やっときましたよ。
タイトルに「岡本三丁目の坂 」とつけているのは、通称というわけでなく、世田谷区の国分寺崖線発見マップにも、岡本三丁目の坂ということで載せているようでしたので、ここでは坂名として「岡本三丁目の坂」と呼ぶことにしますので、あしからず。
場所は、前に取り上げた「堂ヶ谷戸坂(NO.256)」の北側にあり坂上でつながっているところにあります。
1](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/3/a/3accc863.jpg)
写真1
そんなわけで、まずは坂下からの様子など。(写真1)
見てのとおりですが、坂下あたりよりすこし離れた場所から、今回の坂道を眺めてみたものです。
これだけみても、高低差がものすごい坂道ということはわかるんじゃないですかね。
普通に6階か7階分くらいはありそうかも。
2](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/3/a/3ae3d2c0.jpg)
写真2
写真1と立ち位置がだいたい同じ場所なのですが、すぐそばを仙川が流れていました。(写真2)
このあたりには、この仙川だったり、野川やこれまでに登場した丸子川だったりいろいろな川がありややこしいですが、まあそのあたりは地図でも見て確認してみてくださいな。。
3](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/6/0/60995666.jpg)
写真3
次は、坂下あたりからの風景です。(写真3)
なにか独特の雰囲気を感じてしまいましたが、気のせいでしょうかね。
とりあえず、坂上の頂上あたりは見えているのにはるか遠くという感じだったかもです。
あと、この右側には写真では見えていませんが、玉川幼稚園があり、今は建て替えられておもかげはないそうですが、かつての岡本幼稚園の建物は政治家の高橋是清の別跡だったそうですよ。(参考サイト:せたがや百景 No.69 岡本玉川幼稚園と水神橋)
4](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/4/f/4f7e6931.jpg)
写真4
すこし坂をのぼり、勾配が急になり出すあたりから、坂上方向を見てみたものです。(写真4)
やはりこのあたりにくるとかなりの急坂でした。
だからか右側には階段もありましたよ。
5](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/9/5/95093c60.jpg)
写真5
写真4とだいたい同じ場所から、今度は坂下方向を見てみました。(写真5)
まあ、このアングルだと、よくある感じの坂道という感じですかね。。
6](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/d/c/dca99dd8.jpg)
写真6
でも中腹あたりまできて、同じように坂下方向をみてみると、さっきとは全然違う景色が広がっていましたよ。(写真6)
しかも、左側は空き地になっているので、ひらけ具合が半端なかったです。
(ということで、ここはぜひ公園に!(笑))
7](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/3/6/36856cf6.jpg)
写真7
いちおう、写真6と同じ位置より、坂上方向を見てみました。
あいかわらずの勾配具合でした。
あと、このあたりで、スマホの傾斜を計れるアプリで何度か計測したところ、だいたい13度前後の値がでてきましたよ。
なんとなく体感では20度くらいあるかなあと思っていましたので、ある意味びっくりだったかもです。
(でもまあ、無料のおもちゃアプリなので、多少の誤差はあるかもしれないですけど。)
8](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/1/d/1d26904b.jpg)
写真8
そして、やっと坂上あたりまでやってきて、坂下方向を見てみました。
やはり坂上からの景色も、国分寺崖線による高低差とその向こうも住宅街ということで低層の建物が多かったので、遠くのほうまで街を見渡せてかなりよかったですよ。
ちなみに、この坂道、タイトルの中に”東京富士見坂”と入れているとおり、このそばに「関東の富士見百景」という国土交通省関東地方整備局設置の標識もあり、国公認の富士見スポットとしても有名なのですが、散歩した当日は、富士山は見えませんでしたよ。
ということで、この岡本三丁目の坂については、これからも定期的に訪れて、そのうち富士山が写った写真を記録しておこうとは思っていますので、またその写真がとれ次第報告してみたいと思いますが、今回はこんな感じです。
地図:世田谷区岡本3丁目あたり
