今回はちょっと寄り道話です。
御隠殿坂(NO.202)を歩いたあとに言問通りをテクテクと歩いているとなにやら人だかりができてたのでちょっと立ち寄ってみました。
場所的には三段坂(NO.203)から徒歩数分のところにあったりします。

写真1
外観的には、年末に京都を歩いたせいか、実は今見てみるとなんだかあまり新鮮さはないのですけど(汗)、散歩当日はさすがにまわりにこんな木造でいい感じの建物がなかったせいもあって興味津々で、思わずパチリと一枚。(写真1)
敷地内の案内看板には「旧吉田屋酒店」とあり現在は下町風俗資料館の付設展示場として使用されているようでした。
なんでも明治から昭和初期にいたる酒屋店舗の形態を保存する目的で昭和60年にこの地に移築復元された建物だそうですよ。
建物が簡単に壊されてしまう東京では珍しいつくりの建物なのかもしれないですね。

写真2
そして、このすぐとなりには「カヤバ珈琲」という知る人ぞしる喫茶店もありました。(写真2)
僕はあまり喫茶店にはくわしくないので、お店の雰囲気その他もろもろについてはおなじくみちくさ学会で執筆されている塩沢さんの書かれた記事や公式HPなどをみればなんとなくわかるかもですよ。
ちなみに喫茶店うんちくのない僕がなぜこのお店を知っていたかというと、ここの店舗の改修を実力派の若手建築家である永山祐子さんが担当したことでも有名なお店だったからですよ。
上の写真で見るかぎりはちょっとレトロだけど普通な家という感じの外観ですけど、中はとにかくモダンだけれどどこか懐かしい雰囲気のつくりになっていましたよ。(今回は食べ物目当てではなかったので外から見ただけではありましたけど・・・。笑)
住所
台東区谷中6あたり
御隠殿坂(NO.202)を歩いたあとに言問通りをテクテクと歩いているとなにやら人だかりができてたのでちょっと立ち寄ってみました。
場所的には三段坂(NO.203)から徒歩数分のところにあったりします。

写真1
外観的には、年末に京都を歩いたせいか、実は今見てみるとなんだかあまり新鮮さはないのですけど(汗)、散歩当日はさすがにまわりにこんな木造でいい感じの建物がなかったせいもあって興味津々で、思わずパチリと一枚。(写真1)
敷地内の案内看板には「旧吉田屋酒店」とあり現在は下町風俗資料館の付設展示場として使用されているようでした。
なんでも明治から昭和初期にいたる酒屋店舗の形態を保存する目的で昭和60年にこの地に移築復元された建物だそうですよ。
建物が簡単に壊されてしまう東京では珍しいつくりの建物なのかもしれないですね。

写真2
そして、このすぐとなりには「カヤバ珈琲」という知る人ぞしる喫茶店もありました。(写真2)
僕はあまり喫茶店にはくわしくないので、お店の雰囲気その他もろもろについてはおなじくみちくさ学会で執筆されている塩沢さんの書かれた記事や公式HPなどをみればなんとなくわかるかもですよ。
ちなみに喫茶店うんちくのない僕がなぜこのお店を知っていたかというと、ここの店舗の改修を実力派の若手建築家である永山祐子さんが担当したことでも有名なお店だったからですよ。
上の写真で見るかぎりはちょっとレトロだけど普通な家という感じの外観ですけど、中はとにかくモダンだけれどどこか懐かしい雰囲気のつくりになっていましたよ。(今回は食べ物目当てではなかったので外から見ただけではありましたけど・・・。笑)
住所
台東区谷中6あたり