今回は無名坂です。
場所は、JR国立駅の北東エリアにあり、駅からなら徒歩4、5分の場所にある坂道です。

写真1
まずは坂上からの眺めなど。 (写真1)
かなり高低差のある坂道でしたね。
なおこの坂道のすぐ北側には、前にブログで取り上げた無名坂(富士山が見える国立駅そばの眺望坂 / 国分寺市光町)が通っていて、どちらも富士山方向に向かって下る形をしているのですが、今回の坂道については、写真1を見てもらってもわかるとおり、昔なら富士山が見えたかもしれないですが、今はビルがあってみえませんでしたね。
ちなみに、タイトルにもある「峡通り樹林地」とは公園のことなのですが、実は写真1の左側にあったりします。
ベンチがあって、すこし高低差感のある公園でしたね。(ただ写真は取り忘れましたけど、汗。)
なお峡通り樹林地の「峡通り」は「はけどおり」と呼ぶそうで、”はけ”といえば、コトバンクで調べてみると「北海道・東北、関東から西の方にかけて、丘陵山地の片岸をいう地形名」とあったので、やはり崖線と関係がある地名のようですね。
なので、調べた感じでは、最近記事にした「せたがや百景のひとつ、成城3・4丁目の崖線」のように昔ながらの緑あふれる崖線風景を残すために「峡通り樹林地」は造られたと見るのがしっくりくる公園のようですね。
あとは、「峡通り」というのが、この坂道の通り名と関係あるかどうかですね。
いやはや、このことを帰ってから気がつくとは(汗)。

写真2
今回は無名坂として取り上げているので、坂下あたりから坂上方向をみたものもあわせて。 (写真2)
もうここは自転車なら降りて上らないといけないほどきつい傾斜具合でしたね。
そして、ここでもドーナツ型の滑り止め舗装されていましたね。
まあこの高低差で、距離も短いとなるとそうなりますよね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図 :国分寺市光町
関連リンク:
場所は、JR国立駅の北東エリアにあり、駅からなら徒歩4、5分の場所にある坂道です。

写真1
まずは坂上からの眺めなど。 (写真1)
かなり高低差のある坂道でしたね。
なおこの坂道のすぐ北側には、前にブログで取り上げた無名坂(富士山が見える国立駅そばの眺望坂 / 国分寺市光町)が通っていて、どちらも富士山方向に向かって下る形をしているのですが、今回の坂道については、写真1を見てもらってもわかるとおり、昔なら富士山が見えたかもしれないですが、今はビルがあってみえませんでしたね。
ちなみに、タイトルにもある「峡通り樹林地」とは公園のことなのですが、実は写真1の左側にあったりします。
ベンチがあって、すこし高低差感のある公園でしたね。(ただ写真は取り忘れましたけど、汗。)
なお峡通り樹林地の「峡通り」は「はけどおり」と呼ぶそうで、”はけ”といえば、コトバンクで調べてみると「北海道・東北、関東から西の方にかけて、丘陵山地の片岸をいう地形名」とあったので、やはり崖線と関係がある地名のようですね。
なので、調べた感じでは、最近記事にした「せたがや百景のひとつ、成城3・4丁目の崖線」のように昔ながらの緑あふれる崖線風景を残すために「峡通り樹林地」は造られたと見るのがしっくりくる公園のようですね。
あとは、「峡通り」というのが、この坂道の通り名と関係あるかどうかですね。
いやはや、このことを帰ってから気がつくとは(汗)。

写真2
今回は無名坂として取り上げているので、坂下あたりから坂上方向をみたものもあわせて。 (写真2)
もうここは自転車なら降りて上らないといけないほどきつい傾斜具合でしたね。
そして、ここでもドーナツ型の滑り止め舗装されていましたね。
まあこの高低差で、距離も短いとなるとそうなりますよね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図 :国分寺市光町
関連リンク: