年始に神戸を散歩した時に偶然見つけた坂道です。
場所は、阪急電車の春日野道駅からすぐの場所です。
住所で言えば、神戸市中央区になります。

写真1
では、まず坂下の様子でも。(写真1)
見た感じは商店街の入口という感じでしたね。
というか当日は、春日野道駅を降りて、なんとなく山の方をみかけたら、なんと写真のように「かすがの坂」と書かれた看板を見つけたのですね。
え!という感じでしたよ。(笑)
そんなわけなので、ここは、坂道マニアの方々もほとんど取り上げておらず、そういう意味では、マニアの中では僕が初かも?

写真2
看板のアップ写真でも。(写真2)
ただ、ここは奥はアーケード付きの商店街になっていたので、正確には「かすがの坂・商店街」であり、名前にたまたま坂名らしい「かすがの坂」という名前がついただけともいえますかね。

写真3
看板の真下あたりから坂上方向を見てみました。(写真3)
要は北側の山方向を見ているものですね。
商店街の部分は平坦ですが、その奥は山のほうに向かって坂道になっていますよね。
そんな地形具合も加味して、今回は不遜にもこの南北の通りをかすがの坂と呼んでみることにしました。
ですので、今回はあくまでこのブログではそう呼んでみているということを忘れないでくださいね。(たしかこれはテレビに出演した時に、坂道に名前を付けて楽しむと言ったと思いますが、その実例でもあるかもですね。)
ちなみに、左右のアーケードの側面の赤というかピンクというか、とにかくそこのラインが南北にしっかりと見えているのもなかなか、このあたりの街並みに対する見解を示しているようでおもしろいですね。

写真4
写真3とだいたい同じ位置より右側を見てみると、だいぶ雨風にやられて見えにくですが、中西市場と書かれた看板が見えていました。(写真4)
今回は歩いていないですけど、この奥に東京でもたまに見かける小さな市場がありそうですね。

写真5
もうすこし坂上方向に歩いて、坂上方向を見てみたものです。(写真5)
奥の山並みと坂道と商店街のアーケードの赤のラインがなんとも。

写真6
さらに山側に歩き、商店街の北端(山側)から坂上方向をみたものです。(写真6)
このあたりから見た目にも傾斜がついた坂道になってきましたね。

写真7
さらに坂を上り、今度は坂下側(海側)を眺めてみました。(写真7)
このあたりからは住宅街といった感じでしたね。

写真8
さらに坂を上り、坂上方向を見てみました。(写真8)
住宅街の奥の山並みがいい感じでした。

写真9
ちなみに、写真8の左側にもちらりと見えていましたが、坂道に隣接した姫路信用金庫の建物がなかなかレトロなつくりでかっこよかったですね。(写真9)
さらりと調べてみると、2001年竣工で、一級建築士事務所アトリエフォルムという設計事務所の設計らしいです。
なので、実際は古い建物というわけではなくレトロ風な建物ということですかね。

写真10
で、さらに坂を上ります。(写真10)
だいぶ山が近くなってきましたねえ。

写真11
さらに坂をのぼり、今度は坂下方向を眺めてみました。(写真11)
だいぶのぼってきましたねえ。
奥のビルとビルの間にちらりと海らしきものがを見えているような。

写真12
写真11とだいたい同じ位置より、今度は山側を見てみました。(写真12)
だんだんと山の手の雰囲気になってきたかな?
ちなみに、手前の左右(東西)に走っている道路は原田線という通り名がついています。
このあたりの住所は、西から東に向かってほにゃらら1から7丁目という具合に並んでいて、坂道に面している町名は、この坂道で言えば片側だけで5つもあり、しかもなぜか各町名の1丁目と7丁目の間を走っているというのもいろいろ調べてみると興味深い史実がでてきそうな予感がします。

写真13
さらに坂をのぼり、坂下方向を見てみました。(写真13)
とにかく長い坂道ですね。
坂下の商店街もはるか下のほうになってしまいましたね。
あとはここからも奥のビルとビルの間にちらりと海らしきものがを見えていましたかね。

写真14
写真13とだいたい同じ位置より坂上方向を見てみました。(写真14)
街路樹がいい感じに植えられているのもあり雰囲気はまさに山の手といった感じでしたかね。

写真15
長くなりましたが、やっとこ、坂上あたりまできて、坂下方向を眺めてみました。(写真15)
ここまでくると坂下のビルと同じくくらいの高さかそれ以上あるので、遠くに海もちらりと見えていましたが、街路樹のおかげでずこしみえずらいという事実もありましたね。
ただ坂上から坂下まで、これほど直線になっているのは、神戸らしいなあとも思いました。
なので、この坂道でいえば、坂下のかすがの坂・商店街から一本の道でしっかりとつながっているということで、このブログではここまでを「かすがの坂」ととらえて取り上げてみることにしました。
ということで、今回はこんな感じです。
住所
兵庫県神戸市中央区
場所は、阪急電車の春日野道駅からすぐの場所です。
住所で言えば、神戸市中央区になります。

写真1
では、まず坂下の様子でも。(写真1)
見た感じは商店街の入口という感じでしたね。
というか当日は、春日野道駅を降りて、なんとなく山の方をみかけたら、なんと写真のように「かすがの坂」と書かれた看板を見つけたのですね。
え!という感じでしたよ。(笑)
そんなわけなので、ここは、坂道マニアの方々もほとんど取り上げておらず、そういう意味では、マニアの中では僕が初かも?

