なんだか大それたタイトルにしてしまいましたけど、ふと気がつけばこのブログで村上春樹さんについて触れている散歩記事がけっこうあったので、今回はその中からいくつか紹介してみたいと思います。
と、書きつつもすこし前置きですけど、今回の記事は、3日前に村上春樹さんが長編小説「街とその不確かな壁」を6年ぶりに出版されたということから、そういえば、以前にもトラベルjpで『 村上春樹ファンの聖地、東京・千駄ヶ谷の八幡坂界隈を歩いてみよう 』という記事を書いたことだし、それならばという感じで過去記事を調べてみたらけっこうあったことから決めた企画です。
ちなみに僕も今回の小説「街とその不確かな壁」は、この記事を書くからにはというわけではないですけど、買いました。
しかも今回は試しに電子書籍にしてみました。
電子書籍も想定されての新刊ということもあったので、そこは読んでみないとなという冒険心ですかね。
結果的には、雰囲気は損なわれていないように思えましたね。
そんなわけなので、この記事で購入代金くらい稼いでくれないかな(^^) 、と、身もふたもない現実的なことを書きながら想像してしまいましたが、とにかく、散歩の参考になれば幸いです。
「吉郎坂(NO.216)その2 /千代田区神田駿河台 」
まずは、昨日書いたばかりの記事です。
ここでは坂道というより山の上ホテルと氏の関係とも言えるのかもしれないですが、それでもやはり氏がホテルを訪れるときにこの坂道を通った可能性は否定できないので、選んでみました。
なお、関連する記事は記事内のリンクからたどれますので、そちらもよかったら。
「八幡坂(NO.175)&榎坂(NO.174)&観音坂(NO.173) その2 /渋谷区千駄ヶ谷 」
こちらは、トラベルjpの記事『 村上春樹ファンの聖地、東京・千駄ヶ谷の八幡坂界隈を歩いてみよう 』のお知らせも兼ねて書いた記事です。
かなり直球な内容の記事ですかね。
ちなみに、トラベルjpの記事は、長編小説「騎士団長殺し」の出版にあわせて書いてみたものです。
なので、ちょうど6年前になりますかね。
こちらも、関連する記事は記事内のリンクからたどれますので、そちらもよかったら。
「芦屋浜埋め立て地の階段と谷崎記念館 /兵庫県芦屋市伊勢町 」
こちらは、書いたことをすっかり忘れていたのですが、氏の長編小説「羊をめぐる冒険」で出てくる芦屋市にある堤防跡のことも取り上げていましたね。
以上です。
取り上げた記事へのリンクも各タイトルのあとにありますので、参考にでもしてもらえればうれしいです。
写真
最後は、おまけ写真です。
八幡坂(NO.175)の坂上あたりの風景です。
たぶんこの中に、デビュー前の村上春樹さんが経営していたジャズバー「ピーター・キャット」があったであろうビルも写っていると思います(たぶん)。
ということで、今回はこんな感じです。
関連リンク:
→ 村上春樹ファンの聖地、東京・千駄ヶ谷の八幡坂界隈を歩いてみよう | トラベルjp
→ 「街とその不確かな壁」 村上春樹 _ 日本の小説・文芸 _ Amazon
と、書きつつもすこし前置きですけど、今回の記事は、3日前に村上春樹さんが長編小説「街とその不確かな壁」を6年ぶりに出版されたということから、そういえば、以前にもトラベルjpで『 村上春樹ファンの聖地、東京・千駄ヶ谷の八幡坂界隈を歩いてみよう 』という記事を書いたことだし、それならばという感じで過去記事を調べてみたらけっこうあったことから決めた企画です。
ちなみに僕も今回の小説「街とその不確かな壁」は、この記事を書くからにはというわけではないですけど、買いました。
しかも今回は試しに電子書籍にしてみました。
電子書籍も想定されての新刊ということもあったので、そこは読んでみないとなという冒険心ですかね。
結果的には、雰囲気は損なわれていないように思えましたね。
そんなわけなので、この記事で購入代金くらい稼いでくれないかな(^^) 、と、身もふたもない現実的なことを書きながら想像してしまいましたが、とにかく、散歩の参考になれば幸いです。
「吉郎坂(NO.216)その2 /千代田区神田駿河台 」
まずは、昨日書いたばかりの記事です。
ここでは坂道というより山の上ホテルと氏の関係とも言えるのかもしれないですが、それでもやはり氏がホテルを訪れるときにこの坂道を通った可能性は否定できないので、選んでみました。
なお、関連する記事は記事内のリンクからたどれますので、そちらもよかったら。
「八幡坂(NO.175)&榎坂(NO.174)&観音坂(NO.173) その2 /渋谷区千駄ヶ谷 」
こちらは、トラベルjpの記事『 村上春樹ファンの聖地、東京・千駄ヶ谷の八幡坂界隈を歩いてみよう 』のお知らせも兼ねて書いた記事です。
かなり直球な内容の記事ですかね。
ちなみに、トラベルjpの記事は、長編小説「騎士団長殺し」の出版にあわせて書いてみたものです。
なので、ちょうど6年前になりますかね。
こちらも、関連する記事は記事内のリンクからたどれますので、そちらもよかったら。
「芦屋浜埋め立て地の階段と谷崎記念館 /兵庫県芦屋市伊勢町 」
こちらは、書いたことをすっかり忘れていたのですが、氏の長編小説「羊をめぐる冒険」で出てくる芦屋市にある堤防跡のことも取り上げていましたね。
以上です。
取り上げた記事へのリンクも各タイトルのあとにありますので、参考にでもしてもらえればうれしいです。
写真
最後は、おまけ写真です。
八幡坂(NO.175)の坂上あたりの風景です。
たぶんこの中に、デビュー前の村上春樹さんが経営していたジャズバー「ピーター・キャット」があったであろうビルも写っていると思います(たぶん)。
ということで、今回はこんな感じです。
関連リンク:
→ 村上春樹ファンの聖地、東京・千駄ヶ谷の八幡坂界隈を歩いてみよう | トラベルjp
→ 「街とその不確かな壁」 村上春樹 _ 日本の小説・文芸 _ Amazon