今回は、今年はじめに公開したLINEトラベルjpの記事『古道・魚屋道で神戸の眺望を楽しむ!甲南山手駅界隈 眺望坂めぐり』で取り上げた魚屋道の続きです。
だいぶ日にちは過ぎてしまいましたけどね。
記事では、魚屋道の市街地の部分を主に取り上げたましたが、実は登山道の部分も取材当日は歩いて写真も撮っているのであまりに月日がすぎないうちに公開しておくことにしようかなと。
なお魚屋道の詳しいことは、LINEトラベルjpの記事に書いていますし、このブログでも『魚屋道 (ととやみち) と坂道 / 神戸市東灘区』と題して記事では伝えきれなかったことや写真なども載せていますので、よかったら。
写真1
ではいきなりですが、魚屋道の市街地の道と登山道が分かれる見た目にもわかりやすい部分があったので、まずはそちらの様子でも。(写真1)
もちろん手前が市街地側です。
これはLINEトラベルjpの記事の4枚目の写真とほぼ同じですね。
今回の写真はすこし遠目からという違いはありますが。
ここから奥に上っていくと、登山道になっていくというわけです。
写真2
実際に上っていくとこんな景色になっていきます。(写真2)
わかりやすく、「(魚屋道)」と書かれた案内の木柱があるところで写真を撮ってみました。
完全に登山道ですね。
そして魚屋道は延々と上り坂になっていましたね。
写真3
さらに魚屋道を上り、途中坂下方向を振り返ってみると、遠くには外観からひとめでわかる芦屋のシーサイドタウンの高層マンション群も見えていましたね。(写真3)
マンションはかなり下に見えるので、海辺あたりからはかなりの高低差とわかります。
ちなみにマピオンでだいたいの標高を調べてみると、このあたりは海抜124mでした。
写真4
ずんずんと魚屋道を上っていくとさらに登山道ぽくなってきました。(写真4)
ある程度土地勘ないとどこが道かわからない感じでしたが、写真2の中央右側が川跡のようになっていたことから、どうやら魚屋道はこの川跡をたどれば上にいけそうとあたりをつけていきました。
写真4でいえば、岩がたくさんころがっているあたりで大雨になると水が流れそうな雰囲気ですね。
写真5
さらに道なりに歩くと、目の前には砂防ダムが。(写真5)
え!行き止まり?と思って歩いていくと。
写真6
階段がありました。(写真6)
写真5でいうと、ダムの手前右側に階段の手摺が見えていますよね。
それにしてもなかなかな階段でした。
地面の部分はだいぶ傷んでいる感じでしたね。
写真7
砂防ダムを上り切るとまたもやこんな山道が。(写真7)
写真的には似たような景色ですが。
いちおう、写真中央左側にカーブしている道がみえていますよね。
写真8
こんなのが魚屋道なのかと思いながら、さらに道を進んでいくと、なにやら分かれ道を示す案内木柱がありました。(写真8)
どうやら木柱の左側の道は「(尾根道)」で、右側に進む道が「(魚屋道)」ということを案内してくれている木柱のようでしたね。
なので、写真8に見えている山道は尾根道ということになります。
写真9
そして、写真8の右側にはこんな景色が。(写真9)
こちらが、魚屋道のようですね。
昔からの道だからなのか川筋ともかぶっているからなのか、なかなかの険しい道という感じでした。
明らかに大雨の時は水が流れていそうな雰囲気。。
さてさて、どちらを歩きますかね。
ということで、今回はあまりに長くなりそうなので、いったんここで記事はおわります。
続きは次回以降にて。
地図
神戸市東灘区あたり
関連リンク:
→ 古道「魚屋道」の登山道を歩いてみる その2 - 東京坂道さんぽ
→ 古道「魚屋道」の登山道を歩いてみる その3 /兵庫県神戸市 - 東京坂道さんぽ
だいぶ日にちは過ぎてしまいましたけどね。
記事では、魚屋道の市街地の部分を主に取り上げたましたが、実は登山道の部分も取材当日は歩いて写真も撮っているのであまりに月日がすぎないうちに公開しておくことにしようかなと。
なお魚屋道の詳しいことは、LINEトラベルjpの記事に書いていますし、このブログでも『魚屋道 (ととやみち) と坂道 / 神戸市東灘区』と題して記事では伝えきれなかったことや写真なども載せていますので、よかったら。
写真1
ではいきなりですが、魚屋道の市街地の道と登山道が分かれる見た目にもわかりやすい部分があったので、まずはそちらの様子でも。(写真1)
もちろん手前が市街地側です。
これはLINEトラベルjpの記事の4枚目の写真とほぼ同じですね。
今回の写真はすこし遠目からという違いはありますが。
ここから奥に上っていくと、登山道になっていくというわけです。
写真2
実際に上っていくとこんな景色になっていきます。(写真2)
わかりやすく、「(魚屋道)」と書かれた案内の木柱があるところで写真を撮ってみました。
完全に登山道ですね。
そして魚屋道は延々と上り坂になっていましたね。
写真3
さらに魚屋道を上り、途中坂下方向を振り返ってみると、遠くには外観からひとめでわかる芦屋のシーサイドタウンの高層マンション群も見えていましたね。(写真3)
マンションはかなり下に見えるので、海辺あたりからはかなりの高低差とわかります。
ちなみにマピオンでだいたいの標高を調べてみると、このあたりは海抜124mでした。
写真4
ずんずんと魚屋道を上っていくとさらに登山道ぽくなってきました。(写真4)
ある程度土地勘ないとどこが道かわからない感じでしたが、写真2の中央右側が川跡のようになっていたことから、どうやら魚屋道はこの川跡をたどれば上にいけそうとあたりをつけていきました。
写真4でいえば、岩がたくさんころがっているあたりで大雨になると水が流れそうな雰囲気ですね。
写真5
さらに道なりに歩くと、目の前には砂防ダムが。(写真5)
え!行き止まり?と思って歩いていくと。
写真6
階段がありました。(写真6)
写真5でいうと、ダムの手前右側に階段の手摺が見えていますよね。
それにしてもなかなかな階段でした。
地面の部分はだいぶ傷んでいる感じでしたね。
写真7
砂防ダムを上り切るとまたもやこんな山道が。(写真7)
写真的には似たような景色ですが。
いちおう、写真中央左側にカーブしている道がみえていますよね。
写真8
こんなのが魚屋道なのかと思いながら、さらに道を進んでいくと、なにやら分かれ道を示す案内木柱がありました。(写真8)
どうやら木柱の左側の道は「(尾根道)」で、右側に進む道が「(魚屋道)」ということを案内してくれている木柱のようでしたね。
なので、写真8に見えている山道は尾根道ということになります。
写真9
そして、写真8の右側にはこんな景色が。(写真9)
こちらが、魚屋道のようですね。
昔からの道だからなのか川筋ともかぶっているからなのか、なかなかの険しい道という感じでした。
明らかに大雨の時は水が流れていそうな雰囲気。。
さてさて、どちらを歩きますかね。
ということで、今回はあまりに長くなりそうなので、いったんここで記事はおわります。
続きは次回以降にて。
地図
神戸市東灘区あたり
関連リンク:
→ 古道「魚屋道」の登山道を歩いてみる その2 - 東京坂道さんぽ
→ 古道「魚屋道」の登山道を歩いてみる その3 /兵庫県神戸市 - 東京坂道さんぽ
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