今回もひとやすみです。
気がつけば、一ヶ月がたちかなり客観的になれそうなこととあまり期間をあけてしまうと、この日のことを書くのもおっくうになりそうでしたので、今回は日記気分で幕張に行った時のことでも。
ほぼ一ヶ月前の6月16日に幕張メッセでおこなわれたperfumeの幕張ライブ初日に参加してみたわけですが、今回はそのことにはあまりふれず(なんじゃい、笑)、ライブ終了後に電車がお客でむちゃ混みしそうだったので、いく前から考えていた幕張メッセ周辺の夜散歩を実行してみたのです。
そこで、幕張といえば海ということで、幕張メッセを出て、海方向に歩いて行く途中にですね、いろいろぱちぱちと写真を撮ってみたのですよ。
写真1
まずはこちらから。(写真1)
幕張メッセの海側には県立幕張海浜公園なる公園があったので、そちらにいく途中、大通りを渡る歩道橋があり、ちょうど幕張メッセが見える場所があったので、ぱちりと一枚。
幕張メッセの南東側にアパホテルの高層ビルがあるのですが、ここはそのホテルのそばにあった歩道橋で、そこから北西側を撮ったものです。
ちょうどポイントとして、メッセの中でも、さきほどまで参加していたライブ会場のあったメッセの北西側エリアのホールの屋根やら建物がみえておりましたよ。
「おー、さっきまであそこの中にみんないたんだなあー」としんみり。(笑)
ちなみに、当日は一日中雨が降っていて、写真をみてもわかる通り、夜もけっこうな雨が降っていました。
ただ、僕がこの日もっていったミラーレスカメラが簡易防水仕様で強烈な手ぶれ補正のおかげで夜景にも強いので、こんな写真が気楽に撮れたのですよ。(傘もって片手でシャッターでもですよ。)
おかげでカメラはかなりびしょびしょでしたが、ふつうに動いてくれました。
雨風のためレンズまでぬれてしまい、いちいち何度も布でふきふきしながらの撮影を経験できたわけですが、その点ではよくブラタモリが雨の中、ロケをやっているのを思い出して、番組では特にそういうカメラの画面が雨粒でぬれるシーンというのもほとんどないので、そういう意味ではテレビのカメラマンさんのノウハウすごいなあとあらためて思ってみたり。
写真2
せっかくなので、道もいいですが、このブログらしく階段からの景色なども。(写真2)
正面に見えている曲線の影のシルエットが幕張メッセですね。
まさにあの天井の下、シルエットのなかでライブがおこなわれたわけですな。(しみじみ)
写真3
あと、この歩道橋自体もかなりかっこいいつくりになっていたのですよ。(写真3)
雨露がライトアップに照らされているのもいい感じ。
というか、肉眼でみた時よりも、カメラが光を多くひろってくれたおかげで、実際の見た目以上にきれく撮れているかも。
そして、海はこの奥にあるのですよ。
なので真暗です。
写真4
そして県立幕張海浜公園の中をぬけて、砂浜まででてきてぱちりと。(写真4)
方角的には北西なので、ちょうど都内のほうを向いて撮った感じですかね。
右のほうには千葉ロッテマリーンズの本拠地でもあるQVCマリンフィールドもちらりと見えていました。
ただこの場所、写真ではけっこう周辺の景色も見えていますけど、実はまわりに照明などがなく、歩くときは懐中電灯(当日はスマホの簡易ライトでしたが)がないと歩けないくらい真暗だったのですよ。
でもこのカメラなら奥のわずかな船の灯りをひろってくれて、シャッターがきれたのですよ。
しかも、この時も雨だったので、三脚などつかわずに手持ちです!(ありがたやー、オリンパスさん、笑)
ちなみにこのあたりは幕張新都心とよばれる1970年代後半に埋め立てによって開発された場所のようで、この砂浜も自然のものではなく人工砂浜のようですね。
そのためか、ここには明るい時にもきたことがありますけど、広々としていて人工ということもあり、こんな砂浜があったらいいのになあという要素がけっこう盛り込まれている場所だったことは覚えておりますよ。
そんなこんなで、この時はさっき書いたとおりけっこうな雨だったので、砂浜はけっこう雨水を吸い込んでどろどろだったので、写真を撮ったあとは、海のそばまではいかずさっさと退散したのでした。
写真5
夜のこともいいのですが、先日、perfumeのTwitterで、ライブ当日のこともサイトで取り上げてもOKみたいなつぶやきがあったので、せっかくなので当日屋内でのコンデジ写真もすこし。(笑)
写真5は、グッズ売り場の様子です。
こんな広々とした幕張ははじめてだったので驚いて何枚か撮ってみたものの中からの一枚です。
とにかく広い!
