昨日の6月5日は「環境の日」だったということで、都内からの富士山の眺めでも。

とある街の風景288(グランド橋からの富士山)
写真1

写真1は、トラベルjpの記事「世田谷にも富士山が見える坂道!砧公園から近い岡本の東京富士見坂」でもとりあげた岡本の東京富士見坂からもすぐの場所にあるグランド橋からの富士山です。
眼下の車が走っているのが東名高速道路です。
なので視線高めなのですよね。

実はこの写真、今年の2月にダイヤモンド富士を目当てにして岡本の東京富士見坂に行ったときに一緒に撮ったものです。
結局、ダイヤモンド富士はタイミングがあわず見られなかったのですが、富士山は写真のように富士見坂でも同じようにみられました。

ちなみに、この記事をあげようと思うきっかけになった「環境の日」とは、環境省のHPの説明によれば「1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。」とありました。
なおwikipediaのほうには、もうすこしわかりやすく書かれていて「6月5日を環境保全に対する関心を高め啓発活動を図る日として制定された、国連による国際的な記念日である。世界環境デー(せかいかんきょうデー)とも。」とありました。

なるほど。

なぜ環境の日だから富士山の景色なのかについては、短い言葉で言いきってしまうと身も蓋もない感じにはなりますが、あえていえば環境保全への気持ちを込めてですかね。
やはりこんな場所から富士山が見えるというのは、地球にとってもやさしい色々な環境の要素が重なったときだけのことですしね。
(あとはSNSででもTwitterやWWFジャパンが、#消えないでほしいもの 、#未来に残したい風景  などのハッシュタグをSNSでつぶやいてほしいといっていたこともありますかね。)

ということで、今回はこのブログでは珍しい感じの内容になりましたが、さらりとこんな感じです。

地図
世田谷区大蔵4