いやはや、今日の雪すごいことになってますね。
しかもこんなに積もるのは20年ぶりとのこと。
でも今日はそのことスルーです。(笑)
そんな中せっかく家にいる時間ができたので、今回は、去年の8月か9月頃からこの本をとりあげようと思っていたらすっかり時間が経過してしまい今頃という感じもしなくもないのですが、タモリさんの坂道本「タモリのTOKYO坂道美学入門」の新訂版についてとりあげてみたいと思います。
まずはじめに軽くネット界隈を検索してみたのですが、どうやらこの本について取り上げている人が少なすぎますね。(だからこそ取り上げたくなったのですが。)
この本(新訂版タモリのTOKYO坂道美学入門)は、2011年の10月に新しくでたわけなんですけど、実はこの電子書籍版がAmazonや楽天などで2013年の2月から販売を開始していたんですよ。
それで、昨年の8月か9月頃だったか、楽天koboから50%オフクーポンが届いたのをいいことに電子書籍版のほうを買ってみたということなのです。
それからたまに、もらったタブレットにいれてちらちらみてたのですけど、実は昨日の夜、やっと2004年にでた古いバージョンの本とどれくらいかわったのかなあと比較してみました。
そしてびっくり、取り上げられていた全坂のお立ち寄りスポットで紹介されていたカフェや食事処などでかなりの変更が加えられていましたよ。
まあ2004年から2011年の間に、無くなったスポットも多くあったのかもしれないですけど、各坂で必ず1カ所、多くて3カ所のお立ち寄りスポットがまるまる変わっているというページもありました。
わかりやすいところでは、暗闇坂 (NO.69)でも登場した麻布十番温泉が削除されていました。
また、あれ?と思ったのは、おいはぎ坂(NO.221)界隈を歩いた時、時期的には2012年に入ってからだったはずなのですけど、本では現地で休憩がてら立ち寄ったカフェが削除されていたんですよ。(なぜなんでしょうかね。)
あとは、ウォーキングマップも2011年版になっているページもありましたよ。(わかりやすいところではミッドタウンが追加されてたりとかですね。)
というわけで、ほかにもいろいろあったわけですが、これ以上あげてもきりがない感じですので、タモリさんの坂道本、もしこれから購入を検討している方がいらしたら、新訂版のほうを買うことをおすすめしますよ。
ちなみに、最近知ったのですが、電子書籍の楽天koboはデスクトップでも各書籍がみれるアプリをリリースしたみたいで、タブレットの場合、写真や文字が小さく感じるときもあり、この楽天koboのデスクトップ対応のアプリで(要はパソコンで)みると見開き表示で雑誌のように見れることがわかったので、これはこれでなかなか便利だなあと思っている今日このごろです。
しかもこんなに積もるのは20年ぶりとのこと。
でも今日はそのことスルーです。(笑)
そんな中せっかく家にいる時間ができたので、今回は、去年の8月か9月頃からこの本をとりあげようと思っていたらすっかり時間が経過してしまい今頃という感じもしなくもないのですが、タモリさんの坂道本「タモリのTOKYO坂道美学入門」の新訂版についてとりあげてみたいと思います。
まずはじめに軽くネット界隈を検索してみたのですが、どうやらこの本について取り上げている人が少なすぎますね。(だからこそ取り上げたくなったのですが。)
この本(新訂版タモリのTOKYO坂道美学入門)は、2011年の10月に新しくでたわけなんですけど、実はこの電子書籍版がAmazonや楽天などで2013年の2月から販売を開始していたんですよ。
それで、昨年の8月か9月頃だったか、楽天koboから50%オフクーポンが届いたのをいいことに電子書籍版のほうを買ってみたということなのです。
それからたまに、もらったタブレットにいれてちらちらみてたのですけど、実は昨日の夜、やっと2004年にでた古いバージョンの本とどれくらいかわったのかなあと比較してみました。
そしてびっくり、取り上げられていた全坂のお立ち寄りスポットで紹介されていたカフェや食事処などでかなりの変更が加えられていましたよ。
まあ2004年から2011年の間に、無くなったスポットも多くあったのかもしれないですけど、各坂で必ず1カ所、多くて3カ所のお立ち寄りスポットがまるまる変わっているというページもありました。
わかりやすいところでは、暗闇坂 (NO.69)でも登場した麻布十番温泉が削除されていました。
また、あれ?と思ったのは、おいはぎ坂(NO.221)界隈を歩いた時、時期的には2012年に入ってからだったはずなのですけど、本では現地で休憩がてら立ち寄ったカフェが削除されていたんですよ。(なぜなんでしょうかね。)
あとは、ウォーキングマップも2011年版になっているページもありましたよ。(わかりやすいところではミッドタウンが追加されてたりとかですね。)
というわけで、ほかにもいろいろあったわけですが、これ以上あげてもきりがない感じですので、タモリさんの坂道本、もしこれから購入を検討している方がいらしたら、新訂版のほうを買うことをおすすめしますよ。
ちなみに、最近知ったのですが、電子書籍の楽天koboはデスクトップでも各書籍がみれるアプリをリリースしたみたいで、タブレットの場合、写真や文字が小さく感じるときもあり、この楽天koboのデスクトップ対応のアプリで(要はパソコンで)みると見開き表示で雑誌のように見れることがわかったので、これはこれでなかなか便利だなあと思っている今日このごろです。