今回は、ひさびさに千代田区の女坂に訪れてみると、すこし変わっているところがあったので、そのときのことでも。
写真1
女坂(NO.283)の坂上あたりです。
ここはトラベルjpで紹介するために取材した以来ということで、どうやら5年半ぶりみたいでしたね。
そんなわけで、訪れてみると坂の名前の由来が書かれた標柱が新しくなっていましたね。
違いについては、トラベルjp の記事「都内屈指の崖地のユニークな坂道!御茶ノ水・駿河台の男坂と女坂」に写っている女坂(NO.283)の写真と比較してみてください。
ちなみに、標柱に書かれていた内容もすこし変わっていたようなので、そのまま抜粋するとですね、
『江戸時代以来、猿楽町と駿河台の境であるこの一帯はがけ地で、もともと通路がありませんでした。一九二四年(大正一三年)八月の震災復興事業で通路が作られました。同時期に、この坂と東側の直線的な坂の二本が作られました。
途中に二ヶ所の踊り場を設けた緩やかな坂のため「女坂」と名付けられ、直線的に上る急な坂は「男坂」と名付けられました。
』
とありました。
すぐそばにある男坂(NO.218)と女坂(NO.283)の違いは、どうやら踊り場の数だったみたいですね。(男坂の踊り場は1箇所です)
写真2
せっかくなので標柱と女坂(NO.283)の風景など。 (写真2)
なお、最初に言い忘れましたけど、場所については、JR御茶ノ水駅より西へ徒歩8分ほどの場所にあります。
写真3
標柱には、こんな具合にバーコードまで貼ってありましたね。 (写真3)
スマホで見てみると、女坂(NO.283)の坂名の由来やら古地図が掲載された千代田区のHPに飛びましたよ。
気になる方は、この画像をスマホでスキャンでもして見てくださいな。(^^)
ということで、今回はこんな感じです。
地図
千代田区神田駿河台
関連リンク:
→ 女坂(NO.283) / 千代田区神田駿河台 - 東京坂道さんぽ
→ 男坂(NO.218) /千代田区猿楽町 - 東京坂道さんぽ
写真1
女坂(NO.283)の坂上あたりです。
ここはトラベルjpで紹介するために取材した以来ということで、どうやら5年半ぶりみたいでしたね。
そんなわけで、訪れてみると坂の名前の由来が書かれた標柱が新しくなっていましたね。
違いについては、トラベルjp の記事「都内屈指の崖地のユニークな坂道!御茶ノ水・駿河台の男坂と女坂」に写っている女坂(NO.283)の写真と比較してみてください。
ちなみに、標柱に書かれていた内容もすこし変わっていたようなので、そのまま抜粋するとですね、
『江戸時代以来、猿楽町と駿河台の境であるこの一帯はがけ地で、もともと通路がありませんでした。一九二四年(大正一三年)八月の震災復興事業で通路が作られました。同時期に、この坂と東側の直線的な坂の二本が作られました。
途中に二ヶ所の踊り場を設けた緩やかな坂のため「女坂」と名付けられ、直線的に上る急な坂は「男坂」と名付けられました。
』
とありました。
すぐそばにある男坂(NO.218)と女坂(NO.283)の違いは、どうやら踊り場の数だったみたいですね。(男坂の踊り場は1箇所です)
写真2
せっかくなので標柱と女坂(NO.283)の風景など。 (写真2)
なお、最初に言い忘れましたけど、場所については、JR御茶ノ水駅より西へ徒歩8分ほどの場所にあります。
写真3
標柱には、こんな具合にバーコードまで貼ってありましたね。 (写真3)
スマホで見てみると、女坂(NO.283)の坂名の由来やら古地図が掲載された千代田区のHPに飛びましたよ。
気になる方は、この画像をスマホでスキャンでもして見てくださいな。(^^)
ということで、今回はこんな感じです。
地図
千代田区神田駿河台
関連リンク:
→ 女坂(NO.283) / 千代田区神田駿河台 - 東京坂道さんぽ
→ 男坂(NO.218) /千代田区猿楽町 - 東京坂道さんぽ