今回は、”ひさしぶり”と書いてみましたが、過去記事を探してみると、どうやら2006年に書いた「とある街の風景104(都庁からの夜景)」の記事で同じ場所を取り上げて以来ということになりそうですが、やはり今回もpenの実験撮影もかねて再訪してみました。
そんなわけで、つい最近、都庁の展望台にひさびさに登ったわけですが、やはり前と比べて圧倒的に海外からの旅行客の方々が増えていましたよ。
しかも前は、アジア系の人が多かったように思いますが、今回はいろんな地域の方々がいらしていました。
写真1
そんな中、ぱちりと撮ってみたのがこちらですね。(写真1)
これはまさに、2006年の記事「とある街の風景104(都庁からの夜景)」の2枚目と同じ場所からのものなのですよ。
ただ今回のほうが時間帯が遅めなので、まわりのビルの窓の明かりが明るく光っている違いはあるかもです。(というか、カメラの性能の違いでたくさん光を拾っているという可能性もありますし、照明器具自体がLEDになっているところも前よりは多くなっているはずなので、その違いもあるかもしれませんし、カメラの設定に慣れていないというのもありますし。。)
そして、なにより今回は、前回の「とある街の風景226(ピンクリボンライトアップ@東京タワーと坂道)」でも取り上げたピンクリボンライトアップがこの都庁でもおこなわれていて(たぶん12日まで)、右側の都庁の壁を見てもらえれば一目瞭然ですが、僕がここを訪れた時もピンク色にライトアップされていました。
その関係で、おそらくこの窓にもライトアップのライトが照射されていたためかなんとなく外の景色までピンク色っぽくなってしまっているのかなあと。
地図1
そして、こちらは、今回、ただ景色というか夜景を眺めているだけというのもなんですので、写真1でも遠くにちらりと見えていて、前回の記事「とある街の風景226(ピンクリボンライトアップ@東京タワーと坂道)」でも登場した東京タワーとの位置関係を記した地図(元地図はグーグルマップさんです)をつくってみました。
それが地図1なのですが、この地図では都庁のところからピンク色の線がぴーんと延びていますが、この行き着く先が東京タワーということなのですよ。(いうなれば都庁とタワーの軸線です。)
そして、その軸線をじっと追っていくとですね、なんとこちらも最近の記事「明治公園と国立に挟まれた無名坂」でとりあげた国立競技場の敷地も通っていたのですよ。
ただ写真1では、正面の背の高めのKDDIビル(おそらく)のおかげで見えていませんけどね。
地図2
あと、ついでなので、都庁とタワーの軸線とあわせて、この前の記事「とある街の風景225(代々木体育館の坂道と東京タワー)」でも登場した代々木体育館と東京タワ−も、同じように二つの場所を結んでみて、それを黄緑色の線でメモしてみました。
すると、とある街の風景225(代々木体育館の坂道と東京タワー)」の2枚目と3枚目にも写っているとおり、この場所からも東京タワーがうまく見えたわけなのですが、この地図2で確認してみると(線の左端が体育館で、右端がタワーです)なんというか、軸線上には、公園やら墓地やら学校、大使館など高層でない建物の割合が多かったという偶然も重なっていて、かなり奇跡的に代々木体育館(しかも地面からですよ)からタワーが見えていたことがわかってしまいましたよ。
とにかく地図2を見てみても、そういう公共性のある場所に加えて、軸線上に明治通りや青山通り、首都高なども横切っているのですが、どうやら通り沿いの高層ビルにはぶつからずに、視線が抜けていたのはやはり驚きだったかもです。
住所
新宿区西新宿2-8
そんなわけで、つい最近、都庁の展望台にひさびさに登ったわけですが、やはり前と比べて圧倒的に海外からの旅行客の方々が増えていましたよ。
しかも前は、アジア系の人が多かったように思いますが、今回はいろんな地域の方々がいらしていました。
写真1
そんな中、ぱちりと撮ってみたのがこちらですね。(写真1)
これはまさに、2006年の記事「とある街の風景104(都庁からの夜景)」の2枚目と同じ場所からのものなのですよ。
ただ今回のほうが時間帯が遅めなので、まわりのビルの窓の明かりが明るく光っている違いはあるかもです。(というか、カメラの性能の違いでたくさん光を拾っているという可能性もありますし、照明器具自体がLEDになっているところも前よりは多くなっているはずなので、その違いもあるかもしれませんし、カメラの設定に慣れていないというのもありますし。。)
そして、なにより今回は、前回の「とある街の風景226(ピンクリボンライトアップ@東京タワーと坂道)」でも取り上げたピンクリボンライトアップがこの都庁でもおこなわれていて(たぶん12日まで)、右側の都庁の壁を見てもらえれば一目瞭然ですが、僕がここを訪れた時もピンク色にライトアップされていました。
その関係で、おそらくこの窓にもライトアップのライトが照射されていたためかなんとなく外の景色までピンク色っぽくなってしまっているのかなあと。
地図1
そして、こちらは、今回、ただ景色というか夜景を眺めているだけというのもなんですので、写真1でも遠くにちらりと見えていて、前回の記事「とある街の風景226(ピンクリボンライトアップ@東京タワーと坂道)」でも登場した東京タワーとの位置関係を記した地図(元地図はグーグルマップさんです)をつくってみました。
それが地図1なのですが、この地図では都庁のところからピンク色の線がぴーんと延びていますが、この行き着く先が東京タワーということなのですよ。(いうなれば都庁とタワーの軸線です。)
そして、その軸線をじっと追っていくとですね、なんとこちらも最近の記事「明治公園と国立に挟まれた無名坂」でとりあげた国立競技場の敷地も通っていたのですよ。
ただ写真1では、正面の背の高めのKDDIビル(おそらく)のおかげで見えていませんけどね。
地図2
あと、ついでなので、都庁とタワーの軸線とあわせて、この前の記事「とある街の風景225(代々木体育館の坂道と東京タワー)」でも登場した代々木体育館と東京タワ−も、同じように二つの場所を結んでみて、それを黄緑色の線でメモしてみました。
すると、とある街の風景225(代々木体育館の坂道と東京タワー)」の2枚目と3枚目にも写っているとおり、この場所からも東京タワーがうまく見えたわけなのですが、この地図2で確認してみると(線の左端が体育館で、右端がタワーです)なんというか、軸線上には、公園やら墓地やら学校、大使館など高層でない建物の割合が多かったという偶然も重なっていて、かなり奇跡的に代々木体育館(しかも地面からですよ)からタワーが見えていたことがわかってしまいましたよ。
とにかく地図2を見てみても、そういう公共性のある場所に加えて、軸線上に明治通りや青山通り、首都高なども横切っているのですが、どうやら通り沿いの高層ビルにはぶつからずに、視線が抜けていたのはやはり驚きだったかもです。
住所
新宿区西新宿2-8
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