今回はちといつもとは違う話題です。
先月、『無印良品、店内に給水サービスを提供「自分で詰める水のボトル」を同時に発売』なるニュースで、給水機を設置している店舗などの位置情報を、無印良品とあわせて東京都水道局が「Tokyowater Drinking Station」として公開しているということを知り、ちょっとそのことでも。

記事では無印良品によるアプリのことに触れられていましたが、実は、このニュースを知る前にも無印のサービスと似たような「MyMizu」というアプリがあることを知ってはいたのですよ。
ただ、当時はなんとなくスルーしてしまったんですが、無印のニュースとあわせて気になり、各アプリをダウンロードしてみました。
(アプリ「MyMizu」については、このニュース動画がわかりやすいかもですね。→ マイボトル 無料の給水スポット探すアプリ(日テレNEWS24))

[立川イケア店内の「mymizu」給水スポット]


そして、その給水スポットはイケアにもあったんですなあというのが、今回話したかったことなんですよ。

ちなみに、イケアで給水できるということはmymizuの地図だけに掲載されていた情報で、無印良品や水道局の給水マップにはないようなので、現時点では各地図をあわせることで、各エリアの給水ポイントを網羅するのがよさそうですね。

イケア店内の「mymizu」給水スポットを訪れてみる1
写真1

そんなわけで、こちらがイケア(立川)にあった給水場所です。(写真1)
え?これってイケアのドリンクバーなのでは?と僕も最初思ったのですが、スタッフの方に聞いてみると、ドリンクバーの真ん中あたりに書かれている”水”と書かれている部分だけ無料で水を飲むことができるとのこと。
なるほどなるほど。(^o^)

イケア店内の「mymizu」給水スポットを訪れてみる2
写真2

なおドリンクバーの機械の上には、「mymizu」と連携していることを伝えている案内板(ステッカー?)もありましたね。(写真2)

これでどうどうとイケアでも水も飲めることがわかったわけだし、これから暑くなる日も多くなるでしょうから、僕も使う機会多くなるかな?でもまあ本来の目的は、無料の水で助かるなあというよりは、環境保護の観点が大きいので、こういう場所でマイボトルに給水したときは、そういうことを思い出さすきっかけにしないとですね。

ちなみに、僕は数年前からマイボトルとして、夏の散歩ではLAKENの水筒を使っています。山用なので軽くて丈夫で、口が広いタイプもあるから、という感じだからです。

ということで今回は、散歩するときにも役立ちそうなことだったので、さらりと取り上げてみました。

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給水場所地図が見られるサイトのリンク:
自分で詰める水 | 無印良品
Tokyowater Drinking Station _ くらしと水道 _ 東京都水道局
mymizu 日本初給水アプリ refill app and sustainability movement
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