写真2
看板のアップ写真でも。(写真2)
ただ、ここは奥はアーケード付きの商店街になっていたので、正確には「かすがの坂・商店街」であり、名前にたまたま坂名らしい「かすがの坂」という名前がついただけともいえますかね。

写真3
看板の真下あたりから坂上方向を見てみました。(写真3)
要は北側の山方向を見ているものですね。
商店街の部分は平坦ですが、その奥は山のほうに向かって坂道になっていますよね。
そんな地形具合も加味して、今回は不遜にもこの南北の通りをかすがの坂と呼んでみることにしました。
ですので、今回はあくまでこのブログではそう呼んでみているということを忘れないでくださいね。(たしかこれはテレビに出演した時に、坂道に名前を付けて楽しむと言ったと思いますが、その実例でもあるかもですね。)
ちなみに、左右のアーケードの側面の赤というかピンクというか、とにかくそこのラインが南北にしっかりと見えているのもなかなか、このあたりの街並みに対する見解を示しているようでおもしろいですね。

写真4
写真3とだいたい同じ位置より右側を見てみると、だいぶ雨風にやられて見えにくですが、中西市場と書かれた看板が見えていました。(写真4)
今回は歩いていないですけど、この奥に東京でもたまに見かける小さな市場がありそうですね。

写真5
もうすこし坂上方向に歩いて、坂上方向を見てみたものです。(写真5)
奥の山並みと坂道と商店街のアーケードの赤のラインがなんとも。

写真6
さらに山側に歩き、商店街の北端(山側)から坂上方向をみたものです。(写真6)
このあたりから見た目にも傾斜がついた坂道になってきましたね。

写真7
さらに坂を上り、今度は坂下側(海側)を眺めてみました。(写真7)
このあたりからは住宅街といった感じでしたね。

写真8
さらに坂を上り、坂上方向を見てみました。(写真8)
住宅街の奥の山並みがいい感じでした。

写真9
ちなみに、写真8の左側にもちらりと見えていましたが、坂道に隣接した姫路信用金庫の建物がなかなかレトロなつくりでかっこよかったですね。(写真9)
さらりと調べてみると、2001年竣工で、一級建築士事務所アトリエフォルムという設計事務所の設計らしいです。
なので、実際は古い建物というわけではなくレトロ風な建物ということですかね。

写真10
で、さらに坂を上ります。(写真10)
だいぶ山が近くなってきましたねえ。

写真11
さらに坂をのぼり、今度は坂下方向を眺めてみました。(写真11)
だいぶのぼってきましたねえ。
奥のビルとビルの間にちらりと海らしきものがを見えているような。

写真12
写真11とだいたい同じ位置より、今度は山側を見てみました。(写真12)
だんだんと山の手の雰囲気になってきたかな?
ちなみに、手前の左右(東西)に走っている道路は原田線という通り名がついています。
このあたりの住所は、西から東に向かってほにゃらら1から7丁目という具合に並んでいて、坂道に面している町名は、この坂道で言えば片側だけで5つもあり、しかもなぜか各町名の1丁目と7丁目の間を走っているというのもいろいろ調べてみると興味深い史実がでてきそうな予感がします。

写真13
さらに坂をのぼり、坂下方向を見てみました。(写真13)
とにかく長い坂道ですね。
坂下の商店街もはるか下のほうになってしまいましたね。
あとはここからも奥のビルとビルの間にちらりと海らしきものがを見えていましたかね。

写真14
写真13とだいたい同じ位置より坂上方向を見てみました。(写真14)
街路樹がいい感じに植えられているのもあり雰囲気はまさに山の手といった感じでしたかね。

写真15
長くなりましたが、やっとこ、坂上あたりまできて、坂下方向を眺めてみました。(写真15)
ここまでくると坂下のビルと同じくくらいの高さかそれ以上あるので、遠くに海もちらりと見えていましたが、街路樹のおかげでずこしみえずらいという事実もありましたね。
ただ坂上から坂下まで、これほど直線になっているのは、神戸らしいなあとも思いました。
なので、この坂道でいえば、坂下のかすがの坂・商店街から一本の道でしっかりとつながっているということで、このブログではここまでを「かすがの坂」ととらえて取り上げてみることにしました。
ということで、今回はこんな感じです。
住所
兵庫県神戸市中央区