またもや日にちが過ぎてしまいましたが(月日のことはもう数えません、笑)、トラベルjpの記事にて『千鳥ケ淵すぐ!桜だけじゃない「鍋割坂」と裏道めぐり』と題して、鍋割坂と御厩谷坂を取り上げてみましたので、よかったらどうぞ。

今回もブログ初の坂道です。
コロナ禍が続くなかでの桜シーズンだったこともあり、穴場的なところで桜と坂道をひっそり楽しめる場所を選んでみたという感じですかね。
ちなみに取材自体は、記事が公開される1年前に行きました。2020年3月に記事を書いて公開するつもりでしたが、当時はイタリアでの感染拡大がすごくて、ちょうど今回の記事ではイタリア関連の施設もでてくるということで、間が悪く公開を1年延期したというわけなのですよ。

ではいつものおまけ写真でも。

御厩谷坂(NO.339)1
写真1

内堀通り沿いにあるイタリア文化会館の外観です。(写真1)
記事でも書いたとおりイタリア人建築家ガエ・アウレンティ氏による設計の建築ですね。
赤の外観が印象的ですね。
さすがに日本人が設計するとなるとここまで原色系の色を外観に使うのは躊躇するかもしれないですね。

御厩谷坂(NO.339)2
写真2

二七通りの案内板です。(写真2)
歩いているときはなんとなく通り過ぎてしまいがちですが、あらためてじっくりみるとかなり立派なつくりの看板ですね。
さすが千代田区といった感じかもですね。

御厩谷坂(NO.339)3
写真3

最後は、御厩谷坂に面した大妻女子大学の校舎の階段です。(写真3)
なぜか猫(らしき?)の絵が描かれていたのでぱちりと。
猫にしては大きい感じのような気もしますが、それはともかくどうしてここにこんな絵が描かれているのか気になりますね。

ということで今回はこんな感じです。