こうのす坂と呼ぶそうです。
場所は、前に取り上げた大田区上池台の蝉坂(NO.362)から北東に徒歩2分ほどの場所にあります。

写真1
まずは坂上あたりからの風景など。(写真1)
ここもなかなかの高低差がある坂道でした。
まっすぐな坂のため坂上からも坂下の様子をみることができましたね。
ちなみにここには、写真1でも見えているとおり、いつもの坂の碑があり、
『鸛(こうのとり)の巣があったということから、この付近を鸛の巣(こうのす)山と呼んでいた。 坂名はそれに由来する。また、坂下に今でも残る水路は、鸛の巣流れといわれている。』
とありました。
このあたりは昔、鸛の巣山と呼ばれていたんですね。
どうりで高低差もあるわけですよね。
ということは、いまもその感じはありますけど、大昔はけっこう坂上からの眺望もよかったのかもしれないですね。

写真2
短い坂道なので、一気に坂下までやってきて、坂上方向を見てみました。(写真2)
やはり高低差があって短い坂道なので、勾配具合も急なのか道路の舗装もあのドーナツ型のものになっていますね。
なお、道路のドーナツ型舗装については、以前に散歩イベントなんかで、ドーナツ型舗装とは?みたいなことも説明した記憶があるので、またこのブログで、そのうちまとめるかもしれないので、それまでしばしお待ちを。(^^)
ということで今回はこんな感じです。
地図
大田区上池台
関連リンク:
→ 大田区ホームページ:鸛の巣坂
→ 蝉坂(NO.362) /大田区上池台 - 東京坂道さんぽ
場所は、前に取り上げた大田区上池台の蝉坂(NO.362)から北東に徒歩2分ほどの場所にあります。

写真1
まずは坂上あたりからの風景など。(写真1)
ここもなかなかの高低差がある坂道でした。
まっすぐな坂のため坂上からも坂下の様子をみることができましたね。
ちなみにここには、写真1でも見えているとおり、いつもの坂の碑があり、
『鸛(こうのとり)の巣があったということから、この付近を鸛の巣(こうのす)山と呼んでいた。 坂名はそれに由来する。また、坂下に今でも残る水路は、鸛の巣流れといわれている。』
とありました。
このあたりは昔、鸛の巣山と呼ばれていたんですね。
どうりで高低差もあるわけですよね。
ということは、いまもその感じはありますけど、大昔はけっこう坂上からの眺望もよかったのかもしれないですね。

写真2
短い坂道なので、一気に坂下までやってきて、坂上方向を見てみました。(写真2)
やはり高低差があって短い坂道なので、勾配具合も急なのか道路の舗装もあのドーナツ型のものになっていますね。
なお、道路のドーナツ型舗装については、以前に散歩イベントなんかで、ドーナツ型舗装とは?みたいなことも説明した記憶があるので、またこのブログで、そのうちまとめるかもしれないので、それまでしばしお待ちを。(^^)
ということで今回はこんな感じです。
地図
大田区上池台
関連リンク:
→ 大田区ホームページ:鸛の巣坂
→ 蝉坂(NO.362) /大田区上池台 - 東京坂道さんぽ