気がつけば昨年に公開したものですが、LINEトラベルjpの記事にて『招き猫で有名な豪徳寺すぐ!世田谷・宮の坂と界隈史跡めぐり』と題して、「宮の坂」を取り上げてみましたので、よかったらどうぞ。

今回も、ブログでは今まで取り上げていなかった坂道です。
記事書く前は、「宮の坂」一箇所だけだったので、書くことあるかな?と思っていたんですが、事前調査や現地を歩いてみると以外に史実も多く話を広げることができて、やはり世田谷という場所なんだなあと妙に納得してしまいました。

ではいつものおまけ写真でも。


宮の坂(NO.331)1
写真1

宮の坂の坂下にも看板がありましたが、写真1はその世田谷八幡宮の正面口です。
立派な鳥居ですね。
ちなみにこの右側を「宮の坂」も奥に向かって上っていて(写真1でいえば)、参道も奥に階段があるとおり、このあたりはこういう地形になっているようですね。


宮の坂(NO.331)2
写真2

こちらは世田谷区の宮坂区民センターです。(写真2)
記事では宮の坂駅に隣接した場所と書きましたが、僕の立っている背後が「宮の坂」の坂下で、実は宮の坂からも見える建物でもあるんですよ。

なので、よく考えてみれば坂下にこの建物が隣接しているとも言えるわけですよね。
そういうわけで、そう書けばよかった。(汗)


宮の坂(NO.331)3
写真3

ちなみに世田谷区の宮坂区民センターからすぐの場所を歩いているときに上空をみるとなんと写真3のような感じで小鳥がいてなかなかすごいことになっていましたね。
糞がこわいので電線からは離れて歩きましたよ。
ただ今はどうなっているかはわかりませんけど。


宮の坂(NO.331)4
写真4

最後は豪徳寺の参道です。(写真4)
城山通りからみたものですね。
なにげに坂道にもなっているという。
ただこの豪徳寺の入口と参道、なんかふつうのお寺とは違う感じのつくりで、現地を歩いているとなんか不思議な感じがしてしまうのですが、これは僕だけなんだろうか。

まあそれはさておき、この豪徳寺と世田谷城跡界隈はただ歩いただけではわかりにくいですが史実も事前に調べてからいくと、招き猫だけじゃないおもしろい場所でしたかね。

ということで今回はこんな感じです。