前回の続きといえばそうかもという話です。

東海道新幹線がゆっくり見える階段1
写真1

まずは、前回の「大田区相生坂の坂上の坂道」のエントリーの写真1の坂下の向こうに見えていた側の坂と橋からの景色など。
こうしてみると坂下と坂上の部分でけっこう高低差あるように見えてました。

あとは手前の坂のほうでは、右側に橋があるんですが、気になってしかたがないのが、ガードレールが上下に2つあったんですよ。
これなんでしょうかね?
昔はこの道や橋の道路レベルがもっと低い位置にあったのかもと予想もできますけど、ようわからんです。

東海道新幹線がゆっくり見える階段2
写真2

そして、写真1の背後は、なんと階段になっていました。
しかも隣のJRの線路レベルまで高低差を一気に下るという形。
ほんとこの線路沿いの坂道の高低差はほんとうねうねとしていたんですね。

東海道新幹線がゆっくり見える階段3
写真3

いちおう坂下からも見てみました。
かなりの急勾配な階段ですが、これぐらいの急坂なら見たこともなくはないので、ここでわざわざ階段にしているということは、いろいろ想像してみると、もしかしたらここは(線路を通すのにあわせてあたらしくつくられたものではなく)昔から階段のあった場所なのかなあと。

ということで今回はさらりとこんな感じです。

地図
大田区西馬込2-10あたり