そなエリア東京?
と、思ったかた多いと思いますが、こちらはお台場にある東京臨海広域防災公園内にある防災体験学習施設のことなんですよ。
そんなわけで、先月のことですが、いつか行こうと思いつつなかなか行けてなかったわけですが、やっと見にいくことができました。

写真1
とりあえず、すこしさびしげな駅前をぬけ、防災公園内に入りそなエリア東京と園内の地図に書かれた施設に向かい、中に入るとまずはこんな感じでいきなり気になるコーナーありました。
なんとなくキャラデザインされていてテーマパークっぽいアトラクションという感じですが、なんといってもここは公共施設でもありますので内容はいたってまじめなようでした。
その内容てきには、どうやら、東京で直下の大地震(7.2とか)がもし起こったとして、そのあとの72時間をどうすごすかということを防災体験ツアーできるとのこと。

写真2
で、実際に体験してみると、ツアコンの方の説明をうけつつ、DSをつかって防災クイズに答えながらロールプレイングする形式で施設内を進んでいくという、やっぱりというかなんというか、どうしてもテーマパークぽくはなってしまうわけですが、そういう体験学習をしながら安全な場所に脱出を試みるという体験ができるというわけですよ。
ちなみに写真2は、被災地を実際に歩くというコーナーでこっそりパチリとしたものです。
以外とリアルな感じ。
でもそのせいで当時のこと(阪神大震災の被災経験です)がすこし頭の中でオーバーラップしてきましたが、それでも入館する前に心配していたほどひどい混乱には陥らずにすんだかもです。

写真3

写真4
そして、被災地コーナー(変な言い方ですが・・)をぬけると、つぎは避難場所コーナーなるところがあり、写真3と4のようなパネルがいくつかありましたよ。
写真3が消化器の使い方で写真4が空き缶の再利用方ですね。
文字小さいかもですが、いちおうなにかの参考にでもなればと思いまして、いちおうぱちぱちと。

写真5
次は体験コーナとは別の場所にある防災学習ゾーンにあったパネルの一部をぱちりと。
地震がおこるまえに準備しておけばいい、10のそなえなる教訓みたいなことが書かれていましたよ。
いちおう絵は違いますが、同じ内容のものが東京消防庁のHPにありましたので、リンクしておきますのでよかったらどうぞ。
→ 地震に対する10の備え
そんなわけで、施設内にはほかにもいくつかの防災学習コーナーがあったわけですが、このあたりを見て体験しておけば、実は楽しくもあり、今後のための予習にもなるかもなあというわけでセレクトしてみました。

写真6
ちなみに、この施設、外からみるとこんな感じでした。
建物的にもけっこうかっこよかったですよ。(笑)

写真7
また入口あたりはこんな具合。
一面ガラスで見た目はかっこいいですが、地震きたら大丈夫なの?と思っちゃいましたが、地震防災施設なので大丈夫なんでしょうね。

写真8
あと、実はこの施設の屋上は、ちょっとした屋上庭園になっていました。
でも潮風がすごいのか、写真の場所にあった樹は風になびいてかたむいたまま固まっていましたよ。。

写真9
で、最後は屋上庭園から海のほうの景色など。
ということで、最近は東京でも地震なにげに多いことですし、もし近くに寄ることでもあれば気持ちがちょっとひきしまると思いますので、見学にぶらりと立ち寄ってみるのも悪くないかもですよ。
地図:東京都江東区有明3-8
関連リンク:
→ 防災体験学習(そなエリア東京) - 東京臨海広域防災公園
→ 9.11から3.11そして防災の日 - 東京坂道さんぽ
と、思ったかた多いと思いますが、こちらはお台場にある東京臨海広域防災公園内にある防災体験学習施設のことなんですよ。
そんなわけで、先月のことですが、いつか行こうと思いつつなかなか行けてなかったわけですが、やっと見にいくことができました。

写真1
とりあえず、すこしさびしげな駅前をぬけ、防災公園内に入りそなエリア東京と園内の地図に書かれた施設に向かい、中に入るとまずはこんな感じでいきなり気になるコーナーありました。
なんとなくキャラデザインされていてテーマパークっぽいアトラクションという感じですが、なんといってもここは公共施設でもありますので内容はいたってまじめなようでした。
その内容てきには、どうやら、東京で直下の大地震(7.2とか)がもし起こったとして、そのあとの72時間をどうすごすかということを防災体験ツアーできるとのこと。

写真2
で、実際に体験してみると、ツアコンの方の説明をうけつつ、DSをつかって防災クイズに答えながらロールプレイングする形式で施設内を進んでいくという、やっぱりというかなんというか、どうしてもテーマパークぽくはなってしまうわけですが、そういう体験学習をしながら安全な場所に脱出を試みるという体験ができるというわけですよ。
ちなみに写真2は、被災地を実際に歩くというコーナーでこっそりパチリとしたものです。
以外とリアルな感じ。
でもそのせいで当時のこと(阪神大震災の被災経験です)がすこし頭の中でオーバーラップしてきましたが、それでも入館する前に心配していたほどひどい混乱には陥らずにすんだかもです。

写真3

写真4
そして、被災地コーナー(変な言い方ですが・・)をぬけると、つぎは避難場所コーナーなるところがあり、写真3と4のようなパネルがいくつかありましたよ。
写真3が消化器の使い方で写真4が空き缶の再利用方ですね。
文字小さいかもですが、いちおうなにかの参考にでもなればと思いまして、いちおうぱちぱちと。

写真5
次は体験コーナとは別の場所にある防災学習ゾーンにあったパネルの一部をぱちりと。
地震がおこるまえに準備しておけばいい、10のそなえなる教訓みたいなことが書かれていましたよ。
いちおう絵は違いますが、同じ内容のものが東京消防庁のHPにありましたので、リンクしておきますのでよかったらどうぞ。
→ 地震に対する10の備え
そんなわけで、施設内にはほかにもいくつかの防災学習コーナーがあったわけですが、このあたりを見て体験しておけば、実は楽しくもあり、今後のための予習にもなるかもなあというわけでセレクトしてみました。

写真6
ちなみに、この施設、外からみるとこんな感じでした。
建物的にもけっこうかっこよかったですよ。(笑)

写真7
また入口あたりはこんな具合。
一面ガラスで見た目はかっこいいですが、地震きたら大丈夫なの?と思っちゃいましたが、地震防災施設なので大丈夫なんでしょうね。

写真8
あと、実はこの施設の屋上は、ちょっとした屋上庭園になっていました。
でも潮風がすごいのか、写真の場所にあった樹は風になびいてかたむいたまま固まっていましたよ。。

写真9
で、最後は屋上庭園から海のほうの景色など。
ということで、最近は東京でも地震なにげに多いことですし、もし近くに寄ることでもあれば気持ちがちょっとひきしまると思いますので、見学にぶらりと立ち寄ってみるのも悪くないかもですよ。
地図:東京都江東区有明3-8
関連リンク:
→ 防災体験学習(そなエリア東京) - 東京臨海広域防災公園
→ 9.11から3.11そして防災の日 - 東京坂道さんぽ
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