間違いなのか、本当なのかわからないですけど、西麻布の富士見坂 (NO.7)のすぐ南側にある坂道を「大横丁坂」というかもしれない説があり、ちょっと気になってしまったので立ち寄ってみました。

写真1
ちょうど富士見坂 (NO.7)の坂下にあるルーマニア大使館の横から南にぬける道を入ると、この坂の坂下とぶつかり、ここから東に向かって上る坂道となっているようでした。
なので、写真1でいえば、左側がルーマニア大使館の敷地ということになりますかね。
とりあえず道にはりだした樹木に両サイドの立派な擁壁といい、なかなか興味をそそられる坂下の風景だったかもです。

写真2
こうしてみると高低差具合もわかりやすいですかね。
そしてひさびさに登場のドーナツリングの舗装道路が、この坂の急勾配具合を示してくれています。
正面にそびえ建っているマンションもなかなかこの界隈らしいおしゃれなつくりっぽいです(ここから見る分にはですけど)。

写真3
次は写真2とだいたい同じ場所(写真1のちょうど勾配がゆるく平坦気味に見えていたところ)までやってきて、さらに坂上方向を眺めたものです。
坂下から見ると平坦になっているなあと思ってきてみると、さらに坂は続き、勾配具合もなかなかある感じでした。

写真4
そして一気に坂上あたりまでやってきて、坂上あたりの様子など。
手前のなんとも風情のある落ち着いた雰囲気の向こうにヒルズのあのビルが見えていたりして、これまたなんとも不思議な気分になりつつ。

写真5
やっと坂上までやってきました。
この右ひとつ隣の道が、富士見坂 (NO.7)ということでもあるので、もしかしたらここからもかつては富士山が見えたかもしれないですね。
地図
港区西麻布3
追記(20230118)
地図をリンクしました。

写真1
ちょうど富士見坂 (NO.7)の坂下にあるルーマニア大使館の横から南にぬける道を入ると、この坂の坂下とぶつかり、ここから東に向かって上る坂道となっているようでした。
なので、写真1でいえば、左側がルーマニア大使館の敷地ということになりますかね。
とりあえず道にはりだした樹木に両サイドの立派な擁壁といい、なかなか興味をそそられる坂下の風景だったかもです。

写真2
こうしてみると高低差具合もわかりやすいですかね。
そしてひさびさに登場のドーナツリングの舗装道路が、この坂の急勾配具合を示してくれています。
正面にそびえ建っているマンションもなかなかこの界隈らしいおしゃれなつくりっぽいです(ここから見る分にはですけど)。

写真3
次は写真2とだいたい同じ場所(写真1のちょうど勾配がゆるく平坦気味に見えていたところ)までやってきて、さらに坂上方向を眺めたものです。
坂下から見ると平坦になっているなあと思ってきてみると、さらに坂は続き、勾配具合もなかなかある感じでした。

写真4
そして一気に坂上あたりまでやってきて、坂上あたりの様子など。
手前のなんとも風情のある落ち着いた雰囲気の向こうにヒルズのあのビルが見えていたりして、これまたなんとも不思議な気分になりつつ。

写真5
やっと坂上までやってきました。
この右ひとつ隣の道が、富士見坂 (NO.7)ということでもあるので、もしかしたらここからもかつては富士山が見えたかもしれないですね。
地図
港区西麻布3
追記(20230118)
地図をリンクしました。