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タイトルに「岡本三丁目の坂 」とつけているのは、通称というわけでなく、世田谷区の国分寺崖線発見マップにも、岡本三丁目の坂ということで載せているようでしたので、ここでは坂名として「岡本三丁目の坂」と呼ぶことにしますので、あしからず。
場所は、前に取り上げた「堂ヶ谷戸坂(NO.256)」の北側にあり坂上でつながっているところにあります。
1](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/3/a/3accc863.jpg)
写真1
そんなわけで、まずは坂下からの様子など。(写真1)
見てのとおりですが、坂下あたりよりすこし離れた場所から、今回の坂道を眺めてみたものです。
これだけみても、高低差がものすごい坂道ということはわかるんじゃないですかね。
普通に6階か7階分くらいはありそうかも。
2](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/3/a/3ae3d2c0.jpg)
写真2
写真1と立ち位置がだいたい同じ場所なのですが、すぐそばを仙川が流れていました。(写真2)
このあたりには、この仙川だったり、野川やこれまでに登場した丸子川だったりいろいろな川がありややこしいですが、まあそのあたりは地図でも見て確認してみてくださいな。。
3](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/6/0/60995666.jpg)
写真3
次は、坂下あたりからの風景です。(写真3)
なにか独特の雰囲気を感じてしまいましたが、気のせいでしょうかね。
とりあえず、坂上の頂上あたりは見えているのにはるか遠くという感じだったかもです。
あと、この右側には写真では見えていませんが、玉川幼稚園があり、今は建て替えられておもかげはないそうですが、かつての岡本幼稚園の建物は政治家の高橋是清の別跡だったそうですよ。(参考サイト:せたがや百景 No.69 岡本玉川幼稚園と水神橋)
4](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/4/f/4f7e6931.jpg)
写真4
すこし坂をのぼり、勾配が急になり出すあたりから、坂上方向を見てみたものです。(写真4)
やはりこのあたりにくるとかなりの急坂でした。
だからか右側には階段もありましたよ。
5](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/9/5/95093c60.jpg)
写真5
写真4とだいたい同じ場所から、今度は坂下方向を見てみました。(写真5)
まあ、このアングルだと、よくある感じの坂道という感じですかね。。
6](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/d/c/dca99dd8.jpg)
写真6
でも中腹あたりまできて、同じように坂下方向をみてみると、さっきとは全然違う景色が広がっていましたよ。(写真6)
しかも、左側は空き地になっているので、ひらけ具合が半端なかったです。
(ということで、ここはぜひ公園に!(笑))
7](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/3/6/36856cf6.jpg)
写真7
いちおう、写真6と同じ位置より、坂上方向を見てみました。
あいかわらずの勾配具合でした。
あと、このあたりで、スマホの傾斜を計れるアプリで何度か計測したところ、だいたい13度前後の値がでてきましたよ。
なんとなく体感では20度くらいあるかなあと思っていましたので、ある意味びっくりだったかもです。
(でもまあ、無料のおもちゃアプリなので、多少の誤差はあるかもしれないですけど。)
8](https://livedoor.blogimg.jp/kf7654/imgs/1/d/1d26904b.jpg)
写真8
そして、やっと坂上あたりまでやってきて、坂下方向を見てみました。
やはり坂上からの景色も、国分寺崖線による高低差とその向こうも住宅街ということで低層の建物が多かったので、遠くのほうまで街を見渡せてかなりよかったですよ。
ちなみに、この坂道、タイトルの中に”東京富士見坂”と入れているとおり、このそばに「関東の富士見百景」という国土交通省関東地方整備局設置の標識もあり、国公認の富士見スポットとしても有名なのですが、散歩した当日は、富士山は見えませんでしたよ。
ということで、この岡本三丁目の坂については、これからも定期的に訪れて、そのうち富士山が写った写真を記録しておこうとは思っていますので、またその写真がとれ次第報告してみたいと思いますが、今回はこんな感じです。
地図:世田谷区岡本3丁目あたり
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