中していた可能性もあるのかもしれないですね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
渋谷区宇田川町
関連記事:
→ 渋谷・東急百貨店本店と松涛文化村ストリート / 渋谷区道玄坂 - 東京坂道さんぽ

写真1
それがこちらですね。 (写真1)
繁華街にある名もなき坂道ですかね。
この背後に建て替えでなくなる東急百貨店本館があり、坂上はオーチャードロード、坂下は宇田川通りに面している立地具合でした。
こういうなんてことない無名坂を気にしてみるのも僕は好きなんですけど、今回はそれとあわせて坂上あたりには謎の絵もあったので、記事にしてみたというわけなのですよ。

写真2
謎の絵を拡大してみたものです。 (写真2)
この絵の背後にある建物は東急百貨店第2別館です。
今回の東急百貨店本館の建て替えにともなって、ここも建て替えられるのかは不明ですけど、もし建物がなくなってしまう可能性も考慮して、記録しておこうかなと。
そんなわけで、絵をよくみると土の道と街路樹が描かれていましたね。
そして、この絵の背後、すなわち写真1の無名坂に面した部分にも同じテイストの絵が設置されていました。
そんなこともあり、この絵を撮ったとき、この絵に描かれている土の道は写真1の坂道のかつての姿を描いたものなんじゃないだろうかと思ったんですよ。
実際のところ、どうなんでしょうね。
とにかく、この絵なぜここに設置されたのか気になるところですね。
ちなみに、写真1と写真2の背後には、現地では気が付かなったんですけど、あとで調べていて、「澁谷區立大向小学校跡」なる石碑が立っていたみたいですね。
これはかつてここに「渋谷区立大向小学校」という小学校があったことを知らせるためのもので、歴史的にいえば、小学校が移転することにともない、東急がその跡地を買い取って、今の東急百貨店本館を1967年に建てたということみたいですね。
移転の理由は調べてみないとわからないですけど、もしここが小学校のままだったら、今の渋谷はもっと駅前に商業施設が集中していた可能性もあるのかもしれないですね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
渋谷区宇田川町
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