今回も無名坂の話です。
場所は池上本門寺のすぐ北側に馬込車両検修場なるメトロ浅草線の車両基地があるのですが、今回の坂道はその車両基地の南に隣接している名も無き坂道です。
また、前にとりあげた池上本門寺の北隣にある眺望坂のすぐ北隣を並行にはしっている坂道でもあります。
しかも、ここも同じく坂の途中から富士山も時期があえばみえるらしいという情報もあり、そんなこともあり今回はこちらの無名坂を歩いてみることにしました。

写真1
まずは坂下から坂上方向をみたものなど。
位置的には左側に車両基地の広大なスペースがあるんですが、その様子はのちほどということで。
坂道自体は、わかりやすい高低差があったので、傾斜具合もそれなりにあり、左側には大きな建物もなくかなりの空の抜けがあってなかなか気持ち良かったです。
ちなみに右側の大きな樹木はソメイヨシノとのこと。

写真2
次は、坂を上り、坂の中腹あたりから坂下のほうを眺めたものです。
ここからだと坂下のほうでのなんとなく殺風景な印象だった坂道も、右側の景色の抜けのおかげで、ちょっとちがった感じで見えるんじゃないですかね。

写真3
そして、写真3は一気に坂上あたりまでやってきて、同じく坂下のほうをみてみたものです。
もうここまでくると坂下ははるかかなたといった感じでした。
あと、坂下あたりですこしくきりと曲がるあたりからこの坂上あたりまでの坂の軸線の向きですが、地図で確認してみると、本当にぴったり富士山の方向に向いているようでした。

写真4
また写真3の右のほうにのびていた陸橋ですが、実はかなりの距離を渡る橋のようでしたよ。
どどめき橋というそうです。

写真5
橋からみた今回の無名坂と車両基地の関係はこんな感じでした。
坂と線路の間にある建物の屋根が不思議な勾配具合で、こちらのほうもまた以外とおもしろいつくりとなっていたかもです。

写真6
さらに写真5の位置より右側に移動してみると、車両基地内が見わたせる場所にやってきました。
線路もたくさんあって広いですねー。
しかもネット情報によると、このあたりからも富士山方向(たぶん左側奥あたり)みると、時期があえば富士山見えるそうですよ。

写真7
で、写真6の背後には、まさしく車両基地の名にふさわしい電車だらけの風景が!

写真8
そんでもって、最後は坂の対岸部分というか、写真4で見えていた一番奥の場所にきてみると、正面の道路(第二京浜です)とはこんなにも高低差ありました。
ということは、この車両基地があるあたりは、高低差のあった場所を無理やり造成してつくられた場所なのかもしれないですね。
地図:大田区南馬込6-32あたり
場所は池上本門寺のすぐ北側に馬込車両検修場なるメトロ浅草線の車両基地があるのですが、今回の坂道はその車両基地の南に隣接している名も無き坂道です。
また、前にとりあげた池上本門寺の北隣にある眺望坂のすぐ北隣を並行にはしっている坂道でもあります。
しかも、ここも同じく坂の途中から富士山も時期があえばみえるらしいという情報もあり、そんなこともあり今回はこちらの無名坂を歩いてみることにしました。

写真1
まずは坂下から坂上方向をみたものなど。
位置的には左側に車両基地の広大なスペースがあるんですが、その様子はのちほどということで。
坂道自体は、わかりやすい高低差があったので、傾斜具合もそれなりにあり、左側には大きな建物もなくかなりの空の抜けがあってなかなか気持ち良かったです。
ちなみに右側の大きな樹木はソメイヨシノとのこと。

写真2
次は、坂を上り、坂の中腹あたりから坂下のほうを眺めたものです。
ここからだと坂下のほうでのなんとなく殺風景な印象だった坂道も、右側の景色の抜けのおかげで、ちょっとちがった感じで見えるんじゃないですかね。

写真3
そして、写真3は一気に坂上あたりまでやってきて、同じく坂下のほうをみてみたものです。
もうここまでくると坂下ははるかかなたといった感じでした。
あと、坂下あたりですこしくきりと曲がるあたりからこの坂上あたりまでの坂の軸線の向きですが、地図で確認してみると、本当にぴったり富士山の方向に向いているようでした。

写真4
また写真3の右のほうにのびていた陸橋ですが、実はかなりの距離を渡る橋のようでしたよ。
どどめき橋というそうです。

写真5
橋からみた今回の無名坂と車両基地の関係はこんな感じでした。
坂と線路の間にある建物の屋根が不思議な勾配具合で、こちらのほうもまた以外とおもしろいつくりとなっていたかもです。

写真6
さらに写真5の位置より右側に移動してみると、車両基地内が見わたせる場所にやってきました。
線路もたくさんあって広いですねー。
しかもネット情報によると、このあたりからも富士山方向(たぶん左側奥あたり)みると、時期があえば富士山見えるそうですよ。

写真7
で、写真6の背後には、まさしく車両基地の名にふさわしい電車だらけの風景が!

写真8
そんでもって、最後は坂の対岸部分というか、写真4で見えていた一番奥の場所にきてみると、正面の道路(第二京浜です)とはこんなにも高低差ありました。
ということは、この車両基地があるあたりは、高低差のあった場所を無理やり造成してつくられた場所なのかもしれないですね。
地図:大田区南馬込6-32あたり