場所は、小田急・成城学園前駅から西へ徒歩7分ほどのところにあり、前に取り上げた、なかんだの坂(NO.359)の坂下あたりでつながっている坂道です。
(なおこの坂道については、以前僕が書いたトラベルjpの記事「富士山も見える東京・成城の不動坂となかんだの坂巡り」ですでに取り上げているのですが、なんとこのブログでいつも公開時は書くことにしているお知らせ&坂道ナンバリング記事をまだ公開していないことにいまごろ気が付き、取材した時期はまだなんとか1年とすこししか経っていないため、それならばということで、いつもの坂道記事のように取り上げることにしましたので、あしからず。)
写真1
まずは坂下あたりの風景など。(写真1)
見てのとおりなのですが、砂利道で、抜け道のような雰囲気の坂道でしたね。
左側の家がなかなかしゃれていて、そのコントラストも興味深かったかもです。
しかもこの道、なにげに世田谷区の公道なんですよね。
そしてここも国分寺崖線上の坂道なので、すでに写真1でもわかると思いますけど、けっこうな傾斜具合となっていました。
写真2
さらに坂道を上ってみました。(写真2)
緑のトンネルといった雰囲気でしたね。
このあたりからは坂道の両側に家がなく、国分寺崖線の昔の風情も残っていて、まさに登山しているような気分になってしまいましたね。
写真3
写真2とだいたい同じ位置より坂下方向を見てみたものです。(写真3)
ここからはかろうじて坂下あたりも見えていましたね。
あとは写真3中央下あたりにマンホールがあったのにはびっくりしてしまいましたよ。
こんな砂利道or山道のような坂道にあるということにですね。
写真4
せっかくなので、写真3の左側に広がっている風景も撮ってみました。(写真4)
地図でみるとどうやらここは成城歐林邸なる老人ホームの敷地のようでしたけど、まさに前に書いたブログの記事(成城三丁目なかんだの坂市民緑地のワイルド階段(とある街の風景315)))でも取り上げた国分寺崖線の昔からある斜面林をそのまま保存したような風景が広がっていましたね。
ただここは市民緑地ではないので、中には入れないという違いはありますけどね。
写真5
さらに上っていくと、やっと坂上あたりが見えてきました。(写真5)
このあたりもなかなかの急傾斜でしたね。
写真6
やっとこ坂上あたりまできたので、いつものように坂下方向を見てみました。(写真6)
結局最後まで砂利道&樹木トンネルでしたね。
おそらくここからも周りの樹木がまだ低木の頃なら富士山が見えたかもしれないですけど、今はまったくその雰囲気はなかったですね。
あと、写真6の右側にちらりと見えていますけど、「どんぐり坂」と書かれた看板がありました。
なお、ここにはこれ以外に坂名の由来が書かれているようないつもの石碑などはありませんでしたので、なぜここがどんぐり坂という名前になったのかは不明ですが、実は別名で「水道坂」という名前があり、これについては世田谷区の砧健康づくりウォーキングマップによれば、坂道の地下に水道管が埋まっているからとのことみたいですね。
ちなみにこの水道坂のことは、このブログを書くときに気がつきました。(汗)
まあこのことを別に書かなくてもいいのかもしれないですけど、やはり坂道は何度も訪れてみないと見えてこないこともあるのだなあという教訓をお知らせする意味でも、あえて書いておくことにしました。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
世田谷区成城3あたり
関連リンク:
→ なかんだの坂(NO.359)/世田谷区 /富士山も見える成城の坂道 - 東京坂道さんぽ
→ 富士山も見える東京・成城の不動坂となかんだの坂巡り | 東京都 | トラベルjp
→ 成城三丁目なかんだの坂市民緑地のワイルド階段(とある街の風景315) / 東京坂道さんぽ
(なおこの坂道については、以前僕が書いたトラベルjpの記事「富士山も見える東京・成城の不動坂となかんだの坂巡り」ですでに取り上げているのですが、なんとこのブログでいつも公開時は書くことにしているお知らせ&坂道ナンバリング記事をまだ公開していないことにいまごろ気が付き、取材した時期はまだなんとか1年とすこししか経っていないため、それならばということで、いつもの坂道記事のように取り上げることにしましたので、あしからず。)
写真1
まずは坂下あたりの風景など。(写真1)
見てのとおりなのですが、砂利道で、抜け道のような雰囲気の坂道でしたね。
左側の家がなかなかしゃれていて、そのコントラストも興味深かったかもです。
しかもこの道、なにげに世田谷区の公道なんですよね。
そしてここも国分寺崖線上の坂道なので、すでに写真1でもわかると思いますけど、けっこうな傾斜具合となっていました。
写真2
さらに坂道を上ってみました。(写真2)
緑のトンネルといった雰囲気でしたね。
このあたりからは坂道の両側に家がなく、国分寺崖線の昔の風情も残っていて、まさに登山しているような気分になってしまいましたね。
写真3
写真2とだいたい同じ位置より坂下方向を見てみたものです。(写真3)
ここからはかろうじて坂下あたりも見えていましたね。
あとは写真3中央下あたりにマンホールがあったのにはびっくりしてしまいましたよ。
こんな砂利道or山道のような坂道にあるということにですね。
写真4
せっかくなので、写真3の左側に広がっている風景も撮ってみました。(写真4)
地図でみるとどうやらここは成城歐林邸なる老人ホームの敷地のようでしたけど、まさに前に書いたブログの記事(成城三丁目なかんだの坂市民緑地のワイルド階段(とある街の風景315)))でも取り上げた国分寺崖線の昔からある斜面林をそのまま保存したような風景が広がっていましたね。
ただここは市民緑地ではないので、中には入れないという違いはありますけどね。
写真5
さらに上っていくと、やっと坂上あたりが見えてきました。(写真5)
このあたりもなかなかの急傾斜でしたね。
写真6
やっとこ坂上あたりまできたので、いつものように坂下方向を見てみました。(写真6)
結局最後まで砂利道&樹木トンネルでしたね。
おそらくここからも周りの樹木がまだ低木の頃なら富士山が見えたかもしれないですけど、今はまったくその雰囲気はなかったですね。
あと、写真6の右側にちらりと見えていますけど、「どんぐり坂」と書かれた看板がありました。
なお、ここにはこれ以外に坂名の由来が書かれているようないつもの石碑などはありませんでしたので、なぜここがどんぐり坂という名前になったのかは不明ですが、実は別名で「水道坂」という名前があり、これについては世田谷区の砧健康づくりウォーキングマップによれば、坂道の地下に水道管が埋まっているからとのことみたいですね。
ちなみにこの水道坂のことは、このブログを書くときに気がつきました。(汗)
まあこのことを別に書かなくてもいいのかもしれないですけど、やはり坂道は何度も訪れてみないと見えてこないこともあるのだなあという教訓をお知らせする意味でも、あえて書いておくことにしました。
ということで、今回はこんな感じです。
地図
世田谷区成城3あたり
関連リンク:
→ なかんだの坂(NO.359)/世田谷区 /富士山も見える成城の坂道 - 東京坂道さんぽ
→ 富士山も見える東京・成城の不動坂となかんだの坂巡り | 東京都 | トラベルjp
→ 成城三丁目なかんだの坂市民緑地のワイルド階段(とある街の風景315) / 東京坂道さんぽ