今回は桜見物がてら目黒川やら上村坂などを訪れたときのことなど。

目黒川の桜と上村坂(とある街の風景352)1+
写真1

目黒川と桜ですね。 (写真1)
場所で言えば、朝日橋からの眺めです。
けっこう明るく写ってますけど、これはカメラの性能もあるので実際はもうすこし暗かったですね。
この日は小雨がぱらついていたので、天気のよい日と比べると少なかったのかもしれないですけど、それでもけっこうな人が川沿いの道路をぶらりと桜見物していましたね。
そして、道行くひとたちの表情もどこか明るいように感じましたね。
気のせいかもしれないですけど。(^^)

目黒川の桜と上村坂(とある街の風景352)2
写真2

道路沿いに設置されていた和を感じる照明を近くで撮ってみました。 (写真2)
この照明器具自体がすこし桃色がかっているので、夜になると普通の照明よりさらに桜のピンク感が際立っていましたね。

目黒川の桜と上村坂(とある街の風景352)3
写真3

朝日橋のそばのビルでは、おそらく地上部分の駐車場を使用した屋台もやっていました。 (写真3)
考えてみたら界隈はモダンな雰囲気の飲食店が多いし、そもそも川沿いの道は狭くて屋台はだせないだろうから、これはなかなか新鮮でしたね。

目黒川の桜と上村坂(とある街の風景352)4
写真4

朝日橋から北東の都心方面に歩くと、上村坂(NO.157) があります。 (写真4)
ここ数年は、目黒川の桜を見たあとは必ず歩く定番コースみたいに自分の中ではなっていて、今回もという感じです。
小雨がぱらついていたので、ここは都内でも屈指の急傾斜な坂道なので車や自転車は要注意だったかもですね。

目黒川の桜と上村坂(とある街の風景352)5
写真5

最後は、上村坂(NO.157)からもすぐの場所にある代官山蔦屋書店など。 (写真5)
店内をぶらりとしてみると、昔はよく利用していたレンタルCDやDVDのスペースは無くなっていて、本の売り場にもいろいろな雑貨があいまに置かれていて、これが今のトレンドなのかはたまた違う理由からそうなっているのか、そういう意味では、そんなことまで考えてしまう年齢になったのだなあとしみじみしてしまいましたね。(^^)
でもまあここくると本の並べ方が独特なので、今も昔も楽しいことは変わりないんですけどね。

ということで、今回はこんな感じです。

地図
目黒区青葉台

関連リンク:
→ 目切坂(NO.154)&上村坂(NO.157) その2 /渋谷区青葉台+目黒区上目黒 - 東京坂道さんぽ