おそらく、僕の行った日は平日だったので、これくらいの混み方で済んでますが、土日はさらに混むのでこれくらいの広さがないとだめなのかもしれないですね。
通常なら会場の外(野外)などにあることが多いはずですが、ひとブロックを借りてしまうとは。。
おそろしやperfume。(笑)
ちなみにライブ会場は、このブロックの左隣に有料の荷物置き場のブロックがここと同じような広さの場所であり、さらにその左隣がライブ会場という室内構成になっとりましたよ。
そしてライブ会場自体もとんでもなく広かったのですよ。
とある匿名のTwitterに「この会場構成に、お客のことを考えてこの広さにしたのでは?そういう意味ではホスピタリティーがすごい」とか書いている人がいて、そのことが実は今も記憶に残っていて、そういわれてみたらそうだよなあと、写真を見直しながら(好意的に)思ってみたり。
写真6
いちおう、写真6だけでは、なんの会場だかわからんかもなので、同じ会場で記念に撮っておいたものでも。(写真6)
今回のツアーグッズを並べているブースですね。
僕も記念にバッジくらいは買いましたよ。(笑)
なんというか、過去にはシンガーソングライター系の歌手の方々やjazz系のライブなどに足を運ぶことが多かったのですが、この数年の間に不思議な出会いを経て、なんとなくperfumeの存在を知ってから、こんなところまで(もちろんいい意味でですよ)きてしまうとは。(笑)
写真7
ということで、夕方のライブのことを書いているとだんだん熱くなってきて余計なことも書いてしまいそうなので、これくらいにして、最後は幕張メッセのメインゲート部にある階段を帰り際に撮ったものでも。(写真7)
さすがにライブが終わってから時間がだいぶ経っていたので人はほとんどいませんでしたかね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図:千葉県千葉市美浜区中瀬2あたり
気がつけば、一ヶ月がたちかなり客観的になれそうなこととあまり期間をあけてしまうと、この日のことを書くのもおっくうになりそうでしたので、今回は日記気分で幕張に行った時のことでも。
ほぼ一ヶ月前の6月16日に幕張メッセでおこなわれたperfumeの幕張ライブ初日に参加してみたわけですが、今回はそのことにはあまりふれず(なんじゃい、笑)、ライブ終了後に電車がお客でむちゃ混みしそうだったので、いく前から考えていた幕張メッセ周辺の夜散歩を実行してみたのです。
そこで、幕張といえば海ということで、幕張メッセを出て、海方向に歩いて行く途中にですね、いろいろぱちぱちと写真を撮ってみたのですよ。
写真1
まずはこちらから。(写真1)
幕張メッセの海側には県立幕張海浜公園なる公園があったので、そちらにいく途中、大通りを渡る歩道橋があり、ちょうど幕張メッセが見える場所があったので、ぱちりと一枚。
幕張メッセの南東側にアパホテルの高層ビルがあるのですが、ここはそのホテルのそばにあった歩道橋で、そこから北西側を撮ったものです。
ちょうどポイントとして、メッセの中でも、さきほどまで参加していたライブ会場のあったメッセの北西側エリアのホールの屋根やら建物がみえておりましたよ。
「おー、さっきまであそこの中にみんないたんだなあー」としんみり。(笑)
ちなみに、当日は一日中雨が降っていて、写真をみてもわかる通り、夜もけっこうな雨が降っていました。
ただ、僕がこの日もっていったミラーレスカメラが簡易防水仕様で強烈な手ぶれ補正のおかげで夜景にも強いので、こんな写真が気楽に撮れたのですよ。(傘もって片手でシャッターでもですよ。)
おかげでカメラはかなりびしょびしょでしたが、ふつうに動いてくれました。
雨風のためレンズまでぬれてしまい、いちいち何度も布でふきふきしながらの撮影を経験できたわけですが、その点ではよくブラタモリが雨の中、ロケをやっているのを思い出して、番組では特にそういうカメラの画面が雨粒でぬれるシーンというのもほとんどないので、そういう意味ではテレビのカメラマンさんのノウハウすごいなあとあらためて思ってみたり。
写真2
せっかくなので、道もいいですが、このブログらしく階段からの景色なども。(写真2)
