所在地:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300あたり
すこし間が空いてしまいましたが、今回は前に取り上げた公園坂(NO.241)に続く箱根の坂を歩いた時のことでも。
坂名は一番坂といいまして、場所は、公園坂(NO.241)の南隣を並行して走っている坂道です。
ただここは坂上がどこまでかということがわからなかったので、かなり長い距離を歩いてしまいました。
なのでまたまた写真多めです。

写真1
まずは坂下からの様子など。(写真1)
公園坂(NO.241)の坂下あたりから、左に箱根登山鉄道の線路を眺めながら南方向に歩いてくるとこのあたりにやってきます。
もうここから見るだけでもかなりの高低差具合が確認できました。
どんな坂なのか期待が膨らみます。

写真2
ちなみに写真1のすぐ右側には、この坂道と同じ名前の一番坂というバス停もありました。(写真2)
ただこれ以外に、いつものような坂の碑などはありませんでした。

写真3
次はすこし坂を上がった場所から坂下方向を眺めてみたものです。(写真3)
ちょうど撮影していた時に、坂下を箱根登山鉄道が通り過ぎたので思わずぱちりと。
あわせて、まわりの雄大な山々の景色の割には道自体はしっかり整備されている具合がなんとも印象的でした。

写真4
さらに坂をのぼり坂上方向を見てみたものです。(写真4)
このあたりはかなりの傾斜具合でした。

写真5
さらに坂を上っていくと、すこし傾斜具合も緩くなり道路の舗装もよくあるアスファルトのものになっていました。(写真5)
ちなみに場所的には、このあたりの右側に強羅公園があったと思います。

写真6
さらに(しつこいですが勘弁)坂を上っていくと、段々と道幅がせまくなってきました。(写真6)
あとは遠くに見えている箱根の山が段々近くなってくるのも隠れた楽しみだったかもです。

写真7
黙々と坂を上り続けていると段々と舗装の具合も荒れだしてきました。(写真7)

写真8
ちなみに右側のキザミ舗装の部分が気になったのでアップでぱちりと。(写真8)
なぜこんなつくりにしたのかは謎でした。

写真9
いちおう写真7,8とだいたい同じ位置より坂下方向も見てみました。(写真9)
もちろんここから坂下あたりの景色は望むべくもありませんでした。

写真10
坂道はまだまだ続いていたので、さらに上り、坂下方向を眺めてみました。(写真10)
このあたりはすこし景色がひらけていたので、坂下の写真3でも見えていた遠くの山に刻まれた大の字の文字が再び見えていました。

写真11
そしてこのあたりは、これも擁壁といってもいいと思いますが、かなりワイルドなつくりしていましたよ。(写真11)

写真12
写真11の擁壁を含めた坂の風景はこんな感じでした。(写真12)
このあたりにくるとまた勾配具合が急になっていました。

写真13
そこからちょっと渋目のS字カーブの坂をのぼり。(写真13)

写真14
さらに山道のような坂道を歩き。(写真14)
(といっても右側にはなにやら宿泊施設らしき建物はありましたけど。)

写真15
さらに坂を上り。(写真15)

写真16
そこからさらに数分上ると、やっと坂上あたりにやってきました。(写真16)
いちおうここで道路は突き当りになり左右に分かれる道になっていましたのでここが一番坂の坂上ということにしてみました。
ちなみにこの場所、実はこの坂の北側(写真16で言えば左方向)を箱根登山ケーブルカーが並走しているのですが、坂上近くの駅がなんと上強羅駅だったんですよ。
なので気がついてみると、強羅駅→公園下駅→公園上駅→中強羅駅→上強羅駅の距離を歩いていたことになっていたんですよ。(驚)
念のため、マピオン地図で高低差を調べてみると、坂下の海抜541m、坂上の海抜が686m、ということで高低差はなんと145m!
マンションでいえば40階建てくらいですかね。。
ほんとですか?という感じですが、そうなんですよ。
そして地図上での直線距離は884mとのこと。
ということは歩いた距離はもっとあるということですよね。
いやはやどうりで汗だくになるわけですね。
とにかく今回はよく歩きました。
ということで今回はこんな感じです。
地図
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300あたり
すこし間が空いてしまいましたが、今回は前に取り上げた公園坂(NO.241)に続く箱根の坂を歩いた時のことでも。
坂名は一番坂といいまして、場所は、公園坂(NO.241)の南隣を並行して走っている坂道です。
ただここは坂上がどこまでかということがわからなかったので、かなり長い距離を歩いてしまいました。
なのでまたまた写真多めです。

写真1
まずは坂下からの様子など。(写真1)
公園坂(NO.241)の坂下あたりから、左に箱根登山鉄道の線路を眺めながら南方向に歩いてくるとこのあたりにやってきます。
もうここから見るだけでもかなりの高低差具合が確認できました。
どんな坂なのか期待が膨らみます。

写真2
ちなみに写真1のすぐ右側には、この坂道と同じ名前の一番坂というバス停もありました。(写真2)
ただこれ以外に、いつものような坂の碑などはありませんでした。

写真3
次はすこし坂を上がった場所から坂下方向を眺めてみたものです。(写真3)
ちょうど撮影していた時に、坂下を箱根登山鉄道が通り過ぎたので思わずぱちりと。
あわせて、まわりの雄大な山々の景色の割には道自体はしっかり整備されている具合がなんとも印象的でした。

写真4
さらに坂をのぼり坂上方向を見てみたものです。(写真4)
このあたりはかなりの傾斜具合でした。

写真5
さらに坂を上っていくと、すこし傾斜具合も緩くなり道路の舗装もよくあるアスファルトのものになっていました。(写真5)
ちなみに場所的には、このあたりの右側に強羅公園があったと思います。

写真6
さらに(しつこいですが勘弁)坂を上っていくと、段々と道幅がせまくなってきました。(写真6)
あとは遠くに見えている箱根の山が段々近くなってくるのも隠れた楽しみだったかもです。

写真7
黙々と坂を上り続けていると段々と舗装の具合も荒れだしてきました。(写真7)

写真8
ちなみに右側のキザミ舗装の部分が気になったのでアップでぱちりと。(写真8)
なぜこんなつくりにしたのかは謎でした。

写真9
いちおう写真7,8とだいたい同じ位置より坂下方向も見てみました。(写真9)
もちろんここから坂下あたりの景色は望むべくもありませんでした。

写真10
坂道はまだまだ続いていたので、さらに上り、坂下方向を眺めてみました。(写真10)
このあたりはすこし景色がひらけていたので、坂下の写真3でも見えていた遠くの山に刻まれた大の字の文字が再び見えていました。

写真11
そしてこのあたりは、これも擁壁といってもいいと思いますが、かなりワイルドなつくりしていましたよ。(写真11)

写真12
写真11の擁壁を含めた坂の風景はこんな感じでした。(写真12)
このあたりにくるとまた勾配具合が急になっていました。

写真13
そこからちょっと渋目のS字カーブの坂をのぼり。(写真13)

写真14
さらに山道のような坂道を歩き。(写真14)
(といっても右側にはなにやら宿泊施設らしき建物はありましたけど。)

写真15
さらに坂を上り。(写真15)

写真16
そこからさらに数分上ると、やっと坂上あたりにやってきました。(写真16)
いちおうここで道路は突き当りになり左右に分かれる道になっていましたのでここが一番坂の坂上ということにしてみました。
ちなみにこの場所、実はこの坂の北側(写真16で言えば左方向)を箱根登山ケーブルカーが並走しているのですが、坂上近くの駅がなんと上強羅駅だったんですよ。
なので気がついてみると、強羅駅→公園下駅→公園上駅→中強羅駅→上強羅駅の距離を歩いていたことになっていたんですよ。(驚)
念のため、マピオン地図で高低差を調べてみると、坂下の海抜541m、坂上の海抜が686m、ということで高低差はなんと145m!
マンションでいえば40階建てくらいですかね。。
ほんとですか?という感じですが、そうなんですよ。
そして地図上での直線距離は884mとのこと。
ということは歩いた距離はもっとあるということですよね。
いやはやどうりで汗だくになるわけですね。
とにかく今回はよく歩きました。
ということで今回はこんな感じです。
地図
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300あたり