またもや3ヶ月ほど経ってしまいましたが、LINEトラベルjpの記事にて『大宮八幡宮・和田堀公園と一緒に歩く。杉並区・大聖寺坂と界隈史跡巡り』と題して、大聖寺坂と山王坂を取り上げてみましたので、よかったらどうぞ。

今回もブログ初の坂道です。
ここも坂道だけをみたら、知る人ぞ知るという感じなのですが、実際に歩いてみるとまわりのスポットとの兼ね合いがおもしろい場所でしたよ。

なんていうかLINEトラベルjpの記事ということもあり、坂道とあわせてどういう場所が紹介できるかなあと思いつつ歩いていると、思わぬ発見をできることがあり今回もそんな取材というか散歩になりましたね。

ちなみに今回取り上げた2つの坂道は記事でもすこしふれたとおり現地には坂道の碑などはなかったのですが、坂名の由来などや界隈の古道との関連からもけっこう古くからある坂道のようでしたね。

ではいつものおまけ写真でも。


大聖寺坂(NO.336)1
写真1

まずこちらは、大聖寺坂の途中にあった「空と山と海の子ども」という名の壁画です。(写真1)
記事でもすこしふれましたが、写真は載せていなかったので。
かなりカラフルで、坂道を歩いていると自然と目に飛び込んでくるくらいインパクトありました。

あとはここ自体が大宮小学校の門に向かって上っている坂道という点でもポイント高いかもですね。


大聖寺坂(NO.336)2
写真2

こちらは大聖寺坂の途中に隣接している和田堀公園の園内の様子です。(写真2)
園内はちょうど大聖寺坂の高低差と呼応するような地形具合になっていて、公園はちょっとした高台エリアにあるため、東側(新宿方面)をみると都庁のビルも見えていました。


大聖寺坂(NO.336)3
写真3

最後は記事でも取り上げた「松ノ木遺跡復原住居」です。(写真3)
こちらも記事では写真を載せていなかったので。
かなりしっかりと保存されていました。
こうしてみてもこのあたりは古くから人が住んでいたのだなあと実感できましたね。

ということで今回はこんな感じです。