鍋割坂(NO.317)についても、LINEトラベルjpの記事「東京を代表的する坂道景観!皇居と桜田濠が一望できる三宅坂めぐり」にて取り上げてみましたが、補足があるので、ひとつの記事にて。
読み方としては、「なべわり坂」というそうです。
ホテルグランドアーク半蔵門の南側を三宅坂(NO.316)方面というか、内堀に向かって下っている坂道とも言えますかね。
写真1
鍋割坂(NO.317)の坂下から坂上方向を見たものです。(写真1)
坂道らしい景色といえば、この坂下あたりだけで、現地には坂の碑もないのでかなりわかりにくい坂道ともいえますかね。
写真2
あとはこちら。(写真2)
Visit Chiyodaという千代田区観光協会のサイトにも、鍋割坂を取り上げているページがあるんですが、実は、LINEトラベルjpの記事で紹介した場所とすこし違うんですよ。
そして、Visit Chiyodaに乗っている写真をよくみてもらうと、写真2と同じ場所ということがわかります。
実は、写真2の場所は、国立劇場の敷地内の道路というか坂道で、ホテルグランドアーク半蔵門の南側の坂道とは一歩南側を東西に走っているんですよ。
僕が参照した坂道本では、すべてホテルグランドアーク半蔵門の南側の坂道のことを指しているので、なぜVisit Chiyodaがその写真を掲載したかは不明ですが、まあそういうことなんですよ。
なので、そんなこともあり、千代田区も鍋割坂(NO.317)の坂の碑を現地に置きかねているのかなと妄想してみたりもしています。(笑)
ということで、今回はこんな感じです。
読み方としては、「なべわり坂」というそうです。
ホテルグランドアーク半蔵門の南側を三宅坂(NO.316)方面というか、内堀に向かって下っている坂道とも言えますかね。
写真1
鍋割坂(NO.317)の坂下から坂上方向を見たものです。(写真1)
坂道らしい景色といえば、この坂下あたりだけで、現地には坂の碑もないのでかなりわかりにくい坂道ともいえますかね。
写真2
あとはこちら。(写真2)
Visit Chiyodaという千代田区観光協会のサイトにも、鍋割坂を取り上げているページがあるんですが、実は、LINEトラベルjpの記事で紹介した場所とすこし違うんですよ。
そして、Visit Chiyodaに乗っている写真をよくみてもらうと、写真2と同じ場所ということがわかります。
実は、写真2の場所は、国立劇場の敷地内の道路というか坂道で、ホテルグランドアーク半蔵門の南側の坂道とは一歩南側を東西に走っているんですよ。
僕が参照した坂道本では、すべてホテルグランドアーク半蔵門の南側の坂道のことを指しているので、なぜVisit Chiyodaがその写真を掲載したかは不明ですが、まあそういうことなんですよ。
なので、そんなこともあり、千代田区も鍋割坂(NO.317)の坂の碑を現地に置きかねているのかなと妄想してみたりもしています。(笑)
ということで、今回はこんな感じです。