今回は、板橋区の長命寺坂について取り上げてみたいと思います。
場所については、環七通りと川越街道が交差するあたりにあり、前回取り上げた暗闇(NO.390)からもすぐの場所にあり、最寄り駅でいえば、東武東上線・ときわ台駅から徒歩7分ほどの場所にあります。

写真1
まずは坂下あたりの様子など。 (写真1)
勾配は緩めの坂道でしたね。
またこの道路は旧川越街道でもあるそうです。
このカーブ具合は、やっぱり古い道の名残りとも言えそうかもですね。

写真2
一気に坂上あたりまできて、さらに坂上方向を見てみました。 (写真2)
ここはやはり全体的に緩めの傾斜の坂道のようでしたね。
ちなみにここには坂名の由来が書かれたような坂の碑はありませんでした。

写真3
写真2の奥にも見えていましたけど、坂上には環七通りと川越街道が交差する大きな交差点がありましたね。 (写真3)
あと写真ではわかりにくいですけど、写真3中央左側には、長命寺の入口も見えていました。
現地では長い歩道を2回渡らないと行けないので気持ち的な距離感もなかなかでしたけどね。
そして、もう予想できたかたもいるかもしれないですけど、今回の長命寺坂はこの長命寺に向かう坂道だからということでそう呼ばれるようになったということが坂名の由来ということみたいですね。
いちおう今昔マップで古地図も見てみたところ、明治42年の地図にはさすがに環七通りなどはなかったですけど、長命寺坂のある道は記載がありましたね。
ちなみに、長命寺の西側に隣接してある板橋区立上板橋小学校のあたりには、かつて板橋城があったらしく、歩いたときは気がつかなったのですが、現地の校舎の中に城跡に関する案内看板もあるみたいでしたね。
ということで、けっこう前の写真での紹介となりましたが、今回はこんな感じです。
地図
板橋区南常盤
関連リンク:
→ 暗闇坂(NO.390)/ 板橋区南常盤台 - 東京坂道さんぽ
→ 長命寺|板橋区公式ホームページ
場所については、環七通りと川越街道が交差するあたりにあり、前回取り上げた暗闇(NO.390)からもすぐの場所にあり、最寄り駅でいえば、東武東上線・ときわ台駅から徒歩7分ほどの場所にあります。

写真1
まずは坂下あたりの様子など。 (写真1)
勾配は緩めの坂道でしたね。
またこの道路は旧川越街道でもあるそうです。
このカーブ具合は、やっぱり古い道の名残りとも言えそうかもですね。

写真2
一気に坂上あたりまできて、さらに坂上方向を見てみました。 (写真2)
ここはやはり全体的に緩めの傾斜の坂道のようでしたね。
ちなみにここには坂名の由来が書かれたような坂の碑はありませんでした。

写真3
写真2の奥にも見えていましたけど、坂上には環七通りと川越街道が交差する大きな交差点がありましたね。 (写真3)
あと写真ではわかりにくいですけど、写真3中央左側には、長命寺の入口も見えていました。
現地では長い歩道を2回渡らないと行けないので気持ち的な距離感もなかなかでしたけどね。
そして、もう予想できたかたもいるかもしれないですけど、今回の長命寺坂はこの長命寺に向かう坂道だからということでそう呼ばれるようになったということが坂名の由来ということみたいですね。
いちおう今昔マップで古地図も見てみたところ、明治42年の地図にはさすがに環七通りなどはなかったですけど、長命寺坂のある道は記載がありましたね。
ちなみに、長命寺の西側に隣接してある板橋区立上板橋小学校のあたりには、かつて板橋城があったらしく、歩いたときは気がつかなったのですが、現地の校舎の中に城跡に関する案内看板もあるみたいでしたね。
ということで、けっこう前の写真での紹介となりましたが、今回はこんな感じです。
地図
板橋区南常盤
関連リンク:
→ 暗闇坂(NO.390)/ 板橋区南常盤台 - 東京坂道さんぽ
→ 長命寺|板橋区公式ホームページ