ひさびさにこのまえ六本木界隈を歩いていると、東京タワーの見える坂道を見つけたのでそのときのことでも。

写真1
いきなりですけど、東京タワーの見える坂道がこちらです。 (写真1)
場所は、鳥居坂 (NO.96) から北に歩くと、東洋英和女学院中学部・高等部があるんですけど、そこの北側に隣接している道路ですね。
なかなかのタワーの見え具合でしたね。
夜だったのでなおさらでした。

地形図
こちらは、いままではあえて使っていなかったのですけど、いい機会なので国土地理院の国土地理院ウェブサイトで公開されている高低差のわかる地形図を利用させてもらい、界隈の坂道との関係をさらりと記してみました。
今回の坂道は、僕が立っている場所から東京タワーの方向(青の矢印ですね)へはちょうど地形的にも下る形をして、鳥居坂 (NO.96) と並行するように北に上っている於多福坂 (NO.98)と永坂 (NO.99)とは垂直に交わる位置関係にあるので、なかなかおもしろい場所にあるし、地形的にも複雑な場所にあるとも言えそうですね。
ちなみにこの図は、つい最近公開されたばかりの mac&ipad&iphone純正アプリのフリーボードを使って試しがてらつくってみましたよ。
ipadで手書きもできるし、 macからでも同時に編集できるのでなかなか便利ですね。 (^^)

写真2
最後は、東洋英和女学院の正門からも東京タワーが見えたのでぱちりと。 (写真2)
そして、こちらは写真1の無名坂よりもさらに高低差感のあるアプローチが印象的でしたね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
港区六本木
関連リンク:
→ 鳥居坂 (NO.96) /港区六本木5丁目 - 東京坂道さんぽ
→ 於多福坂 (NO.98) /港区六本木5丁目 - 東京坂道さんぽ
→ 永坂 (NO.99) /港区六本木5丁目 - 東京坂道さんぽ

写真1
いきなりですけど、東京タワーの見える坂道がこちらです。 (写真1)
場所は、鳥居坂 (NO.96) から北に歩くと、東洋英和女学院中学部・高等部があるんですけど、そこの北側に隣接している道路ですね。
なかなかのタワーの見え具合でしたね。
夜だったのでなおさらでした。

地形図
こちらは、いままではあえて使っていなかったのですけど、いい機会なので国土地理院の国土地理院ウェブサイトで公開されている高低差のわかる地形図を利用させてもらい、界隈の坂道との関係をさらりと記してみました。
今回の坂道は、僕が立っている場所から東京タワーの方向(青の矢印ですね)へはちょうど地形的にも下る形をして、鳥居坂 (NO.96) と並行するように北に上っている於多福坂 (NO.98)と永坂 (NO.99)とは垂直に交わる位置関係にあるので、なかなかおもしろい場所にあるし、地形的にも複雑な場所にあるとも言えそうですね。
ちなみにこの図は、つい最近公開されたばかりの mac&ipad&iphone純正アプリのフリーボードを使って試しがてらつくってみましたよ。
ipadで手書きもできるし、 macからでも同時に編集できるのでなかなか便利ですね。 (^^)

写真2
最後は、東洋英和女学院の正門からも東京タワーが見えたのでぱちりと。 (写真2)
そして、こちらは写真1の無名坂よりもさらに高低差感のあるアプローチが印象的でしたね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
港区六本木
関連リンク:
→ 鳥居坂 (NO.96) /港区六本木5丁目 - 東京坂道さんぽ
→ 於多福坂 (NO.98) /港区六本木5丁目 - 東京坂道さんぽ
→ 永坂 (NO.99) /港区六本木5丁目 - 東京坂道さんぽ