先月のことになりましたが、LINEトラベルjpの記事にて『歩いて疫病払い!疫病よけ稲荷と縁深い千代田区「一口坂」と外濠めぐり』と題して、「一口坂」を取り上げてみましたので、よかったらどうぞ。
今回も、ブログでは今まで取り上げていなかった坂道です。
千代田区の坂道は、けっこう取り上げているはずですけど、今回の一口坂界隈の坂道はまだ取り上げていないところが多いですかね。
ただ坂道自体は過去に外濠公園の桜見物がてら、あわせて坂道散歩をしているので、記事にしていないだけというのが現状です。
なお、一口稲荷については坂下あたりにあったことだけはわかっていますが、一口坂の現地の地形がわかりにくく、実はどこまでが「一口坂」なのかということもあやふやで、古地図を見てもそれらしき記載がないんですよね。
ただ「一口坂」という坂名がその地霊を残しているということで、今はそういう感じで納得するしかなさそうですね。
ちなみに、記事で取り上げた「たいやきビル」のことは、はずかしながらこの記事で周辺のことを調べるまでは知らなかったのですよ。そういう意味では、このLINEトラベルjpの記事を書くことは、自分にとっても勉強になるので、助かりますかね。
ではいつものおまけ写真などをいくつか。

写真1
一口坂の写真です。
地図的にみると奥のほうが坂上で、手前が坂の中腹あたりということになるのですが、現地では写真1の背後はほぼ平坦な道になっているんですよね。
なので、高低差的にみると僕が立っているあたりが坂下あたりともいえるのが、坂道の難しいところですね。
あとは、よくみるとけっこう高低差あるんですが、距離が長いのと、まわりは背の高いビルに囲まれていることもあり、けっこうゆるやかな坂道のように見えていましたね。

写真2
こちらは新見附橋の新宿区側からの景色ですね。
ここからみるとかなりの傾斜の坂道になっていることがわかりますよね。
しかも、奥には法政大学のボアソナードタワーも見えて、坂上に高層ビルがどどんと見えているというなかなか珍しい景観でもありますかね。

写真3
新見附橋から、外濠を眺めてみたものです。
記事では書かなかったのですが、この新見附橋、橋という名称ではあるんですが、写真3の左側(新見附橋側)をよくみると土手になっているんですよ。
なかなかおもしろいですよね。
(ということは、ここは橋というより坂道と言ってもいいのかもしれないなと思ったんですが、どうでしょうかね。)
ということで、今回はこんな感じです。
今回も、ブログでは今まで取り上げていなかった坂道です。
千代田区の坂道は、けっこう取り上げているはずですけど、今回の一口坂界隈の坂道はまだ取り上げていないところが多いですかね。
ただ坂道自体は過去に外濠公園の桜見物がてら、あわせて坂道散歩をしているので、記事にしていないだけというのが現状です。
なお、一口稲荷については坂下あたりにあったことだけはわかっていますが、一口坂の現地の地形がわかりにくく、実はどこまでが「一口坂」なのかということもあやふやで、古地図を見てもそれらしき記載がないんですよね。
ただ「一口坂」という坂名がその地霊を残しているということで、今はそういう感じで納得するしかなさそうですね。
ちなみに、記事で取り上げた「たいやきビル」のことは、はずかしながらこの記事で周辺のことを調べるまでは知らなかったのですよ。そういう意味では、このLINEトラベルjpの記事を書くことは、自分にとっても勉強になるので、助かりますかね。
ではいつものおまけ写真などをいくつか。

写真1
一口坂の写真です。
地図的にみると奥のほうが坂上で、手前が坂の中腹あたりということになるのですが、現地では写真1の背後はほぼ平坦な道になっているんですよね。
なので、高低差的にみると僕が立っているあたりが坂下あたりともいえるのが、坂道の難しいところですね。
あとは、よくみるとけっこう高低差あるんですが、距離が長いのと、まわりは背の高いビルに囲まれていることもあり、けっこうゆるやかな坂道のように見えていましたね。

写真2
こちらは新見附橋の新宿区側からの景色ですね。
ここからみるとかなりの傾斜の坂道になっていることがわかりますよね。
しかも、奥には法政大学のボアソナードタワーも見えて、坂上に高層ビルがどどんと見えているというなかなか珍しい景観でもありますかね。

写真3
新見附橋から、外濠を眺めてみたものです。
記事では書かなかったのですが、この新見附橋、橋という名称ではあるんですが、写真3の左側(新見附橋側)をよくみると土手になっているんですよ。
なかなかおもしろいですよね。
(ということは、ここは橋というより坂道と言ってもいいのかもしれないなと思ったんですが、どうでしょうかね。)
ということで、今回はこんな感じです。