このまえ、江戸三大祭りのひとつと言われている赤坂の日枝神社界隈で行われる祭り、山王祭を見てきたのですけど、実はあのあたり、このブログではまだ取り上げていない坂道がいっぱいあるエリアなんですよ。
なので、今回は、坂道散歩しながら、まつりを見てみるというすこし変わったことをしてみました。
(そして、すこしばかり前回の七夕祭の絵とまつりつながりの記事ということで。。)
ちなみに、山王祭とは、公式HPによると『徳川時代、江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」 として盛大をきわめ、江戸三大祭の筆頭として、さらに京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に、日本三大祭に数えられているお祭りで、例年6月に開催されます。』とのこと。
ただ個人的には、日枝神社界隈の場所が、官庁街ということもあってか、お祭りとは行っても警備が厳しそうでなんとなく気楽な雰囲気はうすいかなあと、見に行った日の感じではちょっと思ってみたり。(ただ別の日には、東京駅ちかくや有楽町界隈も練り歩いているみたいなので、感想は変わるかもしれないですけど。)
写真1
そんなこんなで、まずは、山王坂の風景を織り交ぜながら。(写真1)
山王坂については、実はまだこのブログではきちんと取り上げていないので、またそのうちということでなんですが、やはり結構な勾配具合の坂道にこの祭礼行列の感じはなかなかのものでしたよ。
ただこの坂道、両サイドが議員会館なので、警備の警察官も多く、見る人もちょっと緊張(と自分が感じただけですが)という中でのものだったかもです。
写真2
次は同じく山王坂で、坂下からのものです。(写真2)
ここから坂上方向をみると、高低差具合もわかりやすいかもですね。
しかもさすが東京の官庁街、電柱(および電線)もなくて坂上のほうまではっきり見渡せますかね。
ちなみにこの祭礼行列の人たちは、もちろん写真2の背後方向にある日枝神社の境内に向かって歩いているのですよ。
写真3
せっかくなので、写真2のすぐ右側をみると、行列の向こうに、超高層ビルが。。(写真3)
馬もさすがに小さく見えます。
写真4
今度は同じ場所から行列の女性陣をパチリと。。(写真4)
やはりなんか不思議な光景ですかね。
写真5
次は場所を日枝神社境内に移して、山王女坂に来てみると・・・。(写真5)
写真6
さきほど山王坂を歩いていた祭礼行列の一団が、坂上の社殿にむかうために、坂道を駆け上っていました。(写真6)
これはなかなか珍しい景色かもですし、女坂はこういう時のためにつくられたものでもあるのですね。
写真7
そして、最後は、同じく境内にある山王男坂の坂下からの風景です。(写真7)
とにかくすごい人でした。
ということで、山王祭とあわせてとりあげた山王男坂、山王女坂、山王坂については、またそのうちこの界隈の坂道を取り上げるときに復習することにして、今回はさらりとこんな感じです。
住所
千代田区永田町2-10あたり
なので、今回は、坂道散歩しながら、まつりを見てみるというすこし変わったことをしてみました。
(そして、すこしばかり前回の七夕祭の絵とまつりつながりの記事ということで。。)
ちなみに、山王祭とは、公式HPによると『徳川時代、江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」 として盛大をきわめ、江戸三大祭の筆頭として、さらに京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に、日本三大祭に数えられているお祭りで、例年6月に開催されます。』とのこと。
ただ個人的には、日枝神社界隈の場所が、官庁街ということもあってか、お祭りとは行っても警備が厳しそうでなんとなく気楽な雰囲気はうすいかなあと、見に行った日の感じではちょっと思ってみたり。(ただ別の日には、東京駅ちかくや有楽町界隈も練り歩いているみたいなので、感想は変わるかもしれないですけど。)
写真1
そんなこんなで、まずは、山王坂の風景を織り交ぜながら。(写真1)
山王坂については、実はまだこのブログではきちんと取り上げていないので、またそのうちということでなんですが、やはり結構な勾配具合の坂道にこの祭礼行列の感じはなかなかのものでしたよ。
ただこの坂道、両サイドが議員会館なので、警備の警察官も多く、見る人もちょっと緊張(と自分が感じただけですが)という中でのものだったかもです。
写真2
次は同じく山王坂で、坂下からのものです。(写真2)
ここから坂上方向をみると、高低差具合もわかりやすいかもですね。
しかもさすが東京の官庁街、電柱(および電線)もなくて坂上のほうまではっきり見渡せますかね。
ちなみにこの祭礼行列の人たちは、もちろん写真2の背後方向にある日枝神社の境内に向かって歩いているのですよ。
写真3
せっかくなので、写真2のすぐ右側をみると、行列の向こうに、超高層ビルが。。(写真3)
馬もさすがに小さく見えます。
写真4
今度は同じ場所から行列の女性陣をパチリと。。(写真4)
やはりなんか不思議な光景ですかね。
写真5
次は場所を日枝神社境内に移して、山王女坂に来てみると・・・。(写真5)
写真6
さきほど山王坂を歩いていた祭礼行列の一団が、坂上の社殿にむかうために、坂道を駆け上っていました。(写真6)
これはなかなか珍しい景色かもですし、女坂はこういう時のためにつくられたものでもあるのですね。
写真7
そして、最後は、同じく境内にある山王男坂の坂下からの風景です。(写真7)
とにかくすごい人でした。
ということで、山王祭とあわせてとりあげた山王男坂、山王女坂、山王坂については、またそのうちこの界隈の坂道を取り上げるときに復習することにして、今回はさらりとこんな感じです。
住所
千代田区永田町2-10あたり