正面に見えている曲線の影のシルエットが幕張メッセですね。
まさにあの天井の下、シルエットのなかでライブがおこなわれたわけですな。(しみじみ)
写真3
あと、この歩道橋自体もかなりかっこいいつくりになっていたのですよ。(写真3)
雨露がライトアップに照らされているのもいい感じ。
というか、肉眼でみた時よりも、カメラが光を多くひろってくれたおかげで、実際の見た目以上にきれく撮れているかも。
そして、海はこの奥にあるのですよ。
なので真暗です。
写真4
そして県立幕張海浜公園の中をぬけて、砂浜まででてきてぱちりと。(写真4)
方角的には北西なので、ちょうど都内のほうを向いて撮った感じですかね。
右のほうには千葉ロッテマリーンズの本拠地でもあるQVCマリンフィールドもちらりと見えていました。
ただこの場所、写真ではけっこう周辺の景色も見えていますけど、実はまわりに照明などがなく、歩くときは懐中電灯(当日はスマホの簡易ライトでしたが)がないと歩けないくらい真暗だったのですよ。
でもこのカメラなら奥のわずかな船の灯りをひろってくれて、シャッターがきれたのですよ。
しかも、この時も雨だったので、三脚などつかわずに手持ちです!(ありがたやー、オリンパスさん、笑)
ちなみにこのあたりは幕張新都心とよばれる1970年代後半に埋め立てによって開発された場所のようで、この砂浜も自然のものではなく人工砂浜のようですね。
そのためか、ここには明るい時にもきたことがありますけど、広々としていて人工ということもあり、こんな砂浜があったらいいのになあという要素がけっこう盛り込まれている場所だったことは覚えておりますよ。
そんなこんなで、この時はさっき書いたとおりけっこうな雨だったので、砂浜はけっこう雨水を吸い込んでどろどろだったので、写真を撮ったあとは、海のそばまではいかずさっさと退散したのでした。
写真5
夜のこともいいのですが、先日、perfumeのTwitterで、ライブ当日のこともサイトで取り上げてもOKみたいなつぶやきがあったので、せっかくなので当日屋内でのコンデジ写真もすこし。(笑)
写真5は、グッズ売り場の様子です。
こんな広々とした幕張ははじめてだったので驚いて何枚か撮ってみたものの中からの一枚です。
とにかく広い!
おそらく、僕の行った日は平日だったので、これくらいの混み方で済んでますが、土日はさらに混むのでこれくらいの広さがないとだめなのかもしれないですね。
通常なら会場の外(野外)などにあることが多いはずですが、ひとブロックを借りてしまうとは。。
おそろしやperfume。(笑)
ちなみにライブ会場は、このブロックの左隣に有料の荷物置き場のブロックがここと同じような広さの場所であり、さらにその左隣がライブ会場という室内構成になっとりましたよ。
そしてライブ会場自体もとんでもなく広かったのですよ。
とある匿名のTwitterに「この会場構成に、お客のことを考えてこの広さにしたのでは?そういう意味ではホスピタリティーがすごい」とか書いている人がいて、そのことが実は今も記憶に残っていて、そういわれてみたらそうだよなあと、写真を見直しながら(好意的に)思ってみたり。
写真6
いちおう、写真6だけでは、なんの会場だかわからんかもなので、同じ会場で記念に撮っておいたものでも。(写真6)
今回のツアーグッズを並べているブースですね。
僕も記念にバッジくらいは買いましたよ。(笑)
なんというか、過去にはシンガーソングライター系の歌手の方々やjazz系のライブなどに足を運ぶことが多かったのですが、この数年の間に不思議な出会いを経て、なんとなくperfumeの存在を知ってから、こんなところまで(もちろんいい意味でですよ)きてしまうとは。(笑)
写真7
ということで、夕方のライブのことを書いているとだんだん熱くなってきて余計なことも書いてしまいそうなので、これくらいにして、最後は幕張メッセのメインゲート部にある階段を帰り際に撮ったものでも。(写真7)
さすがにライブが終わってから時間がだいぶ経っていたので人はほとんどいませんでしたかね。
ということで、今回はこんな感じです。
地図:千葉県千葉市美浜区中瀬2あたり