もうタイトルそのままでなんですが、今回は、地べたの坂道ではないのですけど、JRの東京駅と有楽町駅の間にある東京国際フォーラムのガラス棟と名付けられている場所の壁まわりにぐるぐるまわっているあのなんともあぶなさそうな人工の坂道をやっと(前から実行しようとは思っていたので)ぐるぐるとまわり歩いてきましたよ。
(なので今回は写真が過去最高の数になってます・・・。)

写真1
まずは1階部分の坂下(?)からのものです。
ちょうど東京駅方面の地上部分の入口から入るとこのあたりにやってくるのだったと思います。(というのも撮影したのはすこし前ですので。)
とりあえず「おー、なかなか格好いいではないですかあ」というのが第一印象でした。

写真2
すこしスロープを上り、坂下方面をぱちりと。
入口との関係はこんな感じでした。
ただこれだけ入口と近い割には、このスロープを使って上に行こうという人は、僕のように散歩目的の人が多いような気が昔からしてるんですけどどうでしょうかね。。

写真3
そして、また坂を上りはじめつつ、ガラス棟の吹き抜け部分を見上げてみると、知っている人も多いとは思いますけど、なんとも特徴的というか奇抜というかこのビルの売りでもある恐竜かなにかの背骨のようにも見えてしまう構造体が見えていました。

写真4
さらに坂(もう坂でいいですよね)を上ると、坂上の方に卵型をしたガラス棟のもう片方の端のとんがり部分が見えてきました。
(とりあえずこの段階で通路ですれ違った人はゼロでした。。)

写真5
折り返しのあたりまでくると急に暗がりに。。
上の階の天井部分の高さが坂下から一緒で坂だけが上る形になっているのでこの場所でそうなるだけのことなんですけど、なんか不思議な感覚でした。

写真6
坂下のほうを見るとわかりやすいかもですね。

写真7
折り返し地点あたりの様子です。
スロープはこのあと右にくいっと曲がりながら上る形となっていて、ちょっとした歩道橋のような構造になっていました。
しかもなんかいろいろつくりが複雑で掃除が大変そう。。

写真8
そして、折り返し地点からの坂上方向の眺めです。
かなり近未来的な雰囲気?のスロープになっていました。

写真9
ちなみに室内のほうを除くと、下は1階ではなくB1階ということになっているらしく、おそろしく高低差ありました。
さっきまでのスロープも右側にちらりと見えていたりします。

写真10
さらに坂を上ったあたりのものです。
このあたりは写真10の右側にみえている渡り廊下と同じようなつくりとなっているため、ここで軽くジャンプしてみると廊下自体がかなりゆさゆさと揺れてしまうというなんともたよりない感じだったのでちょっと怖くなってしまいました。

写真11
なので天井のほうを眺めてみました。
とりあえずこれだけ骨があれば大丈夫なのかなと落ち着きを取り戻してみたり。(笑)

写真12
さらに坂を上り、坂下のほうを見てみました。
写真12の右側の手すりあたりに“4F、5F”とあるので、もうこのあたりは4階半あたりということみたいですね。
それでふと気がついたんですけど、実はここ金属棒の手すりに、さらに外側にはガラスの手すりという、なんともいろいろと豪華な感じなんですね。

写真13
写真12よりさらに坂を上ったあたり(5階半くらい?)の場所からも坂下方向を見てみました。
ここからだと吹き抜けのところに架かっている渡り廊下のつくりがなんとも印象的な感じなのですけど、これは1本でもよかったのでは?と思ってしまいました(1本だと見た目が貧弱なことになりそうなので気持ちはわかりますけど・・・)。

写真14
そして、すこし坂を上り坂上方向をみると、やっと坂上あたり(今回の終点)が見えてきました。

写真15
ちなみに写真14の右側に見えていた大きな柱のあるあたりで下を覗いてみると・・・。

写真16
そしてそして、やっと坂上あたりまでやってきました。
写真16は坂上からの風景ですね。
いちおうここはビルでいえば7階の場所になるとのことみたいですよ。
いやはやこれは過去最高の高低差をほこる坂道歩きになるのですかね。

写真17
ちなみに写真16のすぐ左側はスロープ部分と建物の床部分をつないでいる小さな渡り廊下がつけられていましたよ。
さすがにここを通る時はガラスの床で地上とは写真15で見たとおりかなりの高低差があったので、なんだか意味もなく緊張してしまったので、気になって横から再度見てみたらこんなつくりしていたんだなーと。(汗)

写真18
ただそこから天井を眺めてみるとこれはこれでなかなかすごい景色が広がっていたわけなんですけどね。
ということで、今回は写真が多くなってしまいましたが、こんな感じです。
地図:千代田区丸の内3-5-1
(なので今回は写真が過去最高の数になってます・・・。)

写真1
まずは1階部分の坂下(?)からのものです。
ちょうど東京駅方面の地上部分の入口から入るとこのあたりにやってくるのだったと思います。(というのも撮影したのはすこし前ですので。)
とりあえず「おー、なかなか格好いいではないですかあ」というのが第一印象でした。

写真2
すこしスロープを上り、坂下方面をぱちりと。
入口との関係はこんな感じでした。
ただこれだけ入口と近い割には、このスロープを使って上に行こうという人は、僕のように散歩目的の人が多いような気が昔からしてるんですけどどうでしょうかね。。

写真3
そして、また坂を上りはじめつつ、ガラス棟の吹き抜け部分を見上げてみると、知っている人も多いとは思いますけど、なんとも特徴的というか奇抜というかこのビルの売りでもある恐竜かなにかの背骨のようにも見えてしまう構造体が見えていました。

写真4
さらに坂(もう坂でいいですよね)を上ると、坂上の方に卵型をしたガラス棟のもう片方の端のとんがり部分が見えてきました。
(とりあえずこの段階で通路ですれ違った人はゼロでした。。)

写真5
折り返しのあたりまでくると急に暗がりに。。
上の階の天井部分の高さが坂下から一緒で坂だけが上る形になっているのでこの場所でそうなるだけのことなんですけど、なんか不思議な感覚でした。

写真6
坂下のほうを見るとわかりやすいかもですね。

写真7
折り返し地点あたりの様子です。
スロープはこのあと右にくいっと曲がりながら上る形となっていて、ちょっとした歩道橋のような構造になっていました。
しかもなんかいろいろつくりが複雑で掃除が大変そう。。

写真8
そして、折り返し地点からの坂上方向の眺めです。
かなり近未来的な雰囲気?のスロープになっていました。

写真9
ちなみに室内のほうを除くと、下は1階ではなくB1階ということになっているらしく、おそろしく高低差ありました。
さっきまでのスロープも右側にちらりと見えていたりします。

写真10
さらに坂を上ったあたりのものです。
このあたりは写真10の右側にみえている渡り廊下と同じようなつくりとなっているため、ここで軽くジャンプしてみると廊下自体がかなりゆさゆさと揺れてしまうというなんともたよりない感じだったのでちょっと怖くなってしまいました。

写真11
なので天井のほうを眺めてみました。
とりあえずこれだけ骨があれば大丈夫なのかなと落ち着きを取り戻してみたり。(笑)

写真12
さらに坂を上り、坂下のほうを見てみました。
写真12の右側の手すりあたりに“4F、5F”とあるので、もうこのあたりは4階半あたりということみたいですね。
それでふと気がついたんですけど、実はここ金属棒の手すりに、さらに外側にはガラスの手すりという、なんともいろいろと豪華な感じなんですね。

写真13
写真12よりさらに坂を上ったあたり(5階半くらい?)の場所からも坂下方向を見てみました。
ここからだと吹き抜けのところに架かっている渡り廊下のつくりがなんとも印象的な感じなのですけど、これは1本でもよかったのでは?と思ってしまいました(1本だと見た目が貧弱なことになりそうなので気持ちはわかりますけど・・・)。

写真14
そして、すこし坂を上り坂上方向をみると、やっと坂上あたり(今回の終点)が見えてきました。

写真15
ちなみに写真14の右側に見えていた大きな柱のあるあたりで下を覗いてみると・・・。

写真16
そしてそして、やっと坂上あたりまでやってきました。
写真16は坂上からの風景ですね。
いちおうここはビルでいえば7階の場所になるとのことみたいですよ。
いやはやこれは過去最高の高低差をほこる坂道歩きになるのですかね。

写真17
ちなみに写真16のすぐ左側はスロープ部分と建物の床部分をつないでいる小さな渡り廊下がつけられていましたよ。
さすがにここを通る時はガラスの床で地上とは写真15で見たとおりかなりの高低差があったので、なんだか意味もなく緊張してしまったので、気になって横から再度見てみたらこんなつくりしていたんだなーと。(汗)

写真18
ただそこから天井を眺めてみるとこれはこれでなかなかすごい景色が広がっていたわけなんですけどね。
ということで、今回は写真が多くなってしまいましたが、こんな感じです。
地図:千代田区丸の内3-5-1