先月のことになりましたが、LINEトラベルjpの記事にて『水道橋駅すぐ!浮世絵にも登場する名所、お茶の水坂めぐり』と題して、お茶の水坂を取り上げてみましたので、よかったらどうぞ。
なお、お茶の水坂についてはこのブログで取り上げるのは初です。なんだか最近は、ブログで取り上げていない坂道をLINEトラベルjpの記事にしていることが多いですが、まあそれもありかなと思いだしています。ただそうすると今回もそうですが、記事を公開してから一ヶ月経っても前回とりあげた横浜の坂道の話がおわらないことからも、記事にしにくいなんてことない坂道がおろそかになりがちで、そこのところのバランスが難しいなあと。
ではいつものおまけがてら、写真とともに気になった場所についてとりあげてみたいと思います。

名所三十六景 東都御茶の水
まずは写真ではないですが、浮世絵など。
これは歌川広重が描いた『名所三十六景 東都御茶の水』ですね。
富士山はもちろんタイトルにもあるとおり、水道橋も描かれています。ただ水道橋については中央右に小さく描かれているだけで、絵的には正面の神田上水懸樋が大きく描かれていますね。
そして肝心のお茶の水坂は絵では描かれていませんが、坂道の坂上側からの視点で描かれていることはたしかですね。

名所江戸百景 水道橋駿河台
こちらは記事の中でもさらりと取り上げた歌川広重が描いた浮世絵『名所江戸百景 水道橋駿河台』です。
こちらはけっこう有名なので僕もこの記事書くときにぱっとこの絵を見た時、「あ、見たことある」と思いました。
右下あたりに見えている橋がタイトルにもあるとおり水道橋だと思われます。また右下にほんのちょっと人が歩いている道が描かれていますが、それがお茶の水坂ではないかと。

写真1
こちらは坂の途中にあった元町公園ですね。(写真1)
公園のことについては記事でふれたとおりですが、やはり古くからある公園のためか園内の階段もなかなかレトロな雰囲気でよかったですね。
しかも誰か餌をあげる人でもいるのか現地では写真撮っていると鳩がいっぱい集まってきました。

写真2
坂の途中にある「神田上水懸樋(かけひ)跡」と書かれた石碑のあるあたりからは神田川も見ることができました。(写真2)
坂道に隣接して神田川が流れているということを感じられるよい場所ですかね。
あとは、これ以外にも水路マニアの方が喜びそうな場所がいくつかあったのですが、今回はLINEトラベルjpの記事とは違いこのブログらしくそこはスルーしておきますよ。(笑)
まあ気になる方は現地でも歩いて探してみてくださいな。
ということで、今回はこんな感じです。
なお、お茶の水坂についてはこのブログで取り上げるのは初です。なんだか最近は、ブログで取り上げていない坂道をLINEトラベルjpの記事にしていることが多いですが、まあそれもありかなと思いだしています。ただそうすると今回もそうですが、記事を公開してから一ヶ月経っても前回とりあげた横浜の坂道の話がおわらないことからも、記事にしにくいなんてことない坂道がおろそかになりがちで、そこのところのバランスが難しいなあと。
ではいつものおまけがてら、写真とともに気になった場所についてとりあげてみたいと思います。

名所三十六景 東都御茶の水
まずは写真ではないですが、浮世絵など。
これは歌川広重が描いた『名所三十六景 東都御茶の水』ですね。
富士山はもちろんタイトルにもあるとおり、水道橋も描かれています。ただ水道橋については中央右に小さく描かれているだけで、絵的には正面の神田上水懸樋が大きく描かれていますね。
そして肝心のお茶の水坂は絵では描かれていませんが、坂道の坂上側からの視点で描かれていることはたしかですね。

名所江戸百景 水道橋駿河台
こちらは記事の中でもさらりと取り上げた歌川広重が描いた浮世絵『名所江戸百景 水道橋駿河台』です。
こちらはけっこう有名なので僕もこの記事書くときにぱっとこの絵を見た時、「あ、見たことある」と思いました。
右下あたりに見えている橋がタイトルにもあるとおり水道橋だと思われます。また右下にほんのちょっと人が歩いている道が描かれていますが、それがお茶の水坂ではないかと。

写真1
こちらは坂の途中にあった元町公園ですね。(写真1)
公園のことについては記事でふれたとおりですが、やはり古くからある公園のためか園内の階段もなかなかレトロな雰囲気でよかったですね。
しかも誰か餌をあげる人でもいるのか現地では写真撮っていると鳩がいっぱい集まってきました。

写真2
坂の途中にある「神田上水懸樋(かけひ)跡」と書かれた石碑のあるあたりからは神田川も見ることができました。(写真2)
坂道に隣接して神田川が流れているということを感じられるよい場所ですかね。
あとは、これ以外にも水路マニアの方が喜びそうな場所がいくつかあったのですが、今回はLINEトラベルjpの記事とは違いこのブログらしくそこはスルーしておきますよ。(笑)
まあ気になる方は現地でも歩いて探してみてくださいな。
ということで、今回はこんな感じです。