いやあー。
直近すぎてなんですけど、この土日に六本木界隈で開催されていた「六本木アートナイト2013」というイベントでおもしろいものやっていましたよ。

いきなりですが、それがこちらです↑。
「hundreds of boots」なるインスタレーションです。
アートナイトではいろいろな作品がいろいろな場所に点在していて、それぞれ興味あるものが多くどれも気になったのは事実ですが、やはりここではこの作品が置かれていた場所に注目というわけなんですよ。
場所は、ミッドタウンから国立新美術館に向かう細めの道の途中にある天祖神社の近くにありました。
とにかく階段とのマッチングが半端なかったです。
これによりこの界隈が地形のまちでもあるということを浮かび上がらせてくれているようで(個人的な感想ですが)なんだかうれしい限り。

しかも階段にずらりと並んでいたのは、タイトルどおり靴。
なんとこれらは使われなくなった百足の長靴を再利用して作られたろうそくの長靴だそう。
うまい表現がうかびませんが、ここを歩いた人たちの思いがふわりと浮かんでくるようでした。

そして最後はピンぼけ具合が、ちょうどまわりの人たちの存在をぼかしてくれててちょうどいいなあということで、あえてのせてみました。
インスタレーションの場所はこんな具合にちょっとした露地になっていたんですよ。
そして階段上空には桜ももう満開状態で咲いていてかなり良い感じ。
ラッキーな時期だったかもです。
住所
港区六本木7-7あたり
直近すぎてなんですけど、この土日に六本木界隈で開催されていた「六本木アートナイト2013」というイベントでおもしろいものやっていましたよ。

いきなりですが、それがこちらです↑。
「hundreds of boots」なるインスタレーションです。
アートナイトではいろいろな作品がいろいろな場所に点在していて、それぞれ興味あるものが多くどれも気になったのは事実ですが、やはりここではこの作品が置かれていた場所に注目というわけなんですよ。
場所は、ミッドタウンから国立新美術館に向かう細めの道の途中にある天祖神社の近くにありました。
とにかく階段とのマッチングが半端なかったです。
これによりこの界隈が地形のまちでもあるということを浮かび上がらせてくれているようで(個人的な感想ですが)なんだかうれしい限り。

しかも階段にずらりと並んでいたのは、タイトルどおり靴。
なんとこれらは使われなくなった百足の長靴を再利用して作られたろうそくの長靴だそう。
うまい表現がうかびませんが、ここを歩いた人たちの思いがふわりと浮かんでくるようでした。

そして最後はピンぼけ具合が、ちょうどまわりの人たちの存在をぼかしてくれててちょうどいいなあということで、あえてのせてみました。
インスタレーションの場所はこんな具合にちょっとした露地になっていたんですよ。
そして階段上空には桜ももう満開状態で咲いていてかなり良い感じ。
ラッキーな時期だったかもです。
住所
港区六本木7-7あたり
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