今日は、ひさびさに七夕にちなんだ時事さんぽしてきました。

以前はよく七夕の時期には、都内をさんぽして時事イベントでもやっていないかなあと歩いたものですが、ここ数年はごぶさただったのですよね。
そんなわけで、ひさびさに7月7日の今日、原宿から渋谷方面にてくてくと歩いてみると、いくつかそれらしきものを見つけたので、今回は日記がてらのエントリーです。
(なので、写真も今日撮ったものばかりですよ。)

ひさびさの七夕さんぽ01
写真1

まずは、青山通り(246号通り)でみつけたものですね。(写真1)
七夕まつりというほどではなかったですが、なぜか青山学院大学前あたりのコーヒーショップ前に短冊がいっぱいつけられた笹竹がありました。

ちょうど階段途中に設けられていることもあり思わずぱちりと。(笑)
とりあえず、周りには人がたくさんいたので、なるべく写らないように、かつ階段もそれなりにいい感じで見えるアングル探しに苦労しましたかね。

ひさびさの七夕さんぽ02
写真2

あと、表参道ヒルズ内にもありましたね。(写真2)
ひさびさに中の階段でも見に行こうと(笑)、寄り道してみたらあったというわけなのです。
どうやら表参道ヒルズでは「占いフェス 2017 SUMMER」なるイベントがやっていて、そのイベント関連の笹竹と短冊のようでした。
ちなみに、今日は地下のイベントスペースで占いフェスのメインイベントもやっていたのですが、けっこう並んでいたので入りませんでした。(汗)

それはさておき、なんとも豪華な七夕らしい笹竹と短冊が見れたのはよかったかもですね。

ひさびさの七夕さんぽ03
写真3

せっかくなので笹竹と短冊をちょっと違った角度からもぱちりと。(写真3)
なんというか、このブログらしく階段とのコラボ写真にしてみました。(笑)

ひさびさの七夕さんぽ04
画像

最後は写真ではないですが、歌川広重の浮世絵シリーズ名所江戸百景のひとつ『市中繁栄七夕祭』などでも。
ここ数年は、七夕の時期に都内を歩いていても、なかなか笹竹と短冊の姿を見る機会が少なくなったような気がしますけど、江戸時代はこの浮世絵のようにそこらじゅうに、風物詩的な景色が広がっていたのですかねえ。

最近ではハロウィンの時のほうがこんな感じの勢いを感じる今日このごろですが、やっぱり七夕のほうももうすこしこういう風物詩的な景色を身近に体験してみたいものですなあと今日、渋谷界隈を歩いてみてしみじみと思ったのでした。

ということで、気がつけば、階段(坂道)とのコラボ写真ばかりとなり、めでたしめでたしという感じで、今回はこんな